タグ

2010年1月5日のブックマーク (4件)

  • 思考錯誤 - FC2 BLOG パスワード認証

    閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。

    wata_d
    wata_d 2010/01/05
  • Mindware World 〜最新情報と解説〜 | フレーム問題、次元の呪い、醜いアヒルの仔の定理(2)

    醜いアヒルの仔の定理により、客観的な類というものは存在しない、ということが証明されています。 「類」というのは、物事の概念でもあります。つまり、(我々人間という存在を離れての)客観的な概念というものも存在しない、ということです。心理学でいう「ゲシュタルト崩壊」がなぜ起きるかの理由は、ここにあります。徹底的に物事を客観視して理詰めで考えていくと、何が何だかさっぱりわからなくなるという状態です。 心理学での「ゲシュタルト崩壊」、人工知能での「フレーム問題」、データマイニングでの「次元の呪い」、そして分類問題での「醜いアヒルの仔の定理」は、同じことを異なる分野から見たものだと言えるでしょう。 『認識とパタン』では、醜いアヒルの仔の定理から抜け出して、我々が意味のある世界を獲得するのには、「ある特性が他の特性よりも重要であるということを認めなければならない」としています。 つまり、データマ

    wata_d
    wata_d 2010/01/05
  • Mindware World 〜最新情報と解説〜 | フレーム問題、次元の呪い、醜いアヒルの仔の定理(1)

    Michael Polanyiの『暗黙知の次元』は、何のことはない1960年代に書かれたパターン認識に関する科学評論でした。 それが30年後に誤読されてナレッジマネジメントの理論的根拠に祭り上げられてしまいました。「理論的知識」と「実践的知識」を区別することはよい考えでしたが、「実践的知識」を神秘化してみたり、それでいて、それを言葉で表現させてみようとしたり、わけのわからない議論がやまらないので、はっきりと間違いを正しておくべきだと思って前回の記事を書きました。 そこでその責任を果たすために、『暗黙知の次元』を読んだら、次に何を読むべきかをお示しします。それは、岩波新書の『認識とパタン』渡辺慧著です。これを読むと1970年代の状況がわかります。 さらに現在のデータマイニング技術の大元になっている基的な思想もちゃんと理解できます。近年出版されているデータマイニングの一般向け解説書の多

    wata_d
    wata_d 2010/01/05
  • WebKit について (テスト) - 2010-01-04 - 兼雑記

    テストについて。テストは、 Layout tests と呼ばれるもので行なわれています。 LayoutTests というディレクトリに入っています。これはテストの html を用意しておいて、それに対してどういうふうに rendering する予定であるかをあらわす render tree というものをテキストとして出力させて、それに対してテストを増やす時に置いておいた expectation との diff を取って diff が無ければテスト成功という感じで行なうテストです。 テストは、緑背景に PASS と書いてあるなど、見た目で成功しているか失敗しているかがぱっとわかるテストが好まれるようです。例えばこんな感じ: http://lt.shinh.org/t.html#t=css2.1/t0801-c412-hz-box-00-b-a 元々はその render tree の比較しかな

    WebKit について (テスト) - 2010-01-04 - 兼雑記
    wata_d
    wata_d 2010/01/05