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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (10)

  • デスクワークの男性は蛋白尿のリスクが高いことが明らかに

    大阪大学は、デスクワークの男性は蛋白尿のリスクとなる可能性が高いことを明らかにした。そうでない男性に比べ、蛋白尿を発症するリスクが1.35倍上昇していることが分かった。 大阪大学は2020年9月2日、デスクワークの男性は、そうでない男性よりも蛋白尿の発症リスクが高いことを明らかにしたと発表した。同大学キャンパスライフ健康支援センター 准教授の山陵平氏らの研究グループによる成果となる。 研究グループは、2006〜2018年度の同大学職員の定期健康診断データ1万212人分を利用して、デスクワークが蛋白尿の発症に及ぼす影響を調べた。その結果、主な就業形態を「座位」と答えた男性3449人は、「立位」「歩行」「物を運ぶ」「重労働」と回答した男性1538人に比べて、蛋白尿を発症するリスクが1.35倍上昇していることが分かった。なお、女性は、座位と蛋白尿の関係は認められなかった。

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    wata_d 2020/09/18
  • トヨタグループの取引先、社数最多は自動車部品ではなくソフトウェアの受託開発

    トヨタグループの取引先、社数最多は自動車部品ではなくソフトウェアの受託開発:製造マネジメントニュース 帝国データバンクは2019年3月1日、トヨタグループと取引する企業の動向調査の結果を発表した。業種別に取引先企業を分析すると、2014年の調査開始以来、初めて「受託開発ソフトウェア」の社数が最多となった。電動化や電子化、通信機能の搭載、自動ブレーキなど安全装備の充実により、ECU(電子制御ユニット)などに搭載する組み込みソフトウェアの需要が急拡大しており、要因の1つとなっているという。 帝国データバンクは2019年3月1日、トヨタグループと取引する企業の動向調査の結果を発表した。業種別に取引先企業を分析すると、2014年の調査開始以来、初めて「受託開発ソフトウェア」の社数が最多となった。電動化や電子化、通信機能の搭載、自動ブレーキなど安全装備の充実により、ECU(電子制御ユニット)などに搭

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    wata_d 2019/03/04
  • マイクロソフトがUIの進化を語る、NUIの発展を牽引するKinectとMSRの研究事例

    マイクロソフトがUIの進化を語る、NUIの発展を牽引するKinectとMSRの研究事例:ユーザーインタフェース最新動向(1/3 ページ) マイクロソフトのモーションセンサーデバイス「Kinect for Windows センサー」が発売されてから間もなく1年がたとうとしている。発売当初から、次世代のユーザーインタフェース「NUI」を手軽に実現できるデバイスとして注目を集め、既に多くの開発プロジェクトが始動している。稿では、日マイクロソフトが披露したKinect for Windows センサーを活用した事例およびMicrosoft Researchによる最新の研究成果を紹介する。 マイクロソフトのモーションセンサーデバイス「Kinect for Windows センサー」が発売(2012年2月2日)されてから、間もなく1年がたとうとしている。ご存じ、マイクロソフトの家庭用据え置き型ゲー

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    wata_d 2013/01/30
  • デジカメの顔検出を“無効化”するゴーグル「プライバシーバイザー」

    デジカメの顔検出を“無効化”するゴーグル「プライバシーバイザー」:人間とデバイスの感度の違いを利用したプライバシー保護(1/2 ページ) 国立情報学研究所(NII)の越前功准教授と工学院大学の合志清一教授は共同で、カメラの写り込みによるプライバシーの侵害を、被撮影者側から防止する技術を発表した。人間の視覚とカメラの撮像デバイスの分光感度特性の違いを利用したもの。今回、11個の近赤外LEDを搭載した「プライバシーバイザー」を開発した。 近年のカメラ付き携帯電話端末やスマートフォンの普及、そして、SNSや画像による検索技術Google画像検索など)の発展により、盗撮(人に無断で撮影)や意図しないカメラへの写り込みによるプライバシーの侵害が問題となっている。 例えば、観光客が撮影した写真に、自分が意図せず(気が付かない間に)写り込んでしまったとする。撮影者は、その写真を普段利用しているSNS

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    wata_d 2012/12/13
  • EVの「走行中給電」を実現へ、道路からタイヤを介して給電する基本原理を確認

    EVの「走行中給電」を実現へ、道路からタイヤを介して給電する基原理を確認:電気自動車(1/2 ページ) 豊橋技術科学大学の波動工学研究室は、道路の路面下に設置した電極から、タイヤを介して車両内に電力を供給する技術の基原理を実証したと発表した。実用化されれば、EVに大容量の電池を搭載せずに長距離を走行できるようになる。 現時点における電気自動車(EV)の最大の欠点は走行距離が短いことであろう。例えば、日産自動車の「リーフ」はJC08モードで200kmとなっているが、暑い夏や寒い冬に空調を使えば、走行距離はもっと短くなる。走行距離を伸ばすためには、搭載する電池の容量を増やせばよいものの、その分価格が高くなってしまう。2012年6月22日に米国で発売されたTesla Motorsの「Model S」(関連記事)は、リーフの約3.5倍という85kWhもの電池容量を搭載しており、走行距離は425

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    wata_d 2012/06/28
    ほー、なんかすごそう
  • 「何これ、超速い!」――キミは知っているか、小さくて賢いロボット「マイクロマウス」を

    「何これ、超速い!」――キミは知っているか、小さくて賢いロボット「マイクロマウス」を:マイクロマウスで始める組み込み開発入門(1)(1/3 ページ) 1980年から30年以上継続されているロボットコンテスト「全日マイクロマウス大会」をご存じだろうか? 小さくて賢いロボット「マイクロマウス」を題材に、組み込み開発の基を楽しく身に付けよう!

    「何これ、超速い!」――キミは知っているか、小さくて賢いロボット「マイクロマウス」を
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    wata_d 2012/05/08
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(後編)

    「日のデザイン家電は、外観のみをかわいくしたような物が目立ち、テクノロジーまでデザインされた製品が少ないんです。私は、外観だけではなく、テクノロジーも含めてデザインされた製品を作りたいと思っていました」(八木氏)。 “最高の光”を阻害しないために筺体は、限りなく最小限にした。光があれば、それでよい。極力、無駄を排除した結果が、1のパイプ形状だった。空間に溶け込むように、色は「つや消しの白」とした。 ACアダプターの端子は、パイプの下側の先端にある。配線は、この複雑な曲げを施したパイプの中をずっと通り抜け、上側のLEDモジュールまで続く。この曲がりくねった配線を通すのは結構面倒な作業だ。それでも、この“パイプ一体の形状”を譲ることはできなかった。八木氏は、この面倒な作業をするために、簡単に配線できる治具を用意した。 「大手メーカーだと、あり得ない設計です。普通は、作業性やコストを考えて、

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(後編)
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    wata_d 2012/03/16
  • 若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)

    ビーサイズ(Bsize)は、神奈川県小田原市にある家電メーカーだ。同社が開発・販売する製品が、LEDデスクライト「STROKE(ストローク)」(2011年12月27日に発売)。既に、独「red dot design award 2012」「2011年度 グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)」も受賞した。 STROKEのキャッチコピーは、「最高の光、最小の構造」。その筐体は、細いパイプ1。作業者の視界を遮らず、あまり主張しないデザインとしている。光源はLEDなので省電力で、かつ6万時間持つ。演色性のクラスは1A(平均演色評価数Raで90以上)で、自然光を忠実に再現可能だ。 ライトが照らす範囲は広角になっている(以下の写真)。周囲を広く均等に照らせるため、従来のスタンドのように、「角度を変える」「高さを変える」あるいは「置く場所を変える」といったことを考えなくてもよい。また

    若手エンジニアたった1人のメーカー経営(前編)
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    wata_d 2012/03/14
  • 今でも簡単に適用できる30年以上前の見積もり技法

    「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 前回からお届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 シリーズ2回目となる今回は“昔の見積もり技法”を解説します。見積もりを含めたプロジェクト管理は、過去30年以上、ほとんど進歩しておらず、

    今でも簡単に適用できる30年以上前の見積もり技法
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    wata_d 2011/07/05
  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第2回のテーマは「IoT導入成功に向けた進め方」だ。経営者が何をすべきかを中心に解説する。

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    wata_d 2009/09/28
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