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shogiに関するwata_dのブックマーク (308)

  • 中学生棋士(加藤九段、谷川九段、羽生竜王、渡辺棋王、藤井六段)の棋力をAIに分析させてみた - コンピュータ将棋 Qhapaq

    藤井四段と羽生三冠のどちらが強いか、流行の人工知能に聞いてみましたの拡張版として、中学生棋士5人の棋力をAIに分析してもらいました。 稿は4月22日の技術書典4で頒布する「科学するコンピュータ将棋」の一部分となっております。興味がありましたら、是非イベントにお越しください(書の宣伝ページは此方)。 中学生棋士の棋力解析の全文は此方のページから閲覧可能です(このデータに加え、対局相手との比較などのデータがあります)。 【人間の強さは良く解らない】 「藤井六段は羽生竜王より強いか」 「最盛期が最も強かった中学生棋士は誰か」 これらは観る将であれば一度は考えたことだと思われます。藤井六段と羽生竜王の成績は非公式戦で1-1、公式戦では1-0です。現時点では藤井六段が勝ち越していますが、勝率を測定する上では全然足りていません。プロ棋士が年間に戦う数は精々50前後であり、この程度の数だと勝率には1

    中学生棋士(加藤九段、谷川九段、羽生竜王、渡辺棋王、藤井六段)の棋力をAIに分析させてみた - コンピュータ将棋 Qhapaq
    wata_d
    wata_d 2018/04/20
    なんとなく棋風も読み取れそう
  • 藤井聡太六段に続くか? 来期から三段リーグを戦う伊藤匠三段 - Arai Koh's Shogi Life

    先日の朝日杯において、藤井聡太六段とは別の、あるひとりの少年がにわかに注目を集めました。 #朝日杯将棋オープン戦 、藤井聡太五段(六段に昇段)の対局の記録係は2局とも伊藤匠三段でした。藤井さんと同学年の期待の星です。 pic.twitter.com/uU9JqfktdX — YAMAGUCHI,Susumu 山口進 (@yamaguchis21) 2018年2月17日 伊藤匠三段。藤井六段と同学年ということなので、現在は卒業を控えた中学三年生。藤井六段とは大会で顔を合わせたこともあるそうです。 昨年末、関東奨励会において三段昇段を決め、4月から新たにスタートする三段リーグを戦うことになっています。成績表を見ると、一気に5連勝しての昇段。これは強いと思わせますね。 実は伊藤三段、小学生の頃にNHKの「カラフル!」という番組で取り上げられたことがありました。その映像が現在も見られます。 www

    藤井聡太六段に続くか? 来期から三段リーグを戦う伊藤匠三段 - Arai Koh's Shogi Life
    wata_d
    wata_d 2018/02/20
  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
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    wata_d 2018/02/09
  • 藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

    ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています。 ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋の話題を耳にする人も多いでしょう。 ただ将棋界・将棋のプロ制度は一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。 そこで将棋のプロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。 Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?A. この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。 将棋のプロ棋士になるには日将棋連盟の棋士養成機関・新進棋士奨励会(通称「奨励会」)に入会するのが最も一般的なルートです。 奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はありますが基的には

    藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門
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    wata_d 2017/06/23
  • 驚愕必至!増田康宏四段インタビュー #将棋情報局

    増田康宏四段による「堅陣で圧勝!対振り銀冠穴熊」の発売を記念し、特別インタビューをさせていただきました。増田四段から発せられる驚きの言葉の数々、とくとご覧あれ! お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 ――よろしくお願いします。 「よろしくお願いします」 ――まず、今回ののテーマである銀冠穴熊戦法について、教えてください。 「はい。対振り飛車の戦法で、銀冠に囲ってから穴熊にするのが大きな特徴です」 ――普通銀冠穴熊といったらまず穴熊にして、それを発展させてできるものですよね。 「そうです。通常の銀冠穴熊とは違い、まず銀冠にして囲いを安定させてから、機を見て穴熊に潜る、というのが特徴です。また、普通穴熊は角道を自ら止めてから囲うものですが、この戦法では角道を開けたまま駒組みする、というのもこれまでにないところかと思います」

    驚愕必至!増田康宏四段インタビュー #将棋情報局
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    wata_d 2017/06/22
  • 19連勝の藤井四段、プロはどう見ているのか

    【読売新聞】 史上最年少の14歳2か月でプロとなった将棋藤井聡太四段の勢いが止まらない。5月25日の対局で連勝を19に伸ばし、デビュー以来、公式戦では負け知らず。対局のたびにメディアが押しかけ、一挙一動を報じる。もはや社会現象と言

    19連勝の藤井四段、プロはどう見ているのか
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    wata_d 2017/05/30
  • 人工知能は棋士たちをどう変えたのか - Yahoo!ニュース

    囲碁・将棋での人工知能と棋士の闘いに決着がつきつつある。囲碁の世界では昨年トップ棋士が人工知能に敗れるという事態が起きた。将棋の電王戦も、人工知能が強さを証明したことで役目を終え、終わりを迎えようとしている。人工知能の登場は、囲碁や将棋をどのように変え、棋士たちをどう変えてきたのか。(ライター・中村仁美/Yahoo!ニュース編集部)

    人工知能は棋士たちをどう変えたのか - Yahoo!ニュース
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    wata_d 2017/04/03
  • 5人の理事への解任動議が議決される2月27日の臨時総会: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    私は1972年(昭和47年)に四段に昇段して棋士になってから45年間、将棋連盟の総会(通常総会、臨時総会)にほとんど出席してきました。その間、議論がもつれて閉会が明け方の4時に延びたり、将棋会館の建設を巡って理事会(現在の常務会)が総辞職したり、名人戦の契約問題に関する投票で2票差の僅差になったりと、深刻な事態に至ったことが時にありました。しかし今年の2月27日に行われる臨時総会で、5人の理事への解任動議が投票で議決されるようなことは前代未聞です。 そもそも昨年10月に竜王戦のタイトル戦の開幕直前に、保持者の渡辺明竜王が挑戦者の三浦弘行九段に「スマホ不正使用」の疑いがあると告発し、それを受けた常務会が確たる証拠がないのに、わずか2日で三浦九段を出場停止処分にしたこと自体が異常でした。そして連盟から委嘱された「第三者調査委員会」の報告によって、12月に三浦九段の無実が証明され、三浦九段は今年

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    wata_d 2017/02/21
  • 振り飛車最強決定戦(本戦) in Qhapaq - コンピュータ将棋 Qhapaq

    ※ この記事は 振り飛車最強決定戦(前哨戦) in Qhapaq - qhapaq’s diaryの続編です 前回の記事で三間飛車(2手目32飛)、四間飛車、ゴキゲン中飛車、角交換四間飛車の勝率を測定してみた結果、序盤の角交換をQhapaqは良くないと思っていること、振り飛車における肝は振り飛車側が如何に開戦のタイミングを握るかであることが予想されました。 しかしながら、今まで調べた戦型では振り飛車の勝率は全て40%前後であり、振り飛車は不利という定説を覆すには至りませんでした。そこで、稿ではこうした傾向をベースに、数ある振り飛車戦略の中から振り飛車側が戦えそうな戦略を更に抽出、検証していきます。 0.向かい飛車とダイレクト向かい飛車の検討を忘れてた 345筋に飛車を振って満足していましたが、向かい飛車も検討するべきでした。 向かい飛車。余談ですが私が最初に覚えた将棋の戦形は向かい飛車で

    振り飛車最強決定戦(本戦) in Qhapaq - コンピュータ将棋 Qhapaq
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    wata_d 2017/02/17
  • 振り飛車最強決定戦(前哨戦) in Qhapaq - コンピュータ将棋 Qhapaq

    プロ棋士の大半が居飛車を指す時代。コンピュータ将棋でも相手が飛車を振るとついガッツポーズをしてしまいがちですが、藤井銀河の爆誕や久保九段の王将戦での活躍など、振り飛車のポテンシャルはまだまだ底が見えていません。 稿では、藤井猛九段のインタビューで先発の三柱と言われていた三間、四間、中飛車のなかから、最強の振り飛車は何であるかを検証してみます。それと同時に、コンピュータ流の振り飛車の考え方について考察してみたいと思います。 1.選手入場 稿ではノーマル四間、ゴキゲン中飛車、32飛車戦法、角交換四間飛車に出場してもらいます(全て振り飛車を後手番とします)。誤差を真面目に削るには万単位で戦わせなければならないのですが、面倒だったのでノーマル四間以外は約500試合ずつです。お時間あるようでしたら、どれが優勝するか予想してみてください。 ノーマル四間飛車 今なお絶大な人気を誇る、振り飛車の主役

    振り飛車最強決定戦(前哨戦) in Qhapaq - コンピュータ将棋 Qhapaq
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    wata_d 2017/02/17
  • 【将棋 三浦弘行九段一問一答 動画付き】「谷川さんのお兄さんから手紙をもらった」(1/5ページ)

    コンピューターソフト不正使用が指摘され、その後の調査で不正の証拠はないと認められた三浦弘行九段(42)との一問一答は次の通り。 --2月13日の竜王戦トーナメントでの復帰戦に向けての気持ちは 「初戦が羽生さん。当に大変な相手との対局。思い切ってぶつかる。胸を借りるつもりで」 --体調、精神面の部分は 「家族の方がまいっている。心配」 --そうした中での対局だが 「そうだが、対局は対局。言い訳できないので頑張るだけ」 --将棋の勉強はできているのか 「先週、初めて駒を触った。この取材を一区切りとして、(対局まで)1週間あるので勉強に集中したい」 --日将棋連盟の佐藤康光新会長はプライベートで会って、「申し訳ない」と言っていたが 「佐藤新会長から『当に申し訳なかった』と。つい最近だが、棋士会会長としての謝罪だったと思う」 --連盟への要望はあるか 「こういうの(騒動)はご免な、って。個人

    【将棋 三浦弘行九段一問一答 動画付き】「谷川さんのお兄さんから手紙をもらった」(1/5ページ)
    wata_d
    wata_d 2017/02/07
  • 佐藤康光九段が将棋連盟の会長に就任した2月6日の臨時総会の模様: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    【追記・2月13日】 2月13日に発売された『週刊ポスト』(2月24日号)が《三浦九段「冤罪騒動」は終わらない!   将棋連盟「紛糾総会」大混乱の現場》というタイトルで、2月6日に行われた将棋連盟の臨時総会の生々しい模様を報じていて、理事解任動議を提出した28人の棋士の中で発起人を務めた3人の棋士の実名を挙げています。『ポスト』誌は今後も三浦九段の問題を取り上げていくそうです。 【2月7日に更新した記事】 2月6日に東西の将棋会館において、東西の会場を映像と音声でつないだ「テレビ電話」システムを使って将棋連盟の臨時総会が開かれました。235人の正会員(現役棋士・引退棋士・女流棋士)のうち、出席者は186人(40人の委任状を含む)でした。 1月18日に連盟会長の谷川浩司九段と常務理事の島朗九段が辞任を表明して欠員が生じたことにともない、総会に先立って正午から理事選挙(定数は東京1人・関西1人

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    wata_d 2017/02/07
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
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    wata_d 2017/02/07
  • 羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと

    羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと 2017/1/29 2017/1/30 意見所感 三浦弘行, 羽生善治 羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんが、メディア・ネットでの情報拡散のことについて、また、三浦弘行九段の件について、大量連続ツイートされています。 その中で「将棋ファンの皆様にお願い」という部分もありまして、最後に「ファンの皆様、お力をお貸しください」とも書かれています。お願いの内容は読めばわかりますが、私もこのようなサイトを運営している立場で少しでもお力になれることがあるかと思って、以下、このサイトをご覧の皆様に、情報を共有したいと思います。 なお私自身、「ネットでの情報拡散」ということについて、自分なりに気をつけているつもりで、公正で正当な方法による情報共有をしているつもりではありますが、なにか不備があればコメント欄、お問い合わせ欄、ツイッターの

    羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと
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    wata_d 2017/01/30
  • 三浦九段の問題で東西の棋士が数多く出席した1月23日の月例報告会の模様: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    【追記・1月31日】 私が1月26日に公開したこのブログの内容は大きな反響を呼びました。26日のアクセス数は3万にも達し(通常の20倍)、その後も高い数字が続いています。この問題の情報が今までいかに少なかった(隠された)表れでもありました。また、ネット上の「2ch名人」にも取り上げられ、どちらも数多くのコメントが寄せられました。それらの中には、関連する棋士たちへの辛辣な批判が見受けられましたが、多くは将棋界の行く末を心配するものでした。私はそうした将棋ファンの思いに応えるために、今後も情報発信に努めていきます。 三浦弘行九段の師匠の西村一義九段が30日に発売された「週刊ポスト」で、将棋連盟の常務会を痛烈に批判しました。そのほかにもいろいろな動きがあります。私も2月6日に行われる連盟の臨時総会の成り行きを見て、何らかの形で新たに行動するつもりです。 私は2月1日~2日に栃木県大田原市で行われ

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    wata_d 2017/01/26
  • 第三者調査委員会からの結果報告書の開示|将棋ニュース|日本将棋連盟

    【谷川浩司会長コメント】 12月26日に第三者委員会より報告書を頂きましたが、その要約を作成して頂きましたので、ホームページにて開示致します。 かなりの分量になりますので、ご覧になる方はまずその点をお含みおき下さい。 報告書の内容を真摯に受け止め、将棋界の正常化ならびに、棋士が盤面だけに集中できる環境作り、将棋ファンの皆様に真剣勝負を楽しんで頂けるように努めて参ります。 皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。 調査報告書

    第三者調査委員会からの結果報告書の開示|将棋ニュース|日本将棋連盟
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    wata_d 2017/01/16
  • 日本将棋連盟と新聞社は、将棋界の泥沼から抜け出せるか

    2016年12月26日、将棋プロ棋士 三浦弘行 九段の竜王戦出場停止処分について、注目の的であった第三者委員会による調査結果が公表された。翌27日、この発表を受けて日将棋連盟、三浦九段の両サイドがそれぞれ別の場所で記者会見を行った。今後の融和にむけての道筋がこれでつくのではないか、と思いきや、三浦九段サイドの記者会見では日将棋連盟側に対する驚くべき内情暴露もあり、依然として泥沼の状態が続いている。 将棋ファンと日将棋連盟の溝は、さらに深まってしまった 第三者委員会による調査結果が公表されたことで、竜王戦騒動は沈静化する――。将棋ファンやスポンサーである新聞社、日将棋連盟、将棋村に暮らす誰もが望んでいたことだろう。 しかし、それ以降の日将棋連盟の対応や情報公開がなされるたびに、ファンには動揺と失望が駆け巡るという、なんとも残念な展開が継続してしまっている。さまざまなメディア等で指摘

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    wata_d 2017/01/13
  • 「私から将棋を奪わないで」 三浦九段は何を失ったのか

    不正の証拠はなかったとする調査委員会の報告を受け、記者会見する将棋の三浦弘行九段=2016年12月27日午後、東京都新宿区 先日、「三浦棋士は『灰色無罪』なのか」で、将棋・三浦弘行九段の「冤罪(えんざい)」」について述べたが、引き続き書きたい。 第三者調査委員会は三浦九段に対する出場停止処分を「やむを得なかった」と結論付けた。前回記事で述べた通り、第三者委は実質的には三浦九段を「潔白」「冤罪」であると判断している。常識的には「潔白な者への処分は不当」という流れになるはずだが、そうなっていない。そのために、なかなかにアクロバティックな論理を展開しているのだが、法律家集団の報告書であるから、法的に堅固なよろいをまとっているかのごとく装う。 その論理を検証する前提として、また将棋連盟の決めた救済策について考えるためにも、この騒動によって損なわれた部分に、目を向けたい。とりわけ、三浦九段は何を失っ

    「私から将棋を奪わないで」 三浦九段は何を失ったのか
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    wata_d 2017/01/10
  • 煙でもなかった|清水らくは

    ずっともやもやしていたことが、とりあえず決着に向けて動き出した。将棋界のことである。 三浦九段は対局中に将棋ソフトを見たという疑惑から、挑戦者になっていた竜王戦を含め棋戦に参加できなくなっていた。正確には三浦九段が休場すると言ったのに休場届を出さなかった、というよくわからない理由で対局ができなくなったのだが、その点も含めてもやもやさせられっぱなしだった。 将棋界がこんな感じなのは、今に始まったことではない。女流棋士独立騒動の時も、よくわからないことが多かった。ただ、あの頃はくせの強い会長がいて、彼がいろいろと騒動を起こしている、という感じだった。けれども今回は、誰がどんな意図で動いているのかも見えてこず、ただただ騒動が大きくなっている感じだった。 世間にも大きく報じられたが、将棋に興味のない人々には「棋士が将棋ソフトでカンニングしてしまった事件」と思われただろう。実際には、ソフトを見たかど

    煙でもなかった|清水らくは
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    wata_d 2017/01/02
  • 足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー

    変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

    足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー
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    wata_d 2016/12/17