以前のストーリーでも話題になったH-IIAによる韓国の衛星の打ち上げですが、正式に受注した模様 (三菱重工のプレスリリース) 。 以前から言われてたとおり、打ち上げられるのは多目的衛星 KOMPSAT-3で、JAXA の水循環変動観測衛星 GCOM-W と相乗りで低軌道に投入されるとのことです。長い道のりでしたが、先日の三菱電機による商用通信衛星 ST-2 の受注とともに、やっとここまで来られたかという思いです。
三菱重工業は、インドのラーセン・アンド・トウブロ(Larsen & Toubro Limited:L&T)と合弁で、火力発電所向け蒸気タービンと発電機の製造・販売会社「L&T-MHIタービン・ジェネレーター(L&T-MHI Turbine Generators Private Limited)」を同国に設立することで合意し、契約を締結した。経済成長に伴い急拡大を続けるインドの電力需要に対応するもので、新合弁会社は2007年12月に発足、2009年5月から生産を開始する計画。 新合弁会社、L&T-MHIタービン・ジェネレーターは、インド国内を対象に、蒸気タービンおよび発電機の製造・販売・アフターサービスなどを手掛け、2010年度約150億円、2012年度約330億円の売上げを目指す。そのため、当社は、出力レンジ50万~100万kWの超臨界圧蒸気タービンと15万/30万kWのボトミング用蒸気タ
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