今年もついに来た!! 「ウェブオモロ杯 2024」!! それはインターネットのおもしろの祭典。もっともおもしろいWEB記事を作成したものに与えられるは、インターネットおもしろクリエイターの称号!! インターネットの人気者となるべく「ウェブオモロ杯」への出品に全力を尽くす主人公だが、おもしろの壁は厚く……!!

朝食としての回転ずし 世界中のスプーンを見る 半世紀を超え燕市で営業される喫茶ロンドン 職人たちが、金属を叩く音が響く玉川堂 燕背脂ラーメンを食べに杭州飯店へ お土産にナイフを買う。 三条の城下町 あとは、生寿司セットを食べるだけ さよなら、新潟 日帰りでどこかに行くかと思い、金曜の夜に思案した。関東圏は最近どこも行っているんだよな。じゃあ、新潟か?と思って電車を調べてみると、燕三条は、大宮から新幹線に乗ればけっこう近いことが分かった。お、これから全然夜遅くならないうちに帰ってこれるじゃん、と、その晩は眠り、次の朝、新幹線に飛び乗った。 そんな調子だったので、予想外だったことがあった。まず、一つには、自由席の車両に乗ったら、席が空いておらず、全然座れなかったということである。デカ荷物の登山客たちがデカ荷物を自席の隣に置いて、アイマスクをつけて寝ているという罪深い行いをしていた。しかし、30
ウクライナ和平を協議するため米英仏独などが23日にロンドンで予定した会合は、ルビオ米国務長官の欠席が直前に発表され、外相級から高官級に格下げして開かれた。大きな成果はなかった。米メディアなどによると、米国が策定した和平案が求める領土の譲歩をウクライナが拒否し、米側が激怒したことが原因。 トランプ米大統領は自身のSNSの投稿で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「何の切り札もない男」と表現した。「平和を選ぶか、戦い続けて国全体を失うかだ」といら立ちをあらわにした。 米国の和平案は、ロシアがウクライナ東部・南部4州の大部分を占領する現状を追認する条項を含み、ウクライナ側にとって厳しい条件。協議は今後も難航必至だ。 ニュースサイト、アクシオスによると、米国のウィットコフ中東担当特使は25日にロシアのプーチン大統領とモスクワで会談する見通し。(共同)
こんにちは、オモコロ編集部です。 突然ですが、世の中には…… という人もいるそうです。 なんで?と思ってしまいそうですが、できないものはできないのだから仕方ありませんね。 一般的には普通のことなのに、なぜか、どうしてもできない。 でも、「できないこと」のひとつやふたつあるのは、むしろ当然なのではないでしょうか? ……とはいえ、胸を張って堂々と「できません!」と宣言する機会もないのも事実。 そこで今回はオモコロ読者から「できないこと」を募集! 普段語られることの少ない「できないこと」について大いに語ろうと思います! 「できないこと」について語るのはこの4人! ヤスミノ:カチカチ進む時計を部屋に置けない(急かされてるみたいでドキドキするから) 原宿:ポイントを集める気がないのに、「ポイントカードいりません」と言うのが苦手 ダ・ヴィンチ・恐山:店員と会話するのが苦手で、どんなに探しているものがあ
何かと話題になる大阪・関西万博だが、現在展示中の“ぬいぐるみベンチ”がSNSで炎上しているという。多数のぬいぐるみがギュウギュウに透明のビニールに詰め込まれ、一つの大きな”ベンチ“とされた状態に、《これは座れない》と悲痛な声が続出していて──。 ■【画像】「悪趣味すぎ」SNSで炎上した“ポケモンのぬいぐるみ”ぎゅうぎゅう詰めベンチ 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに据えた今回の万博では、持続可能性をうたう取り組みの展示も多い中、今、X上で問題視されているのは、さまざまなレジャーサービスを手がける老舗・株式会社ワイドレジャーの体験ブース「遊んでい館?」に設置された“アップサイクル”なベンチだ。遊ばれなくなったぬいぐるみに新しい価値観をもたらすという。 「創業50年になるワイドレジャー社は、クレーンゲームやメダルゲームなどのアミューズメント事業を運営する企業です。万博では“遊びの可能性
多くのパビリオンに行列ができるなど注目を集める大阪・関西万博は、大阪の政治・行政の権力を独占する大阪維新の会にとっても最大の目玉イベントだ。しかし、既得権の破壊を掲げてきた改革政党の政策もまた在阪企業の新たな“利権”の種になっているのではないか──。 維新による行政改革を追い風に大阪・関西でビジネスを広げる 開幕中の万博で高い人気を集めているのが、企業パビリオンのパソナ館だ。アンモナイトのような独特の形状の建物内には、万博の目玉の一つ、iPS細胞から作製した直径約3センチの「ミニ心臓」が展示され、開幕直後から1時間半待ちの行列となった。 パソナは万博会場と対岸の淡路島を結ぶ高速船を毎日運航。万博閉幕後には、本社機能の一部を移転した淡路島にパビリオンを移設する計画だ。 維新が主導する万博にパソナが注力するのは、必然ともいえる。維新による行政改革を追い風に大阪・関西で大きくビジネスを広げた企業
米CNBCが9~13日、米国人1000人を対象に調査(誤差範囲±3.1%ポイント)した結果によると、トランプ大統領の経済分野の国政遂行を「支持しない」という回答は55%で、「支持する」という回答(43%)より多かった。 CNBC世論調査基準でトランプ大統領の経済運営に対する肯定的評価が否定的評価より低いのは1月の就任以降はもちろん、トランプ氏の在任第1期の期間を合わせて今回が初めてだ。 トランプ大統領が経済に限っては期待していた前回の大統領選挙以降、米国人の経済楽観論が消えたとCNBCは分析した。 経済分野の支持率下落の主な背景は、トランプ大統領の関税政策と物価対応関連の不満から出た。 回答者の49%が全面的な関税に「反対する」と答え、「賛成する」という回答は35%にとどまった。インフレや生活費分野でも否定的な評価が60%であり、肯定的な評価は37%だった。 トランプ大統領の国政運営全般に
入院中の当時8歳の娘に食事を摂らないよう強要しようとした母親に、大阪地裁は4月21日、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。一方で、故意に低血糖症に陥らせて入院させ、共済金をだまし取った罪については、無罪としました。 大阪府大東市の縄田佳純被告(35)は、暴力行為等処罰法違反や詐欺、強要未遂の罪に問われていました。 【起訴内容】 ▽2023年1月、当時8歳の娘に必要な食事を与えず、故意に低血糖症に陥らせて入院させ、翌月に共済金計14万円をだまし取った罪(詐欺罪・暴力行為等処罰法違反) ▽同じく2023年1月に複数回、娘に故意に下剤を飲ませた罪(暴力行為等処罰法違反) ▽2023年2月、入院中の娘に“食事をすれば養育を放棄する”とLINEや電話などで脅し、絶食させようとした罪(強要未遂罪) ◆「怒りで言い過ぎてしまった。体調を悪化させようとしていない」被告は起訴内容を全面否認◆ これまで
ついに「勤務先」で動きがあった2023年1月から同7月までネット上で連載されていた、マンガ『脳外科医 竹田くん』。手術やカテーテル治療で失敗を重ね、患者の死亡や後遺障害といった事故を繰り返す外科医の姿をリアルに描いて、医療界内外で大きな話題となった。 この漫画の「モデル」とされる医師の松井宏樹被告が2024年12月27日、業務上過失傷害の罪で在宅起訴されたことは、全国でも大きく報じられた。その後も松井被告は大阪府内の病院に勤めているが、いま「引退の危機」にあるという。 松井被告が以前勤務していた赤穂市民病院(編集部撮影)まず、松井被告がかかわったトラブルを振り返ろう。被告は2019年7月から2021年8月まで、兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科に勤務。着任してわずか半年あまりで、8件の医療事故(うち3件は死亡事故)に関与したとされる。 そのうち、2020年1月に脊柱管狭窄症の手術を
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トランプ米大統領はヘグセス国防長官について、「不満を持つ職員」から攻撃を受けているようだとしつつ、そうした状況下にもかかわらず「素晴らしい仕事をしている」と述べた。ヘグセス氏は、職員の解雇や情報漏えいを巡る調査、軍事攻撃に関する機密情報をセキュリティー対策が施されていない別のチャットでも共有したとの報道を受けて厳しい立場に置かれている。 トランプ氏は21日、ホワイトハウスで記者団に対し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する米軍の攻撃に言及する形で、「どれほどの機能不全に陥っているかフーシ派に聞いてみれば良い」と語った。 米国防総省の報道官を最近辞任したジョン・ウリオット氏は先に、同省が第2次トランプ政権発足後の数カ月に職員を巡るトラブルや相次ぐ人事異動に見舞われ、「完全な崩壊状態」に陥っており、ヘグセス長官は更迭される可能性があると述べていた。 ウリオット氏の発言に先立ち、情報漏えい
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:リアルちょっとしたパーティーを開催しました > 個人サイト webやぎの目 初々しい気持ちになる 一緒に行くのは3年前に酒をやめた住さんだ。もともと酒を飲まないべつやくさんも同行してくれた。 *住さんはデイリーポータルZ初期からのライター かつては住さんと週に2回、2時ぐらいまで飲んでいた。 新宿三丁目にもよく来ていたが、酔っていたのでもやに包まれたような記憶しかない。 チェーンの居酒屋であればソフトドリンクだけでも問題ない。ただ、もうちょっと雰囲気のある居酒屋が好きだった。ここの唐揚げがまた食べたいんだ。 こういう店はタッチパネルではないので、最初の「お飲み物なんにします
『教皇選挙』を見て、かなり聖書ベースのストーリー、キリスト教美術史的な表象をなぞっていると思いましたので、見ていて「これはこういうイメージで撮っているんじゃないかな」と気付いたところを挙げたいと思います。制作者は絶対こうしている!というよりかは私はこう受け取ったということを書いています。 ①主人公の名前をわざわざ「トマス」にしている理由 カラヴァッジョ「聖トマスの不信 」 主人公のローレンス枢機卿のファーストネームはトマス。これは12使徒のひとり、聖トマスから取っていると思われます。 聖トマスと言えば、彼が「疑念の人」「不信の人」と評される様になったイエスの復活時のエピソードが有名です。聖書においてイエスは十字架にかけられた後、防腐処理を施され墓所に葬られますが、3日後に復活したと語られます。 聖トマスはイエスの復活に立ち会わなかったので(ルカ福音書等によると立ち会ったのは女性信徒たち)、
禁酒法時代の1930年代、米メリーランド州でウイスキーを分け合う2人の若者。この時代、飲酒は命にかかわることだった。米国政府は、違法な飲酒を抑制するため、産業用アルコールに有毒物質を添加した。それによる死者数は数万人とも言われている。(Photograph By Kirn Vintage Stock/Corbis, Getty Images) 米ミシシッピ州ジャクソンのブルース歌手、イシュマン・ブレイシーが自分の酒をついだとき、米国じゅうの酒のみならず、自分の運も尽きていたことなど知るよしもなかった。数週間後、彼の脚がうずきはじめた。ポリオが流行っているという噂だったので、病院に駆け込んだが、原因はポリオウイルスではなく、毒だった。 なぜそんなことが起きたのか? 政府が酒を違法とするだけなく、致命的な毒に変えていたからだ。 「高貴な実験」と呼ばれる禁酒法の時代には、すべてのアルコールが禁止
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