![Linuxユーザーと公開鍵を統合管理するサーバ&クライアントを書いた[更新] | ten-snapon.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a23b4c4b4227656786e43a9672a23ce5b14a4992/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ften-snapon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2FDSC09532.jpg)
Xvfb (X virtual framebuffer) は X Window System の仮想ディスプレイを作ることのできるソフトウェア。 これを使うと実際にスクリーンがない状態でも GUI が必要なソフトウェアを使えるようになる。 今回使う環境には CentOS7 を選んだ。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) $ uname -r 3.10.0-327.3.1.el7.x86_64 下準備 まずは GUI を必要とするソフトウェアとして Firefox をインストールしておく。 $ sudo yum -y install firefox ipa-{,p}gothic-fonts ipa-{,p}mincho-fonts 次にランレベルを確認しておく。 単なるマルチユーザモードなので、通常であ
(※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv
なぜStackOverflowか Upvote/Downvoteの仕組みにより、自然とベストプラクティスが蓄積されている 世界中のプログラマの目に晒されているため質が高い 答えが幾つか出されているため視野が広がる・一つの手法に固執することがない 英語の勉強にもなる StackOverflowのおすすめの見方 質問はまずしっかり理解する それに対する答えを比較してみて、なぜそう動くのかを考える コメント欄はFont Size的には小さいが、かなり濃いコメントが書かれていることが多いので暇なら目を通す 10. Looping through the content of a file in Bash? ファイルの内容をループで取得するためのベストプラクティス。 (2015/10/23 : 本節修正しました。@heliac2000 さん、@kawazさん、ありがとうございました。詳しくは本記事コ
はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで
はじめに 注意事項 この記事は何らかの理由でSELinuxを利用しなければならない時に発生する、意図せずプログラムが動かなくなる問題を解決するための手段を書いたものである。 作業対象のOSは作業中いつでも停止可能であるものとする。SELinuxの設定作業中に停止不可能とか無茶なので。 また、すべての操作はrootユーザで行っている。SELinuxは「管理者による強制的なアクセス制御」なのでrootユーザが操作しなければならない。 内容は主にCentOS 7で確認し、CentOS 6やFedora 22も一部確認に使用している。 SELinuxの管理で使用する各種のコマンドは初期からインストールされているものは少なく、またコマンド名がそれを含むrpmパッケージ名と一致しないものが多い。 このような場合はyum install *bin/<コマンド名>でインストールすることができる。Fedor
LinuxやUNIXを使う上で、ある程度使えると非常に便利な置換コマンドが、このsedコマンドだ。 今回は、このsedコマンドで覚えておきたい使い方について紹介する。 なお、今回の置換・編集の例として、以下のファイルを用いて説明する。 [root@test-centos7 work]# cat /root/sed_test.conf # line 1 line1=enable # line 2 line2=disable # line 3 line3=enable # line 4 line4=enable 1.基本的な使い方 sedコマンドの基本的な使い方としては、以下のようにコマンドを実行することでファイル・標準出力の内容で文字列の置換を行う事だ。 なお、条件の最後に「g」を付けないと、"最初に、マッチした箇所のみ"置換するので注意。 ファイルの内容を置換する場合 sed 's/置換前
LinuxやUNIXでパフォーマンスを監視する際にはお約束とも言えるvmstatコマンド。 どの現場でもよく使われるものだが、今回はこのコマンドで覚えておきたい使い方を紹介する。 なお、この内容はCentOS 7にてバンドルされている「procps-ng 3.3.9」のバージョンのものを用いている。 1.基本的な使い方 オプション無しで実行すると、以下のように現時点でのパフォーマンス情報が出力される。 vmstat [root@test-centos7 ~]# vmstat procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ------cpu----- r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 1 0 0 80556 128 13915
$ top # CPU使用率順にソート $ top -a # メモリ使用率順にソート $ top -p [PID] # 特定のプロセスを監視 $ top -d1 # 1秒ごとに更新 操作方法 Shift+o: 表示された特定のキーを押してEnterすると任意の列でソートできる Shift+p: CPU使用率順にソート Shift+m: メモリ使用率順にソート ヘッダーの見方 load average top - 08:42:47 up 2min, 2 users, load average: 2.76, 0.76, 0.27 # 現在時間 サーバーの ログイン 1分 5分 15分 # 稼働時間 ユーザー数 間の単位時間あたりの待ちタスク数
性能測定コマンド sar :システム稼動状況 mpstat:CPU稼働状況 vmstat:仮想メモリ稼働状況 free :メモリ情報 iostat:ハードディスク,CPU使用状況 ps :プロセス情報 top :プロセス情報 目安 CPU CPU使用率:90%以上 CPU待ちプロセス数:2より大きい(1CPUあたり) メモリ メモリ使用量:ページングの発生回数 ディスク ディスク使用率:80%以上 ネットワーク ネットワーク使用率:80%以上 パケット衝突回数:送信パケットの10%以上 sarコマンド # sar [オプション] [-o ファイル名] 取得間隔 取得回数 -u:CPU:CPU使用状況 -q:CPU:プロセスキュー、システム稼動負荷 -r:メモリ:メモリ,スワップ領域使用状況 -R:メモリ:メモリ動作状況 -B:メモリ:ページング統計値 -W:メモリ:スワッピング統計値 -b
Linuxで差分バックアップを行うコマンドといえば、rsyncコマンドだ。 バックアップ元ディレクトリとバックアップ先ディレクトリに差分があればそれを考慮してバックアップを取得するため、利用している人も多いだろう。 今回は、そんなrsyncコマンドで覚えておきたい使い方についてを紹介する。 1.基本的な使い方 rsyncコマンドは、基本的に以下のようにコマンドを実行しバックアップを行う。 rsync [オプション] バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクトリ オプションを指定する場合はディレクトリの指定前に行う。 2.権限、所有者等を 引き継いでバックアップする ファイルの権限や所有者、グループ、タイムスタンプを引き継いで、ディレクトリ内を再帰的にバックアップを取得する場合は、「-a」オプションを付与する。 rsync -a バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクト
Quick News Dec, 5th, 2023 : HAProxy 2.9.0 release This release has received a lot of small changes that are difficult to summarize. Most of them were aimed at improving performance and resource usage in general (zero-copy forwarding, QUIC's smaller footprint for closed connections, improved scalability), others focusing on better integration with other components (support for the AWS-LC crypto lib
インストールガイド 1. Obtaining Red Hat Enterprise Linux 2. メディアの作成 Expand section "2. メディアの作成" Collapse section "2. メディアの作成" 2.1. インストール DVD の作成 2.2. 最小ブートメディアの作成 Expand section "2.2. 最小ブートメディアの作成" Collapse section "2.2. 最小ブートメディアの作成" 2.2.1. BIOS ベースのシステムの最小 USB ブートメディア 2.2.2. UEFI ベースのシステムの最小 USB ブートメディア 2.3. USGCB 準拠のインストールイメージの作成 I. x86、AMD64、および Intel 64 - インストールと起動 Expand section "I. x86、AMD64、および In
OESF公認 Android™組込み開発基礎コース BeagleBoard編 公式トレーニングテキスト Contributed by: 【作成】株式会社アイエスビー東北 【ご注意】 本テキストは、Creative Commons License BY-NC-SA 4.0のもとで提供されます。OESF会員またはコンソーシアムメンバーでない場合、本編の改変の有無にかかわらず、いかなる形態でも商用目的での利用は禁止されています。 With the popularity of Android phones, along with the success in the consumer field, the industrial Android platform is getting more and more popular in Europe. An industrial grade Andro
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