今朝、電池持ちが深刻になってきたiPhone5をバッテリー交換プログラムに出してきた。ついでに、スリープボタンも診てもらおうと思ってシリアル番号が対象であると伝えたら、 動作は問題ないので、診断プログラムでより詳細を調べた上の判断になりますとのこと。 無条件で交換してくれるものと思っていたので内心がっかりしつつも軽い気持ちでお願いしたら、それから断りなしで40分以上放置された。 最初の5分を目の前の白い壁に目線でイラストを描くと、残りの時間は水底に主人公が落とされた処で止めたままだった本を読んで過ごした。 タンブラーを出して1人カフェ空間を作ろうかと思ったけど、さすがに止めた。 こんな時、脱ぐタイミングを忘れた身を包む少し裾が草臥れたスーツが少し頼もしくて、少し重い。 声を出せない主人公に気持ちがすっかり共感したころに隣のカウンターにおばあさんが腰かけた。 スタバには向かなそうなバッグから
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