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ブックマーク / www.dtp-transit.jp (8)

  • Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト|DTP Transit

    最近、セミナーでスクリプトを紹介すると評判がよいので、10個選りすぐってみました。 これらを提供してくださっている作者さんたちに感謝します。 はまりどころを見つけると「むちゃくちゃ早く終わる」「手作業ではムリ」なことが実現できるので、「ここでこういうことができると快適になるのに」をリストアップしておいて、たまに棚卸ししてみるとよいと思います。 追記 2017更新版を公開しました。 Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト(2017更新版)+ 入手できるスクリプト一覧 - DTP Transit なぜ、スクリプトを使うの? Illustratorでの作業を効率化するには、キーボードショートカットやアクションを使う方法がありますが、そもそも次のような場合には、有償のプラグインを使うほか、スクリプトを使う方法があります。 Illustratorではできないこと できるけ

    Illustratorを使うとき、私が手放せない10個のスクリプト|DTP Transit
  • ライブカラーで「この色!」を指定するためのTips|DTP Transit

    ライブカラー、もとい、[オブジェクトを再配色]ダイアログボックスでは、「この色!」を指定するのがナニゲに面倒です。 スポイトツールは使えない [オブジェクトを再配色]ダイアログボックスには、[スポイトツール]らしきアイコンがありますが、これはアートワークからカラーを拾うものではなく、オリジナルに戻すためのものです。 「選択したオブジェクトからカラーを取得」というツールチップが出ますので、拾えるのかな?と思ってしまいますが… 「ここに見えている色にしたい」ときの対応方法 アートボード上に見えているカラーは、スポイトツールで拾えないので、対策として、ライブカラーを開く前に、そのカラーのオブジェクトも一緒に選択します。 [オブジェクトを再配色]ダイアログボックスの[現在のカラー]で、変更させたいカラー(元)を変更したいカラーにドラッグすればOKです。 この際、「色調をスケール」を「変更しない」に

    ライブカラーで「この色!」を指定するためのTips|DTP Transit
  • IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit

    Illustratorをウェブ制作に使い、ビットマップ書き出しするときのアレコレについて、これまでいろいろと取り上げてきましたが、現在、下記の制作方針が最強だと思われます(ツッコミ歓迎ですので、何かあればお気軽に)。 ドキュメントプロファイルは「Web」。[プレビューモード]を「ピクセル」に変更、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフ [線の位置]を「内側」にして作業 [アピアランス]パネルメニューの[新規アートに基アピアランスを適用]のチェックをはずしておく [新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフに [プレビュー境界を使用]にチェックを入れる キー入力を「1ピクセル」に アートボードの座標に注意 sRGBを基準に これによって、次のような問題を回避できます。 プリントメディアの設定で制作されたドキュメントをWeb向けに利用しようとすると、エッジがにじむ。 [新規

    IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit
  • Acrobatを使ってPDFを軽く(ファイルサイズを小さく)する|DTP Transit

    Acrobat 9 Pro PDFの最適化 簡易的なダウンサイズ方法です。選べるのはPDFのバージョンのみで細かい設定は選べません。 [文書]メニューの[ファイルサイズを縮小]をクリック [ファイルサイズを縮小]ダイアログボックスが開くので、[互換性を確保]からPDFのバージョンを選択して[OK]をクリックする PDFの最適化 ちょっと上級向けの機能です。というか、Pro版でないと、 [アドバンスト]メニューがありませんので。 [アドバンスト]メニューの[PDFの最適化]をクリック [PDFの最適化]ダイアログボックスが開くので、画像のダウンサンプルを変更して、[OK]ボタンをクリックする デフォルトでは、「150」ppiになっています。スクリーン解像度が72dpi(※)なので、150はほぼ倍。つまり、200%に拡大してもあまり劣化した感じがしないラインです。でも、プリントアウトするときに

    Acrobatを使ってPDFを軽く(ファイルサイズを小さく)する|DTP Transit
  • フォント管理2013(10.8対応、FontExplorer X Pro編)|DTP Transit

    DTP Transitで継続的に取り上げているフォント管理の2013年版です。OS X 10.8(Mountain Lion)、Adobe CS6を前提としています。 フォント管理2011(10.6対応) フォント管理2009 Mac OS X(10.5)でInDesignを使う際のHelvetica問題 デフォルトの状態では、OSやAdobe CSなどがインストールするフォントがすべて表示されるため、フォントメニューには使用しないフォントがたくさん表示されているでしょう。 フォント管理ツール(ここではFontExplorer X Pro)を使用することで、はずしたフォント、および、自分で購入したフォントを、必要に応じてアクティベート(=使用可能にすること)できるように環境を整備する方法をご紹介します。 パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。まず、

    フォント管理2013(10.8対応、FontExplorer X Pro編)|DTP Transit
  • InDesignを軽快に使うためのヒント - DTP Transit

    昔のバージョンに比べると、かなり軽くなっているInDesignですが、それでももっと軽く使いたいのが人情です。 ちょっと自信ないところもあるので、おかしなものがあれば、ぜひ、ご指摘ください。 追記(ソーシャルブックマークでのコメントを受けて): 下記の中には「InDesignのメリットを殺してしまうもの」も含まれています。 表示画質で透明の品質を下げると、オブジェクトの不透明度やドロップシャドウなどを確認できなくなります。仕上がりイメージと大きくことなってしまうため、設定モレなどが残ってしまうことがありますので注意が必要です。 InDesignの設定編 ライブプリフライトをオフにします。 配置した画像の表示は、必要なとき以外、[最適化表示]または[一般表示]にします。 文字数やフレームグリッドを隠します。 段落コンポーザーよりも、単数行コンポーザーの方が軽々に作業できます。 テキストのアン

    InDesignを軽快に使うためのヒント - DTP Transit
  • 「MacBook Proが壊れた」の顛末記|DTP Transit

    Macを使いはじめて20年。これまで壊れたことがあまりないのですが、メインマシンになっているMacBook Proが壊れてしまいました。 ご参考までにそのときのメモを。 状況と自分でできること 起動してアップルマークが出た後、しばらくすると、画面が真っ白になってしまい、そのまま何も起こらないという状況になってしまいました。 とりあえずPRAMクリア(再起動時に⌘+option+P+Rキーを押す) すべての周辺機器、ACアダプタを抜いて、パワーボタンを10秒押し続けて起動 リカバリ用のCDを入れて、Cキーを押しながら再起動 セーフブート(shiftキーを押しながら起動) 上記を実行しても状況が変わらず、ほかのMacに、ターゲットディスクモードでつなぎます。 起動時にTキーを押して、ターゲットディスクモードで起動 2代目のMacとFireWireケーブルで接続し、念のためバックアップ システム

    「MacBook Proが壊れた」の顛末記|DTP Transit
    wazanaka
    wazanaka 2012/05/23
  • 人前でデモしたりするときにやっておくといいこと(Mac OS編)|DTP Transit

    いわゆる講師の方でなくても、ちょっとした操作デモを行う際に設定しておくといいこと、練習しておくといいことをまとめてみます(2022年1月にmacOS Monterey対応にアップデートしました)。 チェックリスト 見る方の視点から「見やすい、わかりやすい、イライラしない」という観点から。 [半透明メニューバー]をオフにしましたか? マウスポインターを大きくしましたか? 画面のズームの方法を習得して、たくさん練習しましたか? デスクトップを整理しましたか? [サウンド]システム環境設定で[音量を変更するときにフィードバックを再生]のチェックをオフにしましたか? 「おやすみモード」をオンにするなどして「通知」をオフにしましたか? ブラウザーの履歴などを削除しましたか?(不適切なものがありそうな場合) 正しい解像度に設定しましたか? 画面のズームやMouseposéで重要箇所にフォーカスする操作

    人前でデモしたりするときにやっておくといいこと(Mac OS編)|DTP Transit
    wazanaka
    wazanaka 2012/04/10
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