デザイン成果物DBには、コムデが関与した1600件以上の制作物と関連データ(制作者やデザインデータ)が蓄積されています。 このデータベースを使って、定期的な制作物の振り返りや、各施策が最適なアウトプットになるよう調整を行っています。 まだまだ発展途上ですが、今回はこの取り組みを通じて実現しようとしている「ブランドの共通言語化構想」とその現在地についてまとめようと思います。 なお、このデザイン成果物DBはalma社さんとSmartHRコムデの共同開発として取り組んでいるものです。
こんにちは! SmartHR コミュニケーションデザイングループのsakikoです。 編集者、制作会社のディレクター・プロジェクトマネージャー、フリーランスの編集・ライター・ディレクターを経て、2022年2月にSmartHRコムデにディレクターとして入社しました。 SmartHRコミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)に、ディレクションユニットという制作のディレクションを行うユニットができたのは2022年1月。ほぼ立ち上げと同時にジョインした形になります。 2023年5月にプロジェクトを担当するディレクションユニットとCommunication Design Opsユニットに分割。以降はディレクションユニットのチーフを担当しています。 ディレクションユニットの変遷については、こちらをご覧ください。
2022年1月から、SmartHRコミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)に「ブランドマネジメントユニット」というユニット(チーム)ができました。 SmartHRブランドの定義やデザインシステムの運用など、ブランドに関わるさまざまなことを行っています。 ユニットができる以前からこのような活動は行っていたものの、改めて組織図上においてもユニット化することで、ブランドを強く育てるための取り組みが社内外にも伝わりやすくなることを狙いとしています。 ブランドの運用やマネジメントは、成果物の分かりづらさや活動領域のあいまいさもあり、取り組みづらい部分も多いかもしれません。 この記事では、SmartHRにおいて、ブランドマネジメントユニットが何をしているのか、その試行錯誤をまとめようと思います。
こんにちはこんにちは。SmartHR コミュニケーションデザイングループ(以下コムデ)で「コミュニケーションディレクター」をしている関口(sekig)です。コミュニケーションがおおいですね! わたし自身コミュニケーションが上手かというとそうでもないですね! でもコミュニケーションは大事! コミュニケー(以下略 …すこし前に「謎図」という概念理解を深めるひとつのやり方のようなものをお話ししました。 「一見するとなんのことか分からないけど、企画やプロジェクトの当事者からすると、文脈をしっかり感じとれる図のようなもの」を謎図と呼んでいます。言葉よりもイメージ(枠組み・アウトライン)でざっくりすり合わせることから始めた方がいいフェーズで、この「図のようなものだけど、図ほど綺麗じゃない」謎図が出てきたわけです。 https://cocoda.design/sekig/p/p222d02f73a82
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く