タグ

ブックマーク / sk-44.hatenadiary.org (36)

  • 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ - 地を這う難破船

    by ASIAN KUNG-FU GENERATION 特に深い意味はない。 ⇒直接的暴力のみが暴力だと思ってました。 - halt. ⇒在特会は悪くない、ということになりました。 - halt. ⇒僕が差別と戦って、それで暴力が無くなりますか? - halt. ⇒クズも馬鹿もお互い様 - 地下生活者の手遊び 佐藤亜紀氏が『終結宣言』で「偏見は人を殺す」と繰り返しているのを拝見したとき、この際なので「もちろん偏見は人を殺すが、偏見が人を殺すたびに表現の自由を制限していてはきりがない」とはっきり書こうかと思ったが、やめた。色々な意味で火に油だ。大惨事だ。――hokusyuさんが言われるところの<あること>とは、つまりそのように言い切ることなのだが。そしてmojimojiさんが指摘した「ご都合主義」もまた、そのことだった。 結局のところ、このような誤謬は「表現の自由」至上主義者がなんとか<ある

    「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ - 地を這う難破船
  • 玄倉川の中の人は言行不一致なのではなくて - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090505/p1 「私」が「私」であることにおいて論を主張せよ、と言っています――私の認識では。別の言い方をするなら、共同幻想を恃んだ自己都合の言動を一貫して戒めている。私が知る限り、3年は前からずっと。玄倉川さんにとって共同幻想は「私」が「私」であることを抑圧する現実の力学としてある。「私」が「私」であることを抑圧する共同幻想のグロテスクについて指摘し続けているのが、玄倉川の中の人です。 その根底には、「私」が「私」であることをこそ人は人として相互に尊重すべき、という信念があり、玄倉川さんの言う「人間」は、ひいては「良心」「理性」は、そのこととしてある。共同幻想を恃むことなく「私」が「私」であることにおいて人が人として相互に尊重し合うこととして。 「私」が「私」であることから逸脱して共同幻想を恃んで「私」の都合を主張す

    玄倉川の中の人は言行不一致なのではなくて - 地を這う難破船
    westerndog
    westerndog 2009/05/06
    「玄倉川さんにとって共同幻想は「私」が「私」であることを抑圧する現実の力学」「その根底には、「私」が「私」であることをこそ人は人として相互に尊重すべき、という信念」
  • ある自由主義者の肖像 - 地を這う難破船

    文字数制限に引っかかったので、過去の日付で掲示。 ⇒他者の差別を罵倒する人が、別の差別的発言を繰り返すってどういうこと? - 想像力はベッドルームと路上から ⇒http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20090414/1239716730 以下、特に断りなき場合引用はinumashさんのエントリから。ここのところはそうでもないといえ(交際相手に感謝)、私もかつて長らく不能だった。それはさておき。 「男は男らしくあらねばならない」という観念を持っている人――と私はbuyobuyoさんのことを見てきた。要点は、言うなればこの場合の「男」がsexでなくあくまでgenderを指すこと。「男」であることとは、たとえば集団の暴力に加担しないこと、不正と不義に個として憤ること。そして「インポ野郎」という言葉はそのことに対応している。「男」なら、集団の暴力に加担してはならないし、不正と不義

    ある自由主義者の肖像 - 地を這う難破船
  • 入力検索に回答 - 地を這う難破船

    ⇒居間にいる母親が怖くて部屋から出られません。 どうやったら部… - 人力検索はてな ブクマでもまだ出ていないようなので、「大きなお世話」を承知で書くと、「どうやったら部屋から出られるか」家に火を付けることです。「古い集合住宅の2階」とのことなので万難を排してボヤで済ますこと。もちろん、母上が不在のときに。 要するに、母子関係に対して形式的にせよ警察に介入させること。問題を母子関係の内部で処理させないこと――それこそが母上の意図なのだから。職責上やむをえないとはいえ、カウンセラーは「問題を親子関係の内部で処理させること」に一役買っている無能でしかない、ということがある。 だから、衆人環視の中御近所の面前で有村さん自身が引っ張られて最低限拘留され、母上が形式的にせよ事情聴取されるよう仕向けること。「形式的」であろうと、有村さんの記述から推測されるように、母上が世間体を気にする類の人ならこれで

    入力検索に回答 - 地を這う難破船
  • 論題の意図と改変の意味 - 地を這う難破船

    承前。 ⇒悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所 ⇒そんなことよりラブシャッフルしようぜ! - 地を這う難破船 takerunba @y_arim 答えを出して、正しいかどうかを検討する場ではないからセクハラではないよ。絶対的に正しい正答はないという状況下でないとGDは成立しない。価値観が問われるのは確かだが、ビジネスではもっと厳しい選択を迫られるのが常なので、これでハラスメントなら働けないよ。 http://cento.sakura.ne.jp/sb/log/eid313.html ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。 Lord TAKERUNBA on Twitter: "ま、これだけみんなが何かしら引っかかっているということは、それだけ良問ということなんだろうな。エクセレンツ。

    論題の意図と改変の意味 - 地を這う難破船
  • 合理ゆえに我信ず - 地を這う難破船

    ⇒科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想 (前略)要は人間が信じるか信じないかというだけでしょという点において。宗教も科学も、人間にあたかも世の中に客観的な真理があるかのように思わせる手段に過ぎない。 (前略)下に書いてある通り、科学は科学的ではない。私の認識では巷に溢れかえる擬似科学批判は単なる科学信仰に過ぎない。疑似科学批判に余念がない人は、世の中の人が全員科学を信仰しているとでも思ってやしないだろうか。その<普遍性>も「わからん」。と言っておく。 詐欺とかと関連づけて考えちゃう人の気持ちはわからんでもないけど、詐欺は疑似科学の結果じゃないでしょ。逆。詐欺ありき。疑似科学に罪はないだろ別に。 詐欺の方法論としての疑似科学が「罪深い」のは。――以下数百年を十数行で犯罪的なまでに単純化した記述なのでその点は諸賢の御了承と突っ込みを。 chnpkさんが参照しておられる2

    合理ゆえに我信ず - 地を這う難破船
    westerndog
    westerndog 2008/11/17
    「詐欺の方法論としての疑似科学は」「人間の人間的なる意思と力量を勝負の選択肢として端から除去するからこそ悪質であって、それは物理法則の合理性において世界を記述しようとする科学とその業績の、端的に横領」
  • 論じられた残りのもの(政策としてのトリアージ) - 2008-08-13 - 地を這う難破船

    ⇒トリアージ批判が理解できない理由 ⇒お説はごもっとも、しかし瀕死の重傷者を救わねばなりません ⇒"善なる合理主義(=トリアージ)と悪なる合理主義(=ホロコースト)" - REV's blog 一連の議論について補記。最初に。 2008年08月10日 b:id:aksumi  「学問の自由」というフレームワークについてはどうお考えなのだろう? はてなブックマーク - HALTANさんへのマジレス(倫理の枷について) - 地を這う難破船 日中国ではないのであるからして学問の自由は保障されていますし保障されて然るべきであってもし保障されていないならとんでもないことです。それとも、はてなサヨクというのは現代の蓑田胸喜なのですか。「学問の自由」とはそういうことと思います。 ⇒蓑田胸喜 - Wikipedia むろん、aksumiさんの言わんとされることについてはわかります。相互批判と学問の自由

    論じられた残りのもの(政策としてのトリアージ) - 2008-08-13 - 地を這う難破船
  • HALTANさんへのマジレス(倫理の枷について) - 地を這う難破船

    承前⇒「場違いな場所で場違いな文脈で人類史の悲劇を持ち出し」ているのではありません。 - 地を這う難破船 ⇒http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080808/p1 はあ・・・合理主義の究極の帰結としてのホロコーストの検証ということでしょうか? 「トリアージが暴走すると怖いことになるかもしれないよ?」という話ですか? だったら素直にそういう話をすればいい。 「みんなはひとりのため」を外した「ひとりはみんなのため」が暴走するとアレなことになる、という話です。「ひとりがみんなのためになることによってひとりのためになるべく社会を考える」がドラッカーの当初説いた経営学でした、「ひとりがみんなのためになることによってみんなのためになる」とするナチスの構想した社会を克服するべく。ナチスはドイツ社会の歴史的多様性を合理的に均一化し類的概念において一切を塗り潰しました。ヒトラーは「

    HALTANさんへのマジレス(倫理の枷について) - 地を這う難破船
    westerndog
    westerndog 2008/08/10
    「オトシマエ付けることのかなわないネットにおかれては、軽蔑に軽蔑をもって返礼するよりも、マジレスにマジレスをもって返礼した方が、精神衛生上も宜しいのではないでしょうかというのが私見です」
  • はてサヲチャーが非ヲチャーの彼女にはてなサヨクを軽く紹介するための10Diary - 地を這う難破船

    改変元:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10 まあ、どのくらいの数のはてなサヨクヲチャーがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「ヲチャーではまったくないんだが、しかし自分のヲチ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないはてなサヨクの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲチャーの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、はてなサヨク略してはてサのことを紹介するために見せるべき10idを選んでみたいのだけれど。(要は「啓蒙」の正反対版だな。彼女に左翼を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的にヲチに過大な負担を伴うはてサブックマーカーは避けたい。できればダイアリ、はてブを使用していてもダイアリと兼用しているidにとどめたい。あと、いくらはてなサヨク的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避け

    はてサヲチャーが非ヲチャーの彼女にはてなサヨクを軽く紹介するための10Diary - 地を這う難破船
  • 「正しさ」の真贋とプライオリティとは - 地を這う難破船

    4月初旬なのでネット自体放置していました。所謂聖火リレーは大変なことになっている。結構なことではないでしょうか、というのが傍観者的感想。やりすぎることはよいことである、と言っておられた革命家もあることであるし。ネットから離れている間に議論が交わされていた。直接の議論は既に「終結」したようであるけれど、個人的に考えていたこととリンクするので、少し思うところを。 ⇒今回のチベット問題に関する「左派の失策」は素直に認めてもいいんじゃないかなー。 - 想像力はベッドルームと路上から ⇒そういう次元の話ではありません - 模型とかキャラ弁とか歴史とか ⇒価値否定論法 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか チベットの問題に関して、日の左翼は何やってんの、的な指摘というか言挙げというか囃し立てが一部で行われていたことについて、私は単純に不思議だった。為にしていることなら不思議ではなかったが。チベット問題と

    「正しさ」の真贋とプライオリティとは - 地を這う難破船
    westerndog
    westerndog 2008/04/13
    「国家による少数民族に対する継続的かつ苛酷な虐待と「絶滅」政策を悪とする国際的な合意に対して「正しさ」の真贋を問うことは無意味と私は考える」
  • ある「不可知論者」にとっての「神学」 - 地を這う難破船

    ⇒なぜニセ科学を叩く人は一般にヘンな目で見られないで、歴史修正主義者を叩く人はヘンに見られるのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt) ⇒「歴史修正主義」をめぐって - 地を這う難破船 >愛・蔵太さんは−ファクトとしての言説史に準拠する近現代文化史の人 失礼だが、3/27現在あなたのこの文章は間違いだったと判明したように思います。開かれた議論の場では愛・蔵太氏は、まったく何もファクトを提示できず、それ以前に何も”読み”を行わなかった事が明らかになったと思います。以下の私のまとめを参考に、D_Amon氏が用意してくれた掲示板での愛・蔵太氏の発言を一度確認して欲しいのです。 http://d.hatena.ne.jp/abesinzou/20080328 >敬意を払っている人は私を含めて幾らもある 加えてここで明らかになったのは愛・蔵太氏に

    ある「不可知論者」にとっての「神学」 - 地を這う難破船
  • 心の金満家はソラリスを求めないか - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/Rir6/20080318/1205768183 ⇒はてなブックマーク - http://d.hatena.ne.jp/Rir6/20080318/1205768183 修辞は措き、正論。というか。気が付いたけれども、私は前提を思い違いしていたかも知れない。 社会の規矩に対してちゃぶ台返しする余地すらないからこそ、ウィンプがウィンプと規定され物言うことすらかなわなくなる社会的な前提があるからこそ、ムカついたら罵倒しろ、殴れ、傷つけろ、呪詛せよ、ちゃぶ台などひっくり返せ、それが負であろうと感情を赴くがまま発散させよ、金持ち喧嘩せずだの糞らえ、と、かくも切実に説かれなければならないほどに、追いつめられている人が、世のスーツマンに多くある。現在。 ちゃぶ台はない、というのが私の主観的認識における生来の前提で、ゆえにこそ「社会」概念や社会性に対して関

    心の金満家はソラリスを求めないか - 地を這う難破船
  • マスターベーションと社会が出会う場所と折り合う場所 - 地を這う難破船

    承前⇒『ティファニーで朝を』の主演はジョディ・フォスターこそふさわしいと晩年のカポーティは言った。 - 地を這う難破船 迂遠かつ曖昧に書いてアップしてから拝読した。やはり論点になっていたか。 ⇒消極的自由は児童ポルノを擁護しうるか - 過ぎ去ろうとしない過去 その点で、児童ポルノ法改正反対者が、「内心の自由」を持ち出すのは結構危ういとも思う。それはその欲望の対象者にとっては、「自分達を心の中で犯しても構わない自由」だよね。古典的な「消極的自由」の文脈ではアリなのかも分らんけど、どうなんですかそれは。 「内心の自由」を持ち出す人は、「心の中でレイプしたらそれは実際にレイプしたのと一緒です」というキリスト教の格言に対しては勿論反対なのだろうしそれはいいのだけれど、じゃあこの格言を対象の視点から見た受動態にしてみると?「私があなたにあなたの心の中でレイプされるならば、それは私があなたに実際にレ

    マスターベーションと社会が出会う場所と折り合う場所 - 地を這う難破船
  • I don't believe me. (by Jun Miura)  - 地を這う難破船

    ⇒2008-03-06 ⇒2008-03-08 ⇒http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20080306#1204796984 最初に記しておくと、こうして、持論開陳の端緒としての心ない自動TBをしじゅう打っている私が誰かに何かを言えるものではまったくない。 精神分析の用語は使いたくないと以前書いたことを全面的に忘れるとして。一言居士の言及の欲望に自身の言及が駆動されていることを自己欺瞞のごとく偽装するな、自身の欲望の実行を誰しもに保障された「当然の権利」の行使の問題としてすり替えるな、という批判として読んだ。返す言葉もない、御指摘ごもっとも、と省みるまでもなく私は思った。自覚なき人ばかりとも思わない。 「バカにバカと言って何が悪い」という話、としていた人がいたけれども、その伝で言うなら。バカにバカと言うことの欲望が、バカに対してバカと公然に書き付ける行為を駆動するなら

    I don't believe me. (by Jun Miura)  - 地を這う難破船
    westerndog
    westerndog 2008/03/11
    「自身の「言及の欲望」に対して自覚的かつ自省的であれ」
  • このことについてははっきりさせておく - 地を這う難破船

    承前⇒感情を排して説明してみるということ - 地を這う難破船 花岡信昭氏のブログ⇒http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/481804 少し、まじで呆れたので、はっきりと書くことにする。 この種の事件の論評はきわめて難しい。どう書いても、建前が先行してしまう。犯人の米兵が非道、悪辣で、被害者の中学3年、14歳の少女は気の毒であることこのうえもない。その貴重な人生に考えられうる最悪のキズを負ってしまったことを思えば、言葉もない。 といったことを前提として、「反米・反基地」勢力がこの事件によって、勢いづいていることを見逃せないという視点から、書いてみた。ご関心の向きは、関連記事に入れておくので、お読みいただきたい。 このコラムに対して、さまざまなコメントが寄せられた。少女が知らない米兵のバイクに乗ってしまったことは無念だ、といった趣旨の部分に対しては、同じ思いだ

    このことについてははっきりさせておく - 地を這う難破船
  • 感情を排して説明してみるということ - 地を這う難破船

    ⇒http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n1.htm ⇒http://d.hatena.ne.jp/yousanotu/20080213 真剣に疑問に思っておられるらしいので。 この記事ってセカンドレイプなの?だれか俺に論理的に説明してくれよ。 では「論理的に説明」します。「セカンドレイプ」という言葉で思考停止しなければならないような空気がもし在るならそれは私は好きではない。あぁ花岡さんか、と思って了解した私も大概シニシストだけれども。しかし新聞に載って日中に戸配されたと思うと眩暈する。 まずさあ・・・おまえら。 そのセカンドレイプって言葉をつかうのをやめろと。 おまえらセカンドレイプいいたいだけちゃうんかと。 当にセカンドレイプの被害にあっている人たちが迷惑だろうが。 今回の事件は、22時以降

    感情を排して説明してみるということ - 地を這う難破船
  • 私たちは裁判所の決定よりも顧客と地元を尊重する - 地を這う難破船

    ⇒http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080131-OYT1T00411.htm ⇒はてなブックマーク - 都内ホテル「教研集会、お帰りいただく」…高裁判断を無視 : 都内ホテル「教研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ⇒ホテルが日教組を司法判断を無視してまで拒否した件 - 一人でお茶を ⇒プリンスホテルVS日教組ちょっとまとめ - novtan別館 と言っておおっぴらに喝采は受けずとも、支持する人は多いだろう。愛国無罪も在って然るべきかも知れないとも思う昨今。ホテルマンの矜持とは、遵法精神にあるか、顧客と地元の尊重にあるか。優先されるべきはいずれか。はっきり言って傍迷惑なこととは思うが、集会・結社の自由は保障されて然るべきではある。が、私企業における政治的態度決定の問題とすることは筋が違うだろう。 他なる場所の指摘にあったが。民民

    私たちは裁判所の決定よりも顧客と地元を尊重する - 地を這う難破船
  • Human Factor - 地を這う難破船

    ⇒ここでhashigotan(笑)のステキコメントを復習してみよう ⇒これじゃ悪の華も悪の魅力もあったもんじゃない。 ⇒はてなブックマーク - http://d.hatena.ne.jp/hashigotan/20080122/p1 ⇒http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hashigotan/20080122/p1 何も記さなかったといえ、ブクマした手前、応えておくべきことだろう。 2008年01月23日 b:id:takisawa  とりあえず、これまでのはしごたんを擁護、もしくは好意的に評価していた人たちは、現状のはしごたんについて如何なる評価を下しているのだろう。もし「おめでとう」とか言っているなら頭がどうかしている。 2008年01月23日 b:id:NOV197

    Human Factor - 地を這う難破船
  • 奴隷の美徳 - 地を這う難破船

    http://d.hatena.ne.jp/toled/20071202/1196589952 http://d.hatena.ne.jp/nisemono_san/20071203/1196707881 昔々そのむかし、手癖の悪い友人がいた。私同様プロレタリアートの子弟であったが、盗みをせずには暮らせない、はずもなかった。一度だけ咎めた。彼は真顔で言った。それは法律違反だからか、法律違反は悪いことなのか、と。――違うだろ、と思ったが、違和感を言葉にする論理を、ガキの私は持たなかった。むろん、相手も近代法のことなど関知していない。捕まるような「割に合わない」「愚かな」ことをしなければいい――その発想が愚かであり、めぐりめぐって割に合わないのだ、と、私は当時思ったのだろう。確かにそいつは捕まらなかった。私の知る限りは。 俺が知るときはやめてくれということで話がついた。「俺に迷惑がかかるから」

    奴隷の美徳 - 地を這う難破船
  • 見解 - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - - heartbreaking. 私はSNS事実上使っていない。ローカル以外の場所に私的に書く行為はメールを除きパブリッシュである。書くことと書かないことはある。言及し得る領分についても決めている。埒外。私は他人の人生に干渉しない。そうでない人もあろう。当事者間の問題、としか思わない。 一般論と個別事例は違う。自身のケースと他人のケースもまた違う。ことに私的な対人においては。私的な対人関係に対する「べき論」を口にする人に、私はときおり驚く。個人の私的な生き方に対する「べき論」を口にする人にも驚く。ことに、私的な関係性の存在しない相手に対して、一般論として語る人に対しては。 「べき論」において間違っている人間関係は幾らもある。ことに性的な領域においては。恋愛に適正値が所在すると私は考えたことがない。私的な対人を常識で解く人が在って、ならその外部にある人は不可知であろ

    見解 - 地を這う難破船