タグ

ブックマーク / news.yahoo.co.jp (5)

  • おなかがすいた日本人の胃袋を支える 元ホームレスの「アメリカ人」(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    年間470万を配る1,300以上の企業・団体と提携し、毎年470万を人々に届ける*1。 その日最大のフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)」を率いるのが、創設者でCEOのチャールズ・E・マクジルトン(チャーリー)だ。 元米兵で、東京・隅田川沿いでのホームレス経験をもつ「ヘンなアメリカ人」は、なぜ、どのようにして、今日に至ったのか。 人に聞いた。 ―――― 東京・秋葉原駅から5分ちょっとの総武線沿いに2HJの部はある。 部と言っても、ガード下を活用した倉庫兼事務所や、隣接する古い雑居ビルの一室など、お金のある感じはない。 しかしここが、年間470万を「十分にべられない人々」に送り出す司令塔となっている。 2HJ部外観(特に断りのないかぎり、写真提供はすべて2HJ)はライフライン「はライフラインだ」とチャーリーは言う。 ライフラインと聞くと、私たちは水道やガ

    おなかがすいた日本人の胃袋を支える 元ホームレスの「アメリカ人」(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「子どもの貧困対策をするつもりはない」と 対策先進市・明石市長が言う理由(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    タコが有名で、さかなクンが「あかしタコ大使」を勤める兵庫県明石市。 人口29万人のこの町は、同時に全国に先駆けた「離婚時の養育費等取り決め」など、子どもの貧困対策の先進市でもある。 対策は、二期目に入った泉房穂市長の強力なリーダーシップの下で行われてきた。 ところが当の泉市長は「子どもの貧困対策をするつもりはない」と言い切る。 およそ謙遜するタイプには見えないマシンガントークの市長が、真顔でそのように言うワケとは? 明石市の経営戦略(「アカシノミクス!?」)とは? 泉房穂市長のロングインタビューをお届けする。 子どもはカバンじゃない!――明石市は全国に先駆けて「離婚時の養育費等取り決め」を進めてこられました。 20年間「子どもはカバンじゃない!」と言い続けてきました。 「どっちが持って行く?」とか、そんな話ではない。モノじゃないんだから。 離婚が避けられなくなってしまっても、その影響を受け

    「子どもの貧困対策をするつもりはない」と 対策先進市・明石市長が言う理由(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • <ガンバ大阪>MF二川孝広、36歳の決断。 あの『パス』を新たな舞台で。(高村美砂) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ いつか、この日が来るかも知れないという覚悟。 いつまでも、この日が来て欲しくないという願い。 そんな相反する二つの考えが、頭に浮かぶことが増えたのは、二川孝広の出場機会が減った2014年シーズンの終わり頃からだ。確かな技術に裏付けされた極上のパスセンスと戦術眼、ファンタジスタにかけて『ファンタジフタ』と愛されたプレーの数々をピッチで楽しめる機会が徐々に減り始めていく中で、それでも変わらず淡々とサッカーに向き合い、試合に向けた準備を続ける『10』の姿を見続けてきたからこそ、その二つの考えは頻繁にぶつかるようになった。 それはおそらく二川自身も同じではなかったか、と推測する。もっとも、彼にとってアカデミー時代を含めれば20年ものときを過ごしたガンバ大阪だからこそ、言葉にできないほどのクラブ愛を備えていたことも、慣れ親しんだ青いユニフォームに誇りを持って戦い続けてきたことも事実だ。だが、一方

    <ガンバ大阪>MF二川孝広、36歳の決断。 あの『パス』を新たな舞台で。(高村美砂) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「記者クラブ廃止」「独立機関設立」…国連特別報告者が提言 大手メディアはほぼ無視(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    表現の自由に関する日の状況を来日調査した国連の特別報告者、デビッド・ケイ氏が4月19日、暫定的な調査報告(以下「暫定報告」)を発表し、外国特派員協会で記者会見を行った。これについて新聞・テレビの大手メディアがどう報道したか調べたところ、案の定というべきか、肝心なメッセージが抜け落ちていた。 デビッド氏は、日の「メディアの独立性」が重大な脅威に直面しているとの見解を示したが、「政府の圧力」など外部要因だけに問題があると指摘したわけではなかった。政府与党側の言動や特定秘密保護法などの法制度にも数々の問題があるが、メディア自身にも問題があり、改革すべき構造的要因があることをはっきりと指摘していた。そして、いくつかの重要な具体的提言もしていた。記者クラブ制度の廃止、メディア横断組織の設立、放送法4条廃止、政府から独立した放送監督機関の設置である(参照=デビッド・ケイ氏の暫定報告、記者会見動画、

    「記者クラブ廃止」「独立機関設立」…国連特別報告者が提言 大手メディアはほぼ無視(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 本田圭佑を超える衝撃。Jリーグ、セカンドステージを彩る18才MF(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「皇帝」 その昔、そんな称号が冠せられたロシア人プレーヤーがいた。アレクサンダー・モストボイは、ピッチの統治者だった。 「俺のパスがなぜ通るのか? パスコースなんてもんは、たいていは塞がれているのさ。だから技術だけがあってもパスは通らない。どれだけ足が速くても、腕っぷしが強くたって役立たないね。パスコースはさ、作るんだよ。"時間を操って"な」 そのとき、皇帝モストボイが浮かべた笑みは幻惑的だった。それは叙情的な表現ではない。事実、モストボイは空間を我がものとし、時間を操れるからこそ、皇帝と呼ばれたのである。 「なぜか通るパス」 「通りそうで通らないパス」 その二つにある大きな差とはなにか? モストボイはトラップした瞬間、相手が飛び込めない場所にボールを置くこともあるし、あえて飛び込ませてかわすコントロールをすることがあった。その点、彼はなによりもボールを支配していたし、相手選手を手のひらで

    本田圭佑を超える衝撃。Jリーグ、セカンドステージを彩る18才MF(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 1