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italyとcameraに関するwestlifeのブックマーク (2)

  • マテーラの乾いた光を|Euro6300Miles | Photograpark

    イタリアで一番行きたかった都市はどこだろうか 今になって思い返してみるとそれは間違いなく南イタリアの洞窟都市マテーラだったと思う。南イタリアというよりかはシチリアの雰囲気の方が近いかもしれない世界唯一と言っていいほど有名な洞窟都市。今まで散々テレビで見てきた場所がそこにはある。強く乾いたヨーロッパの光の中、マテーラへ向かう 洞窟都市マテーラマテーラへはバーリから私鉄へ乗って向かった。切符の刻印機の一つが壊れていて助けてもらったりとここでもイタリアには世話になった。列車に揺られている間もイタリアの気になる都市を横切っていく。シチリアをすぎてもなおとんでもないところに街が形成されている そして辿り着いたのは憧れていたこの光景。トルコのカッパドキアともまた違うより住居としての機能をもった洞窟住居の集まりだった。かつては比較的快適な暮らしができたこの洞窟住居であるサッシだが近代になり衛生環境の悪化

    マテーラの乾いた光を|Euro6300Miles | Photograpark
  • 白き街オストゥーニで白い時間を|Euro6300Miles | Photograpark

    シチリアを後にした私は夜行バスに揺られながらイタリア南部を流れていた 夜行バスが目指す先はイタリア南部主要都市バーリ。しかし私が目指すのは白き街として知られるオストゥーニだった。バーリから電車で揺られて1時間ほどで到着できる街であるがそこまで広く知られている街ではない。世界に白い街は数あれどオストゥーニは一味違う何かがある。歴史なのか作られたわざとらしい白さではないとも言うべきか 上手くは言えないがこの街へ行った記憶を思い出すと白く懐かしい風景が浮かび上がる 白き街へオストゥーニの中心街へはTreitaliaの駅前からバスが出ているので駅前のバーで乗車券を買って出発だ。この街も例に漏れず高台にあるので徒歩はやめておいた方が良い。ぶらり揺られながら適当に広場周辺で降りるのが一番良いと思う 殺菌効果を期待してのこの白い街並みだが今やそれが街の文化そのものとなっている。ヨーロッパの乾いた光が白き

    白き街オストゥーニで白い時間を|Euro6300Miles | Photograpark
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