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pthreadに関するwestlifeのブックマーク (9)

  • マルチスレッドのコンテキスト切り替えに伴うコスト - naoyaのはてなダイアリー

    また Linux カーネルの話です。 Linux では fork によるマルチプロセスと、pthread によるマルチスレッドでの並行処理を比較した場合、後者の方がコストが低く高速と言われます。「スレッドはメモリ空間を共有するので、マルチプロセスとは異なりコンテキストスイッチ時にメモリ空間の切り替えを省略できる。切り替えに伴うオーバーヘッドが少ない。」というのが FAQ の答えかと思います。 が「オーバーヘッドが少ない」と一言にいわれても具体的にどういうことなのかがイメージできません。そこで Linux のスレッド周りの実装を見て見ようじゃないか、というのが今回のテーマです。 3分でわかる(?) マルチプロセスとマルチスレッド まずはうんちく。マルチプロセスとマルチスレッドの違いの図。以前に社内で勉強会をしたときに作った資料にちょうど良いのがあったので掲載します。Pthreadsプログラミ

    マルチスレッドのコンテキスト切り替えに伴うコスト - naoyaのはてなダイアリー
  • pthreadについて(キャンセル):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。前回の記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期)第3回:pthreadについて(条件変数・モデル)第4回:pthreadについて(スレッド固有データ)第5回:pthreadについて(スタックサイズ)第6回:pthreadについて(スケジューリング) 10. キャンセル あらゆるアプ

  • pthreadについて(スケジューリング):CodeZine

    #include <stdio.h> #include <unistd.h> #ifdef _POSIX_PRIORITY_SCHEDULING #error "_POSIX_PRIORITY_SCHEDULING defined" #else #error "_POSIX_PRIORITY_SCHEDULING not defined" #endif #ifdef _POSIX_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING #error "_POSIX_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING defined" #else #error "_POSIX_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING not defined" #endif #ifdef _POSIX_THREAD_PRIO_PROTECT #error "_POSIX_

  • pthreadについて(スタックサイズ):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。過去の記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期)第3回:pthreadについて(条件変数・モデル)第4回:pthreadについて(スレッド固有データ) 8. スレッド属性(リファレンス) スレッドはスレッドを生成する際に属性を付加することができます。属性とはスレッドにおける拡張パラ

  • C言語

    C言語をやってみよう,ふと思い立った.かなり久しぶりだ.大学当時Cは講義であった.学生時代怠けまくった結果(?)私はCよりも,趣味でやっていたJavaの方が書いたコードの行数は多い.だが,やはり「たしなみ」としてC言語はやっておかねばなるまい. 基(?)ライブラリ編 プロセス制御 シグナル パイプ IPC Pthread Socket 端末制御 curses CUnit OpenSSLを使用したCプログラミング その他 基(?)ライブラリ編とりあえず,ライブラリにある関数をいろいろ試してみる.もちろん(?)Debian環境で. ファイル操作 2003-07-20T15:13+09:00 matsu GNU/Linuxシステムでのファイル操作について.ここでは特にシステムコールを用いてファイル操作する方法について. 標準入出力ライブラリでのファイル操作 2003-07-20T15:13+

  • pthreadについて(スレッド固有データ):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。これまでの記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期)第3回:pthreadについて(条件変数・モデル) 6. pthread_once 一般的に初期化処理はプログラムの初め、クラスで言うならコンストラクタで行います。しかしそれができない場合、スレッド自らグローバルな変数を初期化する

  • pthreadについて(条件変数・モデル):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。前回の記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期) 4. 条件変数(1/3) 同期処理を行う際、ある共有情報が条件を満たしたらスレッドが動いて欲しい、という時があります。それまではサスペンドしてて欲しいですが、条件が満たされた時に他のスレッドから処理を始めるよう合図する仕組みが必要で

  • pthreadについて(同期):CodeZine

    はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。前回の記事第1回:pthreadについて(概要・生成) 3.同期(1/4):mutex マルチスレッドに限らず、独立した処理を円滑に行うためには共有情報を意識し保護する必要があります。スレッドは非同期で動作しますが、スレッド内の全処理を非同期で処理する事は少なく、通常は仕様上および効率性の理由から、多少なりともスレッドが参照

  • pthreadについて(概要・生成):CodeZine

    はじめに スレッド(thread)は、代表的な非同期処理の仕組みの1つで、例えるならプロセスの中で動くプロセスという感じで、軽量プロセス(lightweight process)と呼ばれたりもします。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルで、POSIX仕様を満たしているOS間では基的には移植が可能ですが、個人的な感想では、主にUNIX系OSで使用されているようです。 大変便利なんですが、しかし複数のスレッドを矛盾無く動かす事はとても難しく、またデバックも困難で、作りを誤ると環境次第で動きが違ったりします。有用な実装方法はネット上でもそれ程見当たらず、も少ないうえに英文を強引に訳してるだけの古いばかりで、なかなか理解が困難だと思います。 当レポートはpthreadに関する調査・試行錯誤した結果、躓きやすい箇所、実装依存と思われる箇所等、独断と偏見と誤解とたくさんのサンプル

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