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  • 仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、キャパオーバーに陥った時に考えたいことについてポイントを3つ解説します。 ■音声コンテンツはこちら 「キャパオーバー」には大きく2パターンある 熊谷翔大氏:今日は「キャパオーバーに陥った時に考えたいこと」がテーマです。とあるリスナーの方から相談いただいたお悩みをテーマにお届けしていきます。 初めに質問ですが、あなたは仕事において「今、自分のキャパシティを超えているな」と感じた経験はあるでしょうか? いわゆる「キャパオーバー」の状態ですね。おそらく一度は経験があるんじゃないかなと思います。 相談してくださったリスナーの方も、まさに「キャパオーバーで悩んでいます」と打ち明けてくださいました。もちろん

    仕事が難しくてキャパーオーバーになった時の“3つの考え方” 思考停止やパニックに陥らないためのポイントとは
  • 東大教授が懸念する“優秀だけど画一的”な学生の多さ 飛び抜けて「光っている」タイプが持っている視点

    起業で大事なのは「オリジナリティ」 岡田友和氏(以下、岡田):みなさんの中で、逆に聞いてみたいことはありますか?アカデミアとビジネスサイドで、いろいろ異なるところもあるのかなと思うのですが、いかがでしょうか? 若宮正子氏(以下、若宮):「オリジナリティ」とありましたが、何かオリジナリティがあれば、起業のネタになるわけですよね。みなさんがやっていることをベースにしただけでは、起業できないと思います。 今までやったことのないこと、流行ったことのないものを取り入れていかないと、起業に結びつかないと思うんです。ですので、少しでも人と交流しながら、人の反応も見ていくことがすごく大事なんじゃないかと思うんですね。 「こういう仕事を考えたんだけど、こういうものはどうだろう?」と。「そんなの無理だよ」と言われたら、「何が無理なのか」と。自分の考えを自分だけであたためるのではなく、人と交流したほうがいいと思

    東大教授が懸念する“優秀だけど画一的”な学生の多さ 飛び抜けて「光っている」タイプが持っている視点
  • 忙しすぎるプレイングマネージャーの負担を軽くするヒント 管理職の仕事を切り分け、部下に適切に任せるコツ

    部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…近年は管理職の業務負担が増大し、「罰ゲーム化」の状況が深刻化しています。そこで今回は、『チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方』著者の池田めぐみ氏に、管理職の負担を軽減しつつ、成果も上がる組織づくりの秘訣をお聞きしました。記事では仕事を適切に任せる方法や、「マネージャー任せ」のメンバーの意識を変えるコツについてお伝えします。 部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…増える管理職の業務負担 ——ここ数年、「管理職の罰ゲーム化」といった話がよく聞かれるようになっていると思います。部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担が増大している現状が問題視されています。池田さんはこうした現状についてはどのような課題があるとお思いでしょうか。 池田めぐみ氏(以下、池田):私自身も

    忙しすぎるプレイングマネージャーの負担を軽くするヒント 管理職の仕事を切り分け、部下に適切に任せるコツ
  • KPI地獄で現場が疲弊…組織にとって「ダメなリーダー」の特徴 リーダーに向く人・向かない人の違い5選

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「誰もが、リーダーシップを高められる方法5選」と題し、リーダーに向く人・向かない人の違いについて解説します。 ■動画コンテンツはこちら リーダーに向く人は「配慮」をし、向かない人は「遠慮」する 伊庭正康氏:こんにちは。研修トレーナーの伊庭正康です。今日は「リーダーに向く人・向かない人の違いトップ5」を紹介します。「いつかは尊敬されるリーダーになりたい」「リーダーになりたいけど、自分に務まるかな?」。もしくは、もうリーダーをやっているんだけれども、部下とうまくいっていない。そんな人にぜひ見てほしいです。 「リーダーは持っ

    KPI地獄で現場が疲弊…組織にとって「ダメなリーダー」の特徴 リーダーに向く人・向かない人の違い5選
  • 仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「仕事が早い人が、やらないこと」と題し、仕事を効率よく進めるためのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 「仕事が早い人が絶対にやらないこと」とは何か 伊庭正康氏:あなたが忙しいのであれば、絶対に見ていただきたいテーマです。テーマはこちら、「効率をもっと上げる方法」を紹介していきます。実は、仕事が早い人が絶対にやらないことがあるんですが、多くの人は良かれと思ってやっていることも多いです。 仕事の効率を上げるためには、「何をするか」だけではなく、「何をしないか」を知ることも重要。そして仕事が早い人たちは、あること

    仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術
  • 「フレームワークでイノベーションは起こせない」は間違い 人間の「創造性」の研究が示す真実

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『武器としての戦略フレームワーク』の著者で、國學院大学 経済学部 経営学科教授の手塚貞治氏が登壇。「アイデア創出 実践論」をテーマに、フレームワークの重要性や、フレームワークを必要とする2つの局面などが語られました。 なぜフレームワークが重要なのか 手塚貞治氏(以下、手塚):國學院大学の手塚と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 30年近くコンサルタントとしての経験を積んでいまして、その経験を基にしたフレームワークの使い方や、どんな思考パターンがあるのかについて、今日、50分ほどお話しさせていただければと思います。右下の『武器としての戦略フレームワーク』が、今日の叩き台になります。 日のアジェンダですが、まず「フレームワークってどうなの

    「フレームワークでイノベーションは起こせない」は間違い 人間の「創造性」の研究が示す真実
  • 「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『武器としての戦略フレームワーク』の著者で、國學院大学 経済学部 経営学科教授の手塚貞治氏が登壇。「アイデア創出 実践論」をテーマに、普及するフレームワークが備える要件を解説しました。 前回の記事はこちら 普及するフレームワークが備える5つの要件 手塚貞治氏(以下、手塚):フレームワークを妥当性あるものとして納得させるには、いくつかの要件をクリアすることが必要です。ここで、5つほど要件を挙げます。 すべてを満たす必要はありませんが、いくつかをクリアしていないとフレームワークとして認められないでしょう。 1つめは、「権威づけがある」ことです。例えば、「戦略策定は、プランニング、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメントの3Pだ」と私が言ったとしま

    「マッキンゼーの7S」と「ビジネスモデルキャンバス」が普及した理由 ビジネスの現場で使われるフレームワークが備える5つの要件
  • 「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは

    「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、

    「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは
  • 外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日本の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

    多様性のある組織にするために、全員が変わる必要はない 篠田真貴子氏(以下、篠田):私もその変革(経営陣のマインドを変えること)のプロではぜんぜんないので、少ない経験だけでしかないんですけど。これはある経営者の方から経験則として教えていただいたことなんですが。会社の30パーセントから35パーセントぐらいが、こっちの考え(多様性を重視する考え方)になると、わりとみんな変わる。 だから、全員が変わる必要はないし、過半数である必要もないのがまず前提ですね。その上で、例えば②の経営陣のマインドについて、これまでうかがってきた事例でいくと……。やっぱりわかりやすいのが、トップの方が変わること。 例えば多様性でいくと、稲垣さんもそうでいらっしゃると思うんですけど、日の企業でも、けっこう海外勤務が長い方だと、当にいろんな方と仕事をされてきてるので。肌感覚として、この一様な感じがまずいと思われている。そ

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日本の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差
  • やる気がない人・指示待ちの人に対する“うまい仕事の任せ方” 10万部突破『任せるコツ』著者が教える仕事術

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にてマネジメント部門賞を受賞し、10万部を突破した『任せるコツ』。著者である山渉氏をゲストに迎え、自分も相手もラクになる正しい“丸投げ” というテーマでイベントが行われました。記事では、効果的な褒め方のコツや、仕事を丸投げする上司への対処法などを解説します。 前回の記事はこちら 「褒め方」には2種類ある 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):書籍(『任せるコツ』)の後半の中で褒めることについて取り上げた言及があって。私も部下とコミュニケーションをする時に、もちろん指導したり、いろいろやるんですが、褒めるって意外と難しいなと思っていて。 そこであらためて、この書籍の中で特に強調していらっしゃった「褒める」ということに関して、やり方とか、どこに気をつければいいかみたいなことを教えていただいてよろしいですか。 山渉氏(以下、山):の主題としては『任せるコツ

    やる気がない人・指示待ちの人に対する“うまい仕事の任せ方” 10万部突破『任せるコツ』著者が教える仕事術
  • 部下へのフィードバックが「いちゃもん」に聞こえる上司の特徴 メンバーに「言いにくいこと」を伝える5つのスキル

    メンバーに「言いにくいこと」を伝える5つのスキル 難波猛氏(以下、難波):最後にロジカル面ということで、スキルセットのお話になります。こちらも5つほどあります。 「①合意を得る」「②不協和を作る」「③話すより聞く」「④面談を綺麗に終わらせない」「⑤諦める」。このあたりをお伝えしていきたいと思います。 まず、「合意を得る」ことに関しては、先ほどお話ししたとおりです。人に決めてもらうことが大事です。一方的にネガティブなフィードバックをすると、相手にとっては、ただの「いちゃもん」にしか聞こえないんですよ。「自分が聞きたいと思っていないのにひたすら言われた」みたいなかたちになります。 例えば、「仕事上のパフォーマンスにちょっと問題点があるように私には見えるんだけど、そのことについてお伝えしてもいいですか?」ということです。「こういうギャップが生じていると思うんだけど、あなたはどう認識していますか

    部下へのフィードバックが「いちゃもん」に聞こえる上司の特徴 メンバーに「言いにくいこと」を伝える5つのスキル
  • 社内で「絶対流行らない」と言われたLINEのオリジナルキャラ 期待されていない中で爆発的なヒットにつながった決断

    社内で「絶対流行らない」と言われたLINEのオリジナルキャラ 期待されていない中で爆発的なヒットにつながった決断 HQ Unleash 2024~個の力を解き放つ経営~ #1/4 イベントは、「多様性を事業の力に変える組織経営」をテーマに、組織経営に関わるビジネスパーソンに向けて開催されました。エール株式会社取締役の篠田真貴子氏とLINEヤフー株式会社上級執行役員CEO室長兼人事総務グループ長の稲垣あゆみ氏が登壇。記事では、稲垣氏が考えるLINEのヒットの理由や、国民的サービスに成長するまでの経緯について語られました。 LINEが国民的サービスに成長するまで 坂祥二氏(以下、坂):それではみなさん、よろしくお願いいたします。日は大きく対談パートを2つに分けてやれればなと思います。前半は稲垣さんに、特にLINEが国民的サービスになるまでのお話をお聞きします。稲垣さんは、この何十年か

    社内で「絶対流行らない」と言われたLINEのオリジナルキャラ 期待されていない中で爆発的なヒットにつながった決断
  • 本音を言わない部下のやりたいことを聞き出す“3ステップ” 適切に仕事を任せられるようになる、コミュニケーションのコツ

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にてマネジメント部門賞を受賞した『任せるコツ』。著者である山渉氏をゲストに迎え、自分も相手もラクになる正しい“丸投げ” というテーマでイベントが行われました。記事では、部下やメンバーに仕事を頼む際の注意点を解説します。 前回の記事はこちら 仕事を頼む時のコツは、相手が断る余白を用意すること 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):全部を取り上げたいんですが、おもしろいなと思ったのが、正しい丸投げの仕方の時に「断ることができる余白がある」というお話です。「お願いして断っていいの?」みたいな。このへんをあらためてご説明いただいてよろしいですか。 山渉氏(以下、山):そうですね。お願いしたことが断られてばっかりだとちょっと問題だと思うんですが、たまに断られるのは逆にいいことで、お願いしたことがまったく断られないというのは危ないと思ったほうがよくて。それは、やは

    本音を言わない部下のやりたいことを聞き出す“3ステップ” 適切に仕事を任せられるようになる、コミュニケーションのコツ
  • 山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは

    「どんどん不幸になっていく人」の特徴 山口周氏(以下、山口):二宮金次郎は幼名が金次郎で、大人になってからは二宮尊徳になったけど、『二宮翁夜話』というものがあって。その中にある、ものすごくシンプルなアドバイスなんですが、「損得の一念に徹せよ」と書いてあるんです。損なことをするな、得のあることをしろと。ここで言う得は「徳が高い」とかじゃなくて、要するにお金で言う損得だけですね。 僕、気がついたんですが、どんどん不幸になっていく人は損になることばっかりやっているんですよ。詐欺がよく来たり、投資詐欺をからかうためにわざと引っかかったようなふりをして連絡するって、何の得もないでしょう? 三浦宗一郎氏(以下、三浦):そうですね。もうちょっとおもしろい遊び方がありそうですよね。 山口:そう。子どもの頭をなでてあげるとか、奥さんと話をするとか、を読むとか、いくらでも得になる時間の使い方があるんだけど、

    山口周氏が語る「どんどん不幸になっていく人」の特徴 不確実性の高い社会を生きるために大切なこととは
  • 「できている」という自己評価の部下と「イマイチ」と感じる上司のズレ 言いにくいことを伝える「ネガティブフィードバック」のポイント

    『片付けパパの最強メソッド』の著者・大村信夫氏が旬なトピックでゲストと対談するシリーズ。第20回目は『ネガティブフィードバック』の著者・難波猛氏が登壇。ネガティブフィードバックを必要とする場面や、「言いにくいこと」を相手に伝えるポイントについて語られました。 『ネガティブフィードバック』の著者・難波猛氏が登壇 難波猛氏(以下、難波):今回は、こういった貴重な機会にお呼びいただきまして、ありがとうございます。たぶん、前回大村さんとご一緒したのは1年半くらい前ですよね。 大村信夫氏(以下、大村):そうなんですよね。 難波:前回は「目標達成」とか「習慣化」に関してお声がけいただきましたが、今日は「耳に痛いことをどうやって伝えていくか」みたいなテーマです。事前にアンケートでいろいろとコメントをいただいていましたので、その中身や会場のみなさんも含めて、チャットなどでインタラクティブに進めて行ければと

    「できている」という自己評価の部下と「イマイチ」と感じる上司のズレ 言いにくいことを伝える「ネガティブフィードバック」のポイント
  • 仕事を自分でやるか相手に任せるか、優先順位付けができるマトリクス タスクを抱え込んでしまう人が、幸せに働くための時間の使い方 

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、幸せな人生を送るための時間の使い方についてお伝えします。 前回の記事はこちら 自分の中のモヤモヤを言語化してアウトプットする ヴィランティ牧野祝子氏:ここからは、みなさまのアウトプットの時間にしたいと思います。チャットに書いていただいても、1人で考えていただいても大丈夫です。みなさま、今何かモヤモヤがある方、いらっしゃいませんか。朝、パートナーと揉めてモヤモヤしたとか、お子さまに対してのモヤモヤでも、会社の中でもなんでもいいです。 「

    仕事を自分でやるか相手に任せるか、優先順位付けができるマトリクス タスクを抱え込んでしまう人が、幸せに働くための時間の使い方 
  • 仕事に時間がかかってしまう背景にある、日本の「察して」の文化 会議での発言や質問ができない人のための、意思表示に慣れるコツ

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、日人によくある意思表示ができない悩みや、日海外教育の違いについてお話しします。 前回の記事はこちら アウトプットが時短につながる ヴィランティ牧野祝子氏:では次に、「結果を出してさくっと帰るためには」ということで、今日は開示と選択のところをピックアップしてお話ししようかなと思います。チャットでやりとりを流しながら、こちらの2つのセクションをしたいと思います。この神速時短サイクルは、開示からスタートするのが、けっこうポイントとな

    仕事に時間がかかってしまう背景にある、日本の「察して」の文化 会議での発言や質問ができない人のための、意思表示に慣れるコツ
  • 日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く

    日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法
  • 指示待ち、反発、無気力……困った部下の3つのタイプ リーダーや管理職が陥りがちな職場の人間関係の悩み

    幸せ視点の経営を学ぶ、革新的なオンラインスクール hintゼミの主催で行われたイベント。新著『小さくはじめよう 自分らしい事業を手づくりできる「マイクロ起業」メソッド』を出版した、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の斉藤徹氏が登壇しました。記事では、上司を悩ませる職場の人間関係や、個人が成長していくステップについて語りました。 リーダー・管理職の悩みで最も多いものは 斉藤徹氏(以下、斉藤):まずは、「リーダーの方・管理職の方 職場の悩みアンケート」をピックアップしてきました。やはり「人間関係の悩み」がかなり多いんですよね。2番目は「チームのマネジメント」ということで、かなり近しいものです。3番目は、自分自身のものですね。 やはり時間管理とかストレスとか、ウチの問題・ソトの問題という人間的な問題ですごく悩んでいる。チームの業績や自分の将来よりも、とにかく人絡みの問題が多いということ

    指示待ち、反発、無気力……困った部下の3つのタイプ リーダーや管理職が陥りがちな職場の人間関係の悩み
  • 部下のチャレンジに介入し、成果が出たら放置…… 上司がやりがちなNG行動と、部下のワークエンゲージメントを高めるための極意

    部下のワークエンゲージメントを高めるための5つのポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):さて、実は対話の後にも大切なことが1つあります。それが「フロー体験」と言って、ラーニングゾーンでずっと頂点にいる状態のこと。これは部下が仕事に熱中する、ワークエンゲージメントをぐっと高めるための極意とも言えます。 (ミハイ・)チクセントミハイは「フロー状態」が生み出されるには条件があると言いました。いくつかあるのですが、その中から5つピックアップしています。 1つ目は「仕事の目的」。長期的なものに関して、「いつまでに何を」とカチッと決めると、「しなくちゃ」になっちゃうので。多様な解釈を生む、自由度の高い、希望を感じるような目標を立てること。 2つ目は「仕事の課題」です。今日お話ししたように、自分の技術レベルに最適な課題を持つこと。これは目先の課題で解像度を高く持つことが大切です。でも、それだけじゃないんですよ

    部下のチャレンジに介入し、成果が出たら放置…… 上司がやりがちなNG行動と、部下のワークエンゲージメントを高めるための極意