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富士山と火山に関するwhaleboneのブックマーク (14)

  • WEB特集 発見!富士山噴火で消えた村 300年の時を超えた教訓 | NHKニュース

    『富士山の噴火で埋まった集落が初めて発掘されるかもしれない』 始まりは取材先から聞いたこの言葉でした。江戸時代に発生した富士山の大噴火で埋没した村のことでした。古文書だけに残された、いわば“伝説”の集落。そこを掘り起こそうというのです。背景にはあのイタリアのポンペイも。初めて行われた発掘調査に単独で密着すると、そこには300年の時を超えた教訓がありました。 (社会部災害担当記者 清木まりあ) 調査が行われたのは静岡県小山町の須走地区。かつて須走村があった場所です。発掘には考古学・火山学・建築学など、分野を超えた専門家たちが集まりました。私はこの調査に単独で密着させてもらいました。 まずは重機を使っての発掘です。地表面から20センチほど掘ると、黒い砂利が。火山灰やマグマが発泡しながら冷えて固まったスコリアです。 「これは300年前の“宝永噴火”で、火口から飛ばされてきたものだ」 専門家の1人

    WEB特集 発見!富士山噴火で消えた村 300年の時を超えた教訓 | NHKニュース
  • WEB特集 死が近づく中で… 執念の研究 | NHKニュース

    「私に残された時間はあまり多く無いかもしれません。論文化に向けてご協力いただけないでしょうか」 8年前、54歳でこの世を去った火山研究者が残したことばです。富士山で大噴火が起きると火山灰がどのように降るか。3月に公表された国のシミュレーションを取材している際、私はこの研究者の存在を知りました。「彼の研究がなければ、今回のシミュレーションは実現しなかった」仲間たちが“まさに執念だった”と振り返る研究。死が近づく中で彼を研究に駆り立てたものとは何だったのでしょうか。関係者の証言から迫ります。 (社会部記者 藤島新也) 富士山で大規模噴火が起きた際の火山灰の広がりについて、国はシミュレーションを公表しました。それはこれまでのシミュレーションとは異なるものでした。 従来示されていたものは、噴火活動がすべて終わった時点での「最終的」な火山灰の分布や厚さ。今回は火山灰が降る「時間経過」がわかります。

    WEB特集 死が近づく中で… 執念の研究 | NHKニュース
  • 火山の旅・富士山

    続編あります→http://togetter.com/li/998870 東麓(御殿場市・裾野市・小山町)の見どころ 南西麓(富士市・富士宮市)の見どころ 北麓(富士吉田市・都留市)の見どころ 続きを読む

    火山の旅・富士山
  • ブラタモリ - NHK

    #124 福井 ~福井のルーツは“消えた都市”にあり!?~ 今回の舞台は、福井県の県庁所在地・福井市。 そのルーツがあったのは、実は市街地から離れた山奥の谷「一乗谷」。 実はそこには、戦国時代、かなり繁栄した城下町があったんです。 一面に広がる礎石や堀、発掘の結果明らかになった “消えた都市” その驚きの秘密とは?泥の中から見つかった小さな紙きれからわかった意外な事実とは!? トイレ跡から見つかった、日初の○○にタモリさん 大興奮!? 当時の建物を忠実に復元したエリアでは、 戦国時代の人々に遭遇!? 織田信長に滅ぼされて消えた一乗谷。そこで生まれた経験や智恵はなんと今でも福井市内に!? 福井城の美しい屋根瓦や岩造りの不思議な庭園から浮かび上がる、江戸時代の福井繁栄の秘密とは? 一乗谷の時代から現在まで続く老舗に残るまさかの歴史的お宝に、タモリさんも感動! 2019年1月11日 ブラタモリ

    ブラタモリ - NHK
    whalebone
    whalebone 2016/10/08
    赤色立体地図の千葉先生が登場
  • 産総研:約50年ぶりに富士山の地質図を全面改定

    約50年ぶりに富士山の噴火に関する地質図を改定 10万年の噴火の歴史を表した、現時点での最高精度の実績図 基礎資料として富士山の噴火予測研究や防災・減災に貢献 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査総合センター 活断層・火山研究部門【研究部門長 桑原 保人】は、約50年ぶりの改定版となる「富士火山地質図(第2版)」を刊行することになった。これは、活火山である富士山の10万年にわたる噴火の履歴を表した現時点における最高精度の実績図となる。 地質調査総合センターでは、2001年に富士山の調査研究の必要性が内閣府で議論されたことを踏まえ、1707年の「宝永の噴火」以来、300年間以上静穏を保っている富士山について、約15年間にわたり富士山全域の調査研究を行ってきた。多数の試料を用いた年代測定の結果、過去の噴火の年代をより正確に解明することができ

  • ブラタモリの「アレ」、赤色立体地図って何? | AERA dot. (アエラドット)

    赤色立体地図の地球儀と千葉さん。ネクタイはは赤色立体地図をプリントしたもの。グッドデザイン賞も受賞したこの地図はアートとしても優秀?!この記事の写真をすべて見る 富士山にある側火山がリアルな形で浮かび上がる赤色立体地図。(提供:国土交通省 富士砂防事務所) 赤色立体地図が印刷された伊豆大島の立体模型に溶岩と同じ粘性の液体を流して実験すると、溶岩導流堤に沿って溶岩が流れを変えていき、導流堤の効果を理解することができる。 月面の赤色立体地図。CNN美しい月の地図10選にも選ばれた(この赤色立体地図は、「かぐや」が取得したデータから国立天文台とJAXAが作成したデータをもとに、国土地理院が研究の一環としてアジア航測に依頼し、アジア航測が作成したものである) 国土地理院のデータを利用して作成された西之島新島。成長していく様子、溶岩の流れる様子がはっきり分かる。(提供:アジア航測(株)国土地理院測定

    ブラタモリの「アレ」、赤色立体地図って何? | AERA dot. (アエラドット)
  • http://www.fgi.or.jp/?p=3086

  • Amazon.co.jp: 富士山――大自然への道案内 (岩波新書): 小山真人: 本

    Amazon.co.jp: 富士山――大自然への道案内 (岩波新書): 小山真人: 本
  • 富士山の火山防災対策 : 防災情報のページ - 内閣府

    所在地 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表) 内閣府政策統括官(防災担当) Copyright 2017 Disaster Management, Cabinet Office.

  • 富士火山地質図第2版(Ver.1) Geological map of Fuji Volcano, 2nd Edition (Ver.1)

    GSJトップページ > 研究紹介 > GSJ 研究資料集 > 2013年度 > no. 592 / 富士火山地質図 第2版(Ver.1) Geological map of Fuji Volcano, 2nd Edition (Ver.1) 高田 亮・山元孝広・石塚吉浩・中野 俊 Akira Takada, Takahiro Yamamoto, Yoshihiro Ishizuka and Shun Nakano 内容紹介: この研究資料集は、産総研地質調査総合センター(当時は地質調査所)から発行された富士火山の地質図(津屋、1968)を全面的に改訂する地質図である。社会や学界などからは最新知見に基づく富士火山全域をカバーする詳細な地質図の早急な公表を求められてきた。そこで第一段階として、ほぼ全域の地質図及び凡例を電子ファイルとして作成、研究資料集として登録し、公開することとした。ただし検

  • 宝永大噴火 - Wikipedia

    宝永大噴火(ほうえいだいふんか)は、江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の噴火である。2024年現在、富士山の噴火としては最も新しいものであるとともに、記録が残されている10回の中でも最大のものとされる[3]。噴火は約2週間続き、総噴出量は、約0.7 km3 DREと推定されている[2]。火山を専門とする分野では単に「宝永噴火」と書く場合が多い[4][5]。 噴火による直接の死者は記録されていないが[4][6]、噴煙から降下したスコリアや火山灰による火災やそれらの急激な堆積などで、主に富士山から東側の地域で甚大な被害が発生した[3]。 概要[編集] 南から見た富士山の宝永火口、火口の位置:1(第一火口)、2(第二火口)、3(第三火口)、4(宝永山) 宝永火口・宝永山 宝永大噴火は、富士山の三大噴火の一つであり、他の二つは平安時代に発生した「延暦大噴火(800年 - 802年)

    宝永大噴火 - Wikipedia
  • 【地図ウォッチ】第162回:ネットで見る「富士山」特集~絵地図から防災地図、ごみマップまで 

  • 涼を求めて富士山の穴巡り

    ……暑い。9月になってもまだ暑い。ようやく朝晩は涼しくなってきたものの、むあっと蒸す昼の暑さは相変わらずで、ホント嫌になる。 あまりに長くそんな日が続くので、私はいてもたってもいられず富士山へ向けて原付を走らせた。そう、洞窟に入る為に。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:80年前のモダニズム「サヴォア邸」を見に行った > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 防災総合センター Shizuoka University Center for Integrated Research and Education of Natural Hazards All Rights Reserved.

    News 令和6年能登半島地震被災地で学術調査を行いました NEW 静岡大学防災総合センターの北村晃寿センター長(理学領域・地質学)と原田賢治准教授(津波工学)は、1月20日~22日に令和6年能登半島地震(令6.1.1発災)の… もっと読む » 2024.01.30 「静岡大学防災マイスター」ガイダンスを開催しました 「静岡大学防災マイスター」ガイダンスを2024年1月18日(木)、リモート(Zoom配信)により開催しました。ガイダンス資料は当ホームページの防災教育に掲載して… もっと読む » 2024.01.19 Events 小山真人教授の退職記念シンポジウム『静岡の火山と防災―その45年を振り返る』のお知らせ 副センター長の小山真人教授の退職記念シンポジウム『静岡の火山と防災―その45年を振り返る』を下記の通り開催します。 小山真人教授退職記念シンポジウム『静岡の火山… もっと読む

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