水撃ポンプは電気を全く使用しないで水を汲みあげることができるポンプです。電力の供給がないへき地でも使用可能です。 ご覧の動画は、宮城県のとある山に設置されている水撃ポンプで、220m上方の公衆トイレに水を供給しております。 足利工業大学では、水撃ポンププロジェクトとしてこの水撃ポンプの普及活動を行っております。お問い合わせは、足利工業大学 総合研究センターまでお願いいたします。
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水撃ポンプは電気を全く使用しないで水を汲みあげることができるポンプです。電力の供給がないへき地でも使用可能です。 ご覧の動画は、宮城県のとある山に設置されている水撃ポンプで、220m上方の公衆トイレに水を供給しております。 足利工業大学では、水撃ポンププロジェクトとしてこの水撃ポンプの普及活動を行っております。お問い合わせは、足利工業大学 総合研究センターまでお願いいたします。
「陸軍所轄」「海軍所轄」「師團司令部」。 戦時色を強く感じさせる施設の地図記号が、凡例の上の方に記載されている。これが発行された昭和7年は、満州事変の翌年で、日中戦争開戦の5年前。地図記号ひとつとっても当時の時代背景がみてとれる。 ただ、軍の関連施設を地図に載せちゃっていいもんなんだろうか。敵に場所がばれちゃうんではないかと思うが、調べてみると重要な軍事施設を地図上に偽って記載する「戦時改描」が行われたのは主に太平洋戦争開戦後で、この頃はまだ実情に基づく地図だったようだ。 戦時中は、たとえば軍の火薬庫などは桑畑などに偽って記載されたそうだ。改描が行われる少し前のリアルな地図はある意味、貴重な史料かもしれない。
カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) 公開日:2008年08月23日02:18 最終更新日:2022年1月31日 ※クリックすると目次ページを表示します。 両国~東京間の「総武トンネル」は1972(昭和47)年7月15日、東京~品川間の「東京トンネル」は1976(昭和51)年10月1日にそれぞれ営業運転が開始され、全長9,532mに及ぶ総武快速線・横須賀線の東京地下区間が完成した。だが、開業直後からこの区間ではある問題が発生するようになる。それは トンネル壁面から大量の地下水が漏れ出すこと であった。本記事ではその対策の歴史について眺めていく。 総武・東京トンネル周辺の地下水環境 東京都心から房総半島の下には南関東ガス田が分布しており、千葉県内では現在も天然ガス採掘が行われている。左写真(1枚
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