2024年9月27日に最終回を迎える、連続テレビ小説『虎に翼』。 日本初の女性弁護士の一人をモデルにした物語で、主人公・寅子と彼女を取り巻くさまざまな人の“生きづらさ”が描かれています。ドラマを見た人がその生きづらさに共鳴し、次々と自分の人生を語り始める現象が大きな話題となりました。 番組では、脚本を執筆した吉田恵里香さんをお迎えしインタビュー。いまの時代に何を届けようと思ったのか?そして、エンタメを通して表現される吉田さんの“生きづらさ”との向き合い方について、詳しくお話を伺いました。 (聞き手 桑子真帆キャスター)