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ブックマーク / mirai-report.com (2)

  • 新小平駅・・・地下水で歪められた駅 - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:駅・施設・風景 > 駅 新小平駅・・・地下水で歪められた駅 公開日:2006年12月03日11:30 ※この記事はYahoo!ブログから移行したものです。 JR武蔵野線は千葉県・埼玉県・東京都の内陸部を通る路線です。国鉄時代、都心部を抜けていた貨物列車をバイパスさせる目的で計画されました。いわば東京外環自動車道の鉄道版と言ったところでしょうか。その後、沿線自治体の要望や鉄道貨物輸送の衰退もあり計画が変更されて旅客線化されました。しかし、もともと貨物線という計画であったことから、既存路線との接続はほとんど無視され、地図上に直線定規で引いたような路線形態になっています。今回紹介する新小平駅周辺は住宅街の下をトンネルで一気にショートカットしています。 トンネルに挟まれた駅 左:新秋津方。列車が接近すると轟音とともに風が吹いてきます。 右:西国分寺方。 新小平駅は武蔵野線のトンネル

    新小平駅・・・地下水で歪められた駅 - Reports for the future ~未来へのレポート~
  • 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) 公開日:2008年08月23日02:18 最終更新日:2022年1月31日 ※クリックすると目次ページを表示します。 両国~東京間の「総武トンネル」は1972(昭和47)年7月15日、東京~品川間の「東京トンネル」は1976(昭和51)年10月1日にそれぞれ営業運転が開始され、全長9,532mに及ぶ総武快速線・横須賀線の東京地下区間が完成した。だが、開業直後からこの区間ではある問題が発生するようになる。それは トンネル壁面から大量の地下水が漏れ出すこと であった。記事ではその対策の歴史について眺めていく。 総武・東京トンネル周辺の地下水環境 東京都心から房総半島の下には南関東ガス田が分布しており、千葉県内では現在も天然ガス採掘が行われている。左写真(1枚

    地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~
    whalebone
    whalebone 2015/12/07
    『地下水の海に沈んだ巨大な船』
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