『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』マルカム・バード∥作・絵 岡部 史∥訳 金の星社 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』平林 知子∥文・絵 国土社 上記2点を貸出。 1.児童室のカウンターにて男の子に「魔法の本ありますか?」と聞かれる。詳しく聞くと、魔法が使えるようになりたいということらしい。お母さんと一緒に来館。お母さんもどう説明していいか困っているとのこと。年齢は6歳。ちょっと難しい本でもがんばって読む、と言う。 2.本を見てもらうことに。38の棚に案内し、魔女や妖精の本を一緒に見ながら探す。 『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』、 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』、 『魔法使いの秘密パーティー 魔法の世界を作って、みんなで遊ぼう 魔法使いが教える、パーティーの開き方』 を見てもらうと、魔法を使うためには修行が必要、ということが書いてあった。魔法のつか
七年前の2007年3月のこと、石井桃子さんの百歳の誕生日を壽ぐべく、その稀有な人生に思いを馳せつつ、若き日の彼女の周辺について知り得る限りを連載の形で書き綴ったことがある。架蔵する書物をあれこれ渉猟し、図書館で当時の文献にも当たって正確を期しながら、心を籠めて書いたつもりだ。幸いにも何人もの読者の方から好意的なコメントを頂戴したほか、旧友に逢ったとき面と向かって「あれは読み応えがあった」と褒められたりもした。 →「白林少年館」の勇気ある試み →犬養家のメアリー・ポピンズ →石井桃子さんは100歳になられた →突然のおくりもの →石井さんはその本をむさぼり読んだ →ただ一度、二度はない… →「熊プー」につき動かされて →四谷の高台にたった家 →東京市四谷區南町八八 →潰えた砦、見果てぬ夢 →食い止められぬ暴走 →歴史の流れに抗う人々 →勝ち目のない闘いだとしても →暗い日々の始まり →今生の
子どもの図書館 (岩波新書 青版 559) 作者: 石井桃子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/05/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 図書館本9冊目。 昭和33年3月、石井桃子は「かつら文庫」をオープンした。 「文庫」といっても「岩波文庫」とか「新潮文庫」の文庫じゃなくて、書物を収蔵し、公開する「書庫」「図書館」のこと。つまりは本を置いてある場所なのだが、石井桃子はなんと、自分自身の、荻窪の自宅を解放して、350冊の本を置いたのだ。しかも、それは子ども用の「とっておき」の図書室だった。 「年齢をとわず、本のおいてあるところに、子どもたちが自由な気もちでやってきて、本を読んだり、借りだしていったりするところを見たいなら、自分でそういう場所をつくるよりほかはない」(p.7) だいたい開館後1年経った頃のきまりは、こんな感じだ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2018年8月) 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2018年8月) 失敗学(しっぱいがく)または失敗工学[1]とは、事故や失敗が発生した原因を解明し、(将来)経済的な打撃をもたらしたり人命に関わるような重大な事故や失敗が起きることを未然に防ぐための方策を追求する学問[2]。 失敗の原因を究明し、同じ愚を繰り返さないようにするためにはどうすればよいか、という方策を追求・探求する学問であり、さらに、こうして得られた知識を社会に広めることで似たような失敗を起こさないための方策も探求する学問である。 以下3点が失敗学の核となる[要出典]。 原因究明 (CA: Cause Analysis) 失敗防止 (FP: Failure Pre
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