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2017年1月5日のブックマーク (5件)

  • 第36回上海歴史散歩・戦前の日本人居住区 (上海) - 旅行のクチコミサイト フォートラベル

    井上@打浦橋@上海さんTOP 旅行記362冊 クチコミ19件 Q&A回答292件 2,196,916アクセス フォロワー85人 4月27日に第36回の上海歴史散歩がありました。私は1年ぶりの参加でした。 今回の散歩地域は虹口区の南部、戦前日人が多く居住生活していた地区です。 ディック・ミネと言う往年の歌手が居まして、彼の歌う歌に上海を舞台にした「夜霧のブルース」って のがあります。その歌詞に・・・・ 青い夜霧に 灯影が紅い  どうせおいらは ひとり者 夢のスマロか ホンキュの街か  ああ 波の音にも 血が騒ぐ ・・・というのがありますが、「ホンキュ」ってのが虹口のことです。 「虹口」は普通語で発音しますと「ホンコウ」ですが、上海語ですと、こんな発音になるんでしょう。 戦前の上海には10万人の日人が住んでいたとか・・・・。その中で、ホンの一部の上流階級の連中のみ英米租界や、フランス租界な

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  • 第51回上海歴史散歩:創成期の豊田と上海 (上海) - 旅行のクチコミサイト フォートラベル

    井上@打浦橋@上海さんTOP 旅行記362冊 クチコミ19件 Q&A回答292件 2,196,916アクセス フォロワー85人 春節が来て、しばらく春が来たかなと思わせる天気が続きましたが、その後は、またまた寒さがぶり返して来ました。 さて、そんな寒さの戻った2月13日、上海歴史散歩がありました。その日のテーマは「創世記の豊田と上海を学ぼう!」でした。 訪れた場所は・・・・中山公園近くの愚園路×安西路の南東角にある豊田紡織職員宿舎、そこから北にチョイ行ったところ、長寧路手前右にある豊田従業員宿舎、中山公園の前を通り、そこを超え、軌道交通3・4号線の下の道を北へ行き、蘇州河沿いを西へ行き、昔、豊田紡織の工場があった地域に、今でも記念館として残る事務所棟などでした。そして、最後は、その記念館で、上海での豊田紡織の成り立ちや発展振りなどの講演を伺ったのです。 上海の紡織業は、当初は、イギリスが盛

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  • 豊田佐吉物語 | 株式会社 豊田自動織機

    世の中に役立つことをしたい 当社の社祖 豊田佐吉(とよださきち)は、1867年(慶応3年)、遠江国敷知郡山口村(現在の静岡県湖西市)に父伊吉、母ゑい(えい)の長男として生まれた。父伊吉は、農業の傍ら、生活のために大工として働き、腕のいい職人として信頼を集めていた。 佐吉は小学校を卒業するころから、父の大工仕事を手伝うようになった。 佐吉が生まれ育った時代は幕末から明治初期の動乱期。村全体が困窮を極めていた。14、5歳の頃から佐吉は次第に「なんとか人のために役立ちたい」、「国家のためにつくしたい」と考えるようになっていった。 大工仕事がない日には新聞や雑誌を読みあさり、村の青年たちと夜学会を開いて独学で勉強を進めていった。しかし、気ばかり焦るのみで「何をすればいいのか」ということには考えがまとまらなかった。 1885年(明治18年)、18歳になった佐吉は、国が新しい法律を発布したことを知る。

  • サービス終了のお知らせ | ギャザリー

    2017年5月31日 サービス終了のお知らせ 当社サービスをご利用のみなさまへ いつも『ギャザリー』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび『ギャザリー』は、2017年5月31日をもちまして、サービスを終了することとなりました。 2014年9月よりサービスを開始し、キュレーターがそれぞれの体験に基づいた記事を投稿することで、 ご利用の皆様に新たな発見や、より豊かな生活を送るための選択肢を提供したいと考え、運営してまいりました。 しかしながら、昨今のキュレーションメディアを取り巻く環境により、 今後事業として持続的に成長させていくことは難しいと考えております。 また、場の運営者の責任の有無に関わらず、 キュレーターの自主性に委ねられるキュレーションメディアにおいて、 一次権利者の権利保護を十分に図ることが、現状においては困難なことから、 サービスを終了させていただくことを決

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  • 朝日新聞デジタル:(51)民俗学から見た「正月」 - 神奈川 - 地域

    企画特集 3 【神奈川の記憶】 (51)民俗学から見た「正月」 佐野賢治さん。「宝は田から」「ヒトから人へ」「星の信仰」「虚空蔵菩薩信仰の研究」など著書多数=神奈川大学 全国でも有数の初詣客でにぎわう川崎大師で行われたすす払い。長い竹を使い僧侶が堂を清め、新年を迎える準備=川崎市川崎区 ■ご先祖様 迎えるハレの日 今年もあとわずか。新年を迎える準備で忙しい人も多いだろう。ところでこの「年」や「正月」とは、日人にとってどのような存在なのだろう。民俗学を専門とする神奈川大学の佐野賢治教授に聞いた。 * 「正月は先祖のまつりでした。民俗学的にはお盆とほぼ同じ行事でした」と佐野さんは説明する。 新年にまつる正月様や年神様とは祖霊の一種、つまりご先祖様なのだという。ご先祖様は、日頃は山の上のようなちょっと高みから私たちを見ていて、正月と盆に家にやって来る。その神様を家に迎えて一緒に過ごすのが正月

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