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2020年8月7日のブックマーク (6件)

  • 複雑な形状の歯車が滑らかに回転 輪郭図から歯車を自動作成する方法

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 香港中文大学、シンガポール工科設計大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、Adobe Researchによる研究チームが開発した「Computational Design and Optimization of Non-Circular Gears」は、2つの輪郭図から、滑らかに回転し合う機能的な非円形歯車を自動生成する手法だ。

    複雑な形状の歯車が滑らかに回転 輪郭図から歯車を自動作成する方法
  • 「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ

    ロサンゼルス南部で野菜、花、果物を育てる“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリー Photo: Todd Williamson / Getty Images for Airbnb 黒人やラティーノが多く住む米ロサンゼルス、サウスセントラル地区に暮らす“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリーは、10年ほど前から道路の脇や空き地などでゲリラ的に野菜を育ててきた。 最初は「農薬まみれじゃないリンゴ1個買うのに45分も車を走らせなきゃならない」ことに対する彼なりの抗議行動だったが、いまではその活動はロサンゼルス中に広がり、数十のコミュニティ菜園が作られるまでになった。 英紙「ガーディアン」が取材した。 「俺は菜園に夢中になんだ」と、“ギャングスタ園芸家”として世界で知られるロン・フィンリーは言う。「朝9時に家を出て、気がついたら午後7時だ。畑仕事をしてると何もかも忘れる。みんな庭を耕すべきだ」 手入れ

    「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ
  • 開発エピソード – SUSTEE サスティー|水やりのタイミングが分かる水やりチェッカー

    キャビノチェ株式会社代表取締役 折原龍が「サスティー」開発の経緯を語ります。 実は、折原は元パイロット。プロダクト開発経験もない折原が、 サスティーを国内外売上げ300万のアイテムに育てられた秘密とは? インタビュアーは、株式会社マザーハウス代表取締役副社長(株式会社Que社外取締役)山崎大祐さんです。 サスティーとは? どんな植物にも利用可能な水やりチェッカー。 適切な水やりタイミングを「色の変化」で知らせてくれる。 鉢に挿しておくだけという簡便性も魅力。 山崎 サスティーは、どういった経緯で生まれたんですか? 折原 「サスティーは7年前にできましたが、さかのぼると、中学の時から漠然とプロダクトデザイナーになりたいなぁと感じていました。ただ具体的にどうやったらなれるのかは分かりませんでした。 ある時、そのストレスから過呼吸になってしまったことがあり、医者に『気晴らしになるような趣味をみ

    開発エピソード – SUSTEE サスティー|水やりのタイミングが分かる水やりチェッカー
  • SUSTEE サスティー|水やりのタイミングが分かる水やりチェッカー

    植物を枯らしてしまう理由の8割は、 水やりの失敗 水をやり忘れて枯らしてしまうこともありますが、意外と多いのが水をやりすぎて根腐れさせてしまうこと。 「水やり3年」と生産農家でも言われるように、正しい水やりは、プロでも難しいものなのです。 世界で初めて家庭用水分計で「pF値」を採用 pF値(有効水分域)を家庭用水分計では世界で初めて採用。 それは、植物の空腹度とも言える「根が水を吸う力」の可視化です(特許第5692826号)。 栽培農家などプロが使うクオリティで、根腐れや水枯れなど、水やりの失敗を防ぎます。 さらに精度を高めるために、東京農業大学との共同研究や栽培農家との実証実験を、繰り返し行っています。

    SUSTEE サスティー|水やりのタイミングが分かる水やりチェッカー
  • 半導体露光機で日系メーカーはなぜASMLに敗れたのか

    法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」では、日における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を開催。半導体露光機業界で日系企業がオランダのASMLに敗れた背景や理由について解説した。 法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、日における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を、2018年2月2日に市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催した。講演で登壇した法政大学 経営学部教授 イノベーション・マネジメント研究センター所長の田路則子氏は「露光機業界におけるプラットフォーム戦略」をテーマに、オランダのメーカーASMLが、日系メーカーのニコン、キヤノンに競り勝ち、シェア拡大を実現した背景について紹介した

    半導体露光機で日系メーカーはなぜASMLに敗れたのか
  • ベイルート爆発の発端は「疑惑の貨物」 古びた倉庫に6年間放置

    レバノンの首都ベイルートで、大規模爆発の被害を受けた建物(2020年8月5日撮影)。(c)ANWAR AMRO / AFP 【8月6日 AFP】レバノンの首都ベイルートで4日発生した大規模爆発の原因とされる大量の硝酸アンモニウムは、少なくとも6年間、港の倉庫にぞんざいに保管され、いつ爆発してもおかしくない状態だった。 治安当局筋によると、保管されていた硝酸アンモニウムの爆発の威力は、TNT火薬少なくとも1200トンに相当する。地震のような揺れを伴う大爆発で街の大半が破壊されたのも不思議はない。 複数の治安当局者がAFPに語ったところによれば、レバノンの港湾当局と税関職員は、ベイルート港に硝酸アンモニウムが保管されていたことを知っていた。しかも、昨年になって治安当局が調査を開始し、倉庫から硝酸アンモニウムを移動させるよう求めていたという。 だが、港湾当局はこの警告に耳を貸さなかった。そして、

    ベイルート爆発の発端は「疑惑の貨物」 古びた倉庫に6年間放置