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2022年4月8日のブックマーク (3件)

  • 図書カード:母を尋ねて三千里

    イタリア、リグリア地方オネーリア生まれ。道徳心・愛国心の強い子どもで、イタリア独立運動に参加しようとしたが、年齢のため断られたことがあるほど。成長して軍人となるがコレラにかかって戦線を離れ、イタリア統一を機に以前から行っていた作家活動を格化させる。1886年に出版した「クオレ」は博愛と愛国を描き、大ベストセラーとなった。日では「クオレ」の中の一挿話、「アペンニーノ山脈からアンデス山脈まで(わが母いずこ)」が「母をたずねて三千里」としてよく知られる。(大久保ゆう) 「エドモンド・デ・アミーチス」

    図書カード:母を尋ねて三千里
  • 母をたずねて三千里 - Wikipedia

    概要 エドモンド・デ・アミーチスの著作・ "Cuore" (『クオーレ』)のうち、 Maggio (5月)の挿入話 "Dagli Appennini alle Ande" (アペニン山脈からアンデス山脈まで)を原作としたアニメ。1882年のブエノス・アイレス(アルゼンチン共和国の首都)に出稼ぎ[注釈 1]に行ったまま、音信不通になっている母アンナ・ロッシを尋(たず)ねるべく、主人公のマルコ・ロッシがイタリア・ジェノヴァからアルゼンチンへと渡る姿を描く。 大きく分けて南米行きの船に乗るまでの日常ドラマと、渡航した後の旅物語の2つが物語の主軸となっており、全編を通して記録映画のように主人公の言動を客観的に描写する姿勢が貫かれている。また主人公のマルコは旅の途中で何度も危機に陥り、そこで出会った多くの人に助けられ、また時には助け、その優しさに触れながら成長していく。最終回でも旅中で世話してくれた

  • イタリア系アルゼンチン人 - Wikipedia

    イタリア系アルゼンチン人(スペイン語、イタリア語:italo-argentino)は、先祖にイタリア出身者をもつ、アルゼンチン国籍の人々またはその子孫。2500万人のアルゼンチン人がイタリア人の子孫としての何らかの要件を満たしていると考えられている。 イタリア人の移住は1870年代に大量にはじまり、それは1960年代まで続いた。 イタリア人居住地はスペイン人居住地とともに今日ではアルゼンチン社会のバックボーンを形成している。アルゼンチンの文化はイタリアの文化と重要なかかわりを持っており、言語や習慣や伝統においてもかかわりがある。