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2022年11月3日のブックマーク (4件)

  • 秋の大磯さんぽ - 関内関外日記

    おれはコロナ禍になってからあまり出歩いていない。出歩いて写真を撮ったりしていない。だが、文化の日に女の人と大磯に行くことになった。はじめは新大久保あたりで生キムチでもきめるかという話だったが、おれの胃の調子が悪いのでべる方向はやめた。 Jアラートでなんとなく目が覚めたおれが立つ朝の山手駅。今回のカメラは「iPhone 14 Pro」である。カメラとしてどのていどのものか、レンズ交換式カメラは持ち出さなかった。 さて、いきなり大磯駅である。大船から東海道線、藤沢を過ぎてちょっとしたら大磯だ。近い。 今日はビーチには行かない。 なんか小さななんかがあったりする道を行く。 はい、最初の目的地「めしや大磯港」。 めしや 大磯港 - 大磯/魚介料理・海鮮料理 | べログ しけの日は休店とかいう港にあるハーコーな海鮮料理店である。レビューなどを見ると、11時開店前には行列ができているという。という

    秋の大磯さんぽ - 関内関外日記
  • 森のテラス

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  • NHKもブクマカも雑踏事故を甘く見過ぎ

    インドネシアのスタジアムでの暴動で多数の死者が出た事件で、NHKがあたかも暴力が主原因で170人以上が死んだと取れるような報道をしているが https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221002/k10013845461000.html はっきり言って間違いだと思う。素手の暴力でこんなに死者は出ない。 一方、雑踏の事故では簡単にこれだけの死者は出る。だからこれは観客席に催涙弾を打ち込んだ警察が原因と思われる。 日の警察であればこんな事はまず起きない。だがこれは日スゴイって話じゃない。ちょいと説明しようと思う。 行政権としての警察権力警察は司法権力機関であるだけでなく、行政としても強い権力を持っている。 だから雑踏に関しても命令する権限があって、人が集まるイベントを届け出なくやったりすると怒られるわけだ。 店の外の

    NHKもブクマカも雑踏事故を甘く見過ぎ
  • 「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂

    記事:明石書店 『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々なを読んでいると、時に「まさか」と思うようなに出会うことがある。それは、自分が決して思いつかなかったようなテーマについて、絶対に真似をできないような手法で書かれただ。アメリカ政治学者ティモシー・パチラットの『暴力のエスノグラフィー』は、まさにそのような「まさか」のである。数年前、書の原書である『Every Twelve Seconds』 (Yale University Press, 2011)を初めて手に取ったとき、私はその一風変わったタイトルにま

    「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂