https://www.nhk.jp/p/hokkaido-special/ts/QMWX4Q1GYQ/episode/te/M3J5Z65XXR/ 昆虫記のファーブルさながらに身近な自然を見つめ、草花や虫をテーマにした120冊以上の本を作ってきた作家・奥山久さん(83)。この夏、息子(58)と孫(28)とで、北海道の野山を歩くキャンプ旅に出た。函館、美瑛、オホーツクと続いた2600キロ超の旅。世代を超えた仲良し三人組のハプニングだらけの珍道中にカメラが同行。浮かび上がったのは、学ぶことの意味、家族のあり方、生きる目的など普遍的なテーマだった。