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ブックマーク / news.mynavi.jp (14)

  • Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」

    GooglePDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R

    Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」
  • 「Excel」にPythonを統合、データ分析と可視化のスムーズなワークフローを実現

    Python」は現在、最も人気のあるプログラミング言語の1つである。Webアプリの開発から、近年需要が伸びているデータ分析機械学習、深層学習といった幅広い分野で利用されている。コードが分かりやすく、読みやすいため、プログラミング知識が少ない人でも扱いやすい。そのため、企業や学生の間でも利用が増えている。そのPythonを、データの整理、操作、分析の定番ツールであるMicrosoftの「Excel」で簡単に扱えるようになる。 米Microsoftは8月22日(現地時間)、開発プレビュープログラム「Microsoft 365 Insiders」のベータ・チャネルで「Python in Excel」のプレビューテストを開始した。まずはWindowsExcelbuild 16818)からロールアウトし、他のプラットフォームにも拡大する予定。 セットアップや追加のインストールは不要。Pyth

    「Excel」にPythonを統合、データ分析と可視化のスムーズなワークフローを実現
  • 光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た

    2023年4月15日から19日にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された世界最大の電子メディア展示会「2023 NAB Show」(NAB 2023)。今年で100周年を迎えるNABには、放送・シネマなどの業界関係者が世界中から集まり、1,000社以上の出展企業が最新技術を来場者にアピールしました。日メーカーでは、キヤノンの現地法人が「SPADセンサー」を搭載した超高感度カメラを世界で初めて展示したのがトピックといえます。日でも「光の軌跡が撮れる!?」とSNSで話題になった新センサーの実力はどれほどのものか、取材しました。 2023年中の発売を目指して開発が進められているキヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」。4K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ「CJ45e×9.7B」を装着していた 光の粒を一つひとつ数えられるSPADセンサー 今回キヤノンUSAが展示

    光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た
  • 東大、アクリル板と水だけでガラスとシリコン表面の平坦化できる技術を開発

    東京大学(東大)は3月3日、アクリル板と水道水だけを用いた低コストかつ低環境負荷の革新的な研磨技術を開発したと発表した。 同成果は、東大大学院 工学系研究科 精密工学専攻の三村秀和准教授、同・郭建麗大学院生らの研究チームによるもの。詳細は、応用物理学を扱う学術誌「Applied Physics Letters」に掲載された。 優れた研磨技術は、半導体分野におけるシリコンウェハの平坦化や、レンズ製造の核を成すガラスの平坦化などで活用されている。研磨には、薬液が用いられるが、レアアースを含んだり、環境に有害な薬液を用いる場合があり、より低コストかつ低環境負荷な研磨技術の開発が求められていた。 そこで研究チームは今回、アクリルに着目。これは2017年に三村准教授らの研究室において、松澤雄介大学院生(当時)が、通常のSiO2微粒子を用いた研磨に関する研究において、加工特性の向上を目指してアクリルの

    東大、アクリル板と水だけでガラスとシリコン表面の平坦化できる技術を開発
  • 国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

    国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。 その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行士への危険もなかったという。 ナウーカはこれまでにもトラブルが多発しており、今後のISSの運用とロシアの宇宙開発の信頼性に、大きな不安を残すこととなった。 国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたナウーカ。ISSに滞在中のNASAのシェーン・キンブロー宇宙飛行士が撮影したもの (C) NASA/Shane Kimbrough ナウーカのスラスターが突如誤噴射 ナウーカ(Nauka)は、ロシアが開発したISSの新しいモジュールで、宇宙での科学研究・実験を行うことを目的と

    国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射
  • 新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認

    東京大学は2月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のモデル動物を用いた研究で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のウイルス量にかかわらず、感染後数日で広範囲にわたって、鼻の奥にある匂いを感知する部位である「嗅上皮」が脱落することを明らかにしたと発表した。また、大部分の嗅上皮は感染後21日で正常厚になることも見出したが、正常厚に戻らない場合があることも発表された。 同成果は、東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の浦田真次届出研究員(米・テキサス大学医学部ガルベストン校 耳鼻咽喉科 博士研究員兼任)、同・岸めぐみ届出研究員(テキサス大医学部ガルベストン校 病理学 リサーチアソシエイト兼任)、東大大学院 院医学系研究科 外科学専攻 耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学の山岨達也教授(東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 科長兼任)、テキサス大医学部ガルベストン校病理学の

    新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認
  • 『鳥人間コンテスト』60km完全制覇で新記録達成「まだ伸ばせた」

    自作の人力飛行機競技会『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2019』が28日、読売テレビ・日テレビ系で放送され、「人力プロペラ機部門」で完全制覇での大会新記録が達成された。 『鳥人間コンテスト2019』人力プロペラ機部門で新記録を達成した「BIRDMAN HOUSE 伊賀」のパイロット・渡邊悠太さん 新記録を樹立したのは、2017年に折り返しルール制定後初の最長距離・40㎞フライトを達成し、スタート地点のプラットホームエリアへ戻ってくるという偉業を見せた「BIRDMAN HOUSE 伊賀」(パイロット=渡邊悠太さん)。 この記録のため、琵琶湖の2つの島のチェックポイントをクリアし、三角形を描くコースを飛んでプラットフォームへ帰ってくるルールが新たに導入され、最長距離は60㎞に延長されたが、今回は2時間36分かけてプラットフォームに帰還し、前人未到の60km完全制覇で2連覇を成し遂

    『鳥人間コンテスト』60km完全制覇で新記録達成「まだ伸ばせた」
  • 『鳥人間コンテスト』涙と笑顔が輝く出場者たち…青春懸けた戦いを目撃

    自作の人力飛行機競技会『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2019』(読売テレビ・日テレビ系、28日19:00~20:54)が、今年も滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で、7月27・28日の2日間にわたって開催された。 初日は、動力を一切使わずグライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」の7機目となるチームがプラットフォームに上ったところで、台風による強風で“競技続行不可能”と判断。午前中で中止になってしまったが、翌日は好天に恵まれ、文字通り暑い、熱い戦いが繰り広げられた。 マイナビニュースでは、この模様を現地で取材。そこでは、青春を懸けて参加する出場者たちの笑顔と涙が輝いていた――。 プラットフォームから飛び立つ“鳥人間” ■新MC・ナイナイ矢部「やりきれないよね」 人力を動力とするプロペラ機の距離を競う「人力プロペラ機部門」からスタートした2日目。優勝候補は、20

    『鳥人間コンテスト』涙と笑顔が輝く出場者たち…青春懸けた戦いを目撃
  • トヨタの電気自動車は「軽」より小さい! 2020年に超小型EVを発売

    トヨタ自動車が日市場に投入する電気自動車(EV)の概要が判明した。大きさは軽自動車より小さい「超小型」で、乗車定員は2名。最高速度は時速60キロで、フル充電の走行可能距離は約100キロだ。発売は2020年を予定している。トヨタはなぜ、小さなEVを日に投入するのだろうか。 トヨタは6月7日、MEGA WEB ライドスタジオ(東京都江東区)にて「トヨタの電動車普及チャレンジ」説明会を開催。日向け超小型EVの概要を明らかにした 軽より小さい新規格のEVを開発中 トヨタは2017年の東京モーターショーに展示した小型コンセプトカー「i RIDE」をベースとし、日市場で市販する超小型EVを開発中。サイズは全長約2,500mm、全幅約1,300mm、全高約1,500mmとなる。現時点で、日には軽自動車よりも小さいクルマの規格自体が存在しないが、国土交通省では現在、規格の整備が進んでいるらしい。

    トヨタの電気自動車は「軽」より小さい! 2020年に超小型EVを発売
  • 行って良かった工場見学&社会科見学ランキングベスト20! 2位は大工道具系の…

    トリップアドバイザ-は7月24日、トリップアドバイザ-上に投稿された世界中の旅行者の口コミ評価をもとに、「旅好きが選ぶ! 工場見学&社会科見学ランキング 2018」を発表した。1位は4年連続で「トヨタ産業技術記念館」(愛知県名古屋市)となり、2位は「竹中大工道具館」(兵庫県神戸市)、3位は「京都鉄道博物館」(京都府京都市)となった。 1位は4年連続で「トヨタ産業技術記念館」(愛知県名古屋市) 同ランキングは、トリップアドバイザ-に2017年5月~2018年4月の1年間に投稿された見学が可能な工場や企業博物館などに対する全ての口コミを、5段階の平均、口コミの投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計していたもの。1位の「トヨタ産業技術記念館」をはじめ、電車・車・飛行機などの乗り物系施設は、計11施設がランクインを果たした。また、酒類を含む品・飲料系の施設が計8施設ランクインし、根強い人気

    行って良かった工場見学&社会科見学ランキングベスト20! 2位は大工道具系の…
    whalebone
    whalebone 2018/09/10
    2位は電気の史料館だと思うのだが3.11以降閉館中...
  • ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明-100年以上前の標本を検証

    北海道大学は、1930年頃に発生したとされる、コンブ等の大型海藻類が消失し、それを餌とするウニやエゾアワビ等の生産が減る「磯焼け」発生以前の海の栄養状態が明らかになり、ニシンがコンブの栄養源として寄与していたことが解明されたと発表した。 北海道周辺海域におけるコンブの窒素安定同位体比(δ15 N)マップ。1881年~1920年の日海側の数値が高くなっている。(出所:北海道大学プレスリリース) 同研究は、北海道原子力環境センターの栗林貴範(北海道大学大学院環境科学院にて社会人学生として学位取得)、北海道大学総合博物館の阿部剛史、北海道大学大学院水産科学研究院の門谷茂らの研究グループによるもので、同研究成果は、米国太平洋時間7月12日、「PLOS ONE」オンライン版に掲載された。 「磯焼け」は、コンブ等の大型海藻類が消失し、それを餌とするウニやエゾアワビ等の生産が減る現象。北海道海では

    ニシンがコンブの栄養源として寄与すると判明-100年以上前の標本を検証
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
    whalebone
    whalebone 2016/12/22
    『重力とは、エントロピー変化にともなう見かけ上の現象』
  • [岸田メル]人気イラストレーターがNHKの社会科“おにいさん”に チョーさんのように街を探検 | マイナビニュース

    「コノマチ☆リサーチ」に出演する岸田メルさん=NHK提供 人気ゲーム「アトリエ」シリーズなどで知られる人気イラストレーターの岸田メルさんが、NHK・Eテレの小学3年生向け社会科番組のパイロット版「コノマチ☆リサーチ」に、主人公の“おにいさん”役として出演することが分かった。岸田さんは、売れないマンガ家・ハジメを演じ、自分が暮らす街の人々の仕事を調べる。かつて人気を集めた同局の教育番組「たんけんぼくのまち」のチョーさんのようなポジションになるといい、“まとめイラスト”も披露する。  番組は、架空のまち民奈野市(みんなのし)に暮らす売れないハジメ(岸田さん)が、買い物の帰りに宇宙人・ズビと出会い、“まち”がない星に暮らすズビと、地球の“まち”とは何かを調べることになる……という展開。パイロット版では、ハジメの買い物袋の中身から、「スーパーマーケット」に興味を持ったズビが、スーパーの秘密を一緒に

    [岸田メル]人気イラストレーターがNHKの社会科“おにいさん”に チョーさんのように街を探検 | マイナビニュース
  • 『ベイマックス』の舞台サンフランソウキョウは"別府"をイメージしたもの!? - アニー賞を獲得したクリエイター上杉忠弘が明かす舞台裏

    インタビュー 『ベイマックス』の舞台サンフランソウキョウは"別府"をイメージしたもの!? - アニー賞を獲得したクリエイター上杉忠弘が明かす舞台裏 今の時代、多くの日人クリエイターがハリウッド映画の制作において活躍しているが、世界的な賞を受賞しているクリエイターはまだまだ少ない。そんななか、イラストレーターの上杉忠弘氏は映画『コララインとボタンの魔女』(2009年)でコンセプト・アートを手掛け、第37回アニー賞最優秀美術賞を獲得し、このほど公開された映画『ベイマックス』でも、コンセプトアートを担当し、同作の舞台となる"サンフランソウキョウ"をゼロから作り上げた人物だ。ハリウッド作品に携わりながらも、日を拠点として活動している上杉氏に、同作の舞台裏や"クリエイター"として持論を聞いた。 ――映画『コララインとボタンの魔女』でアニー賞を受賞したことでも知られている上杉さんですが、これまでど

    『ベイマックス』の舞台サンフランソウキョウは"別府"をイメージしたもの!? - アニー賞を獲得したクリエイター上杉忠弘が明かす舞台裏
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