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ブックマーク / www.nikkansports.com (18)

  • 元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    突っ張り一やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに

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  • 日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ

    大(日大)は8日、アメリカンフットボール部の寮で覚醒剤と乾燥大麻を所持した疑いで3年生部員の北畠成文容疑者(21)が逮捕された事件について、都内の部で林真理子理事長(69)らが会見した。夜は緊急の保護者会が開かれ、部員も100人以上が参加。現役部員の薬物使用は北畠容疑者1人だけと選手や保護者は認識しており、部に対して9月開幕の関東大学リーグ1部上位「TOP8」出場を切に訴えた。昨年11月に大麻吸引の可能性を自己申告し、厳重注意となった学生は既に卒業していたという新証言も出た。 ◇     ◇     ◇ 報道陣184人が詰めかけ、予定時間を超えた会見の終了から約1時間半後、保護者会も熱を帯びた。親だけでなく100人超の部員もオンラインで参加。うち20人ほどの選手が思いの丈を打ち明けた。午後7時から始まった会は11時を過ぎても続く。出席した幹部選手は「仲間から、同じ寮から逮捕者が出た

    日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • 【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ

    ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇   ◇   ◇ -日の得点シーンでどのような技術が生かさ

    【W杯】日本勝たせた進化したVAR、ボール内蔵チップで1ミリ以下まで驚異の計測 開発者証言 - カタール2022 : 日刊スポーツ
  • 【ロッテ】佐々木朗希が完全試合、巨人槙原以来28年ぶり 13連続奪三振の日本新とW快挙 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ロッテ佐々木朗希投手(20)がプロ野球28年ぶりの完全試合を達成した。 【ニッカン式スコア】10日のロッテ-オリックス戦のスコア初回から歴史的な奪三振ショーを展開。自己最速タイとなる164キロの直球を中心に、140キロ台後半の高速フォークとのコンビネーションで、1回2死の吉田正から5回スリーアウト目の西村まで13者連続三振を奪い、64年ぶりに日記録を更新した(これまでは57年阪急・梶隆夫、58年東映・土橋正幸の9者連続)。 その後も順調にアウトを重ね、9回2死、27人目の打者となる代打杉を空振り三振に打ち取り、快挙達成。94年5月18日に巨人槙原寛己が広島戦で達成して以来、21世紀初の快挙で、20歳5カ月での達成は史上最年少記録となった。 19奪三振も95年の野田浩司(オリックス)に並ぶ日タイ記録。 試合後、ヒーローインタビューに立った佐々木朗は「最高です」と大歓声を浴びた。完全試

    【ロッテ】佐々木朗希が完全試合、巨人槙原以来28年ぶり 13連続奪三振の日本新とW快挙 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 東京パラ開会式の演出家は劇作家ウォーリー木下氏、制作・演出チーム公表 - 東京2020パラリンピック : 日刊スポーツ

    東京パラリンピック開会式(24日)の制作・演出チームが公表された。 クリエーティブ部門トップのディレクターは、演出家で劇作家のウォーリー木下氏(49)が務めた。神戸大在学中に演劇活動をスタートし、劇団☆世界一団(現sunday)を結成。「役者の身体性に音楽と映像を融合させた演出を特徴としている」と大会組織委員会は紹介しており、これまでも「障がい者舞台芸術オープンカレッジ」の総合演出などを手掛けてきた人物だ。 以下、制作・演出チームのメンバーと肩書(敬称略)。 森山開次(ディレクター・チーフ振付家) 栗栖良依(ステージアドバイザー) 浜辺明弘(アートディレクター) 種田陽平(舞台美術デザイナー) 伊藤佐智子(衣装ディレクター) 梨威温(振付家) 金井ケイスケ(振付家) 計良宏文(ヘア・メーキャップ) 牧野惇(映像ディレクター) 広岡香織(アクセスコーディネーター) 田中知之(ファンタスティ

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  • 17歳森秋彩が初V「先輩たちに申し訳ない」Sクラ - スポーツ : 日刊スポーツ

    女子は森秋彩(あい、17=茨城県連盟)が初優勝した。決勝では唯一全4課題で全完登し、他の5人を圧倒。東京オリンピック(五輪)代表は落選したが、その悔しさを「原動力」に変えて、24年パリ五輪を目指すことを誓った。 森が無観客の会場を魅了した。155センチの小さな体を駆使し、イメージ通りに登り切った。準決勝を全体6位のギリギリで突破しただけに、決勝では「楽しもう」と吹っ切れた。終わってみれば、全4課題のうち唯一全完登。東京五輪代表の野中生萌(XFLAG)と野口啓代(TEAM au)を抑えての堂々たる初優勝だ。17歳の大器は「このような時期に大会に出られるだけで幸せなのに、まさか優勝するとは思わなかった。なんだか先輩たちに申し訳ない。決勝は運良く得意課題で、私が当に優勝して良いのか…」と謙虚にはにかんだ。 感情を表に出さず、冷静に物事を進める性格だが、昨年12月の“出来事”が一層の奮起を促した

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  • バッハ会長IOC総会「日本人の忍耐強さを示す大会。日本も輝く時だ」 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    国際オリンピック委員会(IOC)の第138次総会が20日、都内ホテルで始まり、トーマス・バッハ会長(67)が登壇した。 冒頭「ついにここまで来ました。東京で結束し、リアルでお目にかかれている」と述べ、オンラインではなくオンサイトで終結した委員らにあいさつ。3日後の東京オリンピック(五輪)開幕に向けて「開催できるのは、英雄的な努力が成されたからです。医療従事者やボランティアの皆さんが真の英雄だ。日国民の皆さん、世界の皆さん、新型コロナウイルスに感染された皆さんもそうだ。(出席者へ)ご起立ください。亡くなられた方々に1分間の黙とうをお願いしたいと思います」とし、冥福を祈った。 続けて「菅義偉総理、その前の安倍晋三総理、小池百合子都知事、そして偉大なオリンピアンである(大会組織委員会の)橋聖子会長、森喜朗前会長のリーダーシップで、ここまで来られた。五輪の創始者であるピエール・クーベルタン男爵

    バッハ会長IOC総会「日本人の忍耐強さを示す大会。日本も輝く時だ」 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
  • 千代翔馬ら5人感染 関取15人含め力士65人休場 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会は9日、親方や力士ら協会員約900人に対して実施した新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査の結果について、九重部屋の西前頭13枚目千代翔馬、西十両5枚目千代鳳、幕下以下の力士2人、友綱部屋の幕下以下の力士1人の計5人の感染を発表した。また、陽性者及び濃厚接触の可能性がある協会員の初場所(10日初日、東京・両国国技館)休場を発表。休場者は以下の通り。 ▽九重部屋 親方 九重親方(元大関千代大海) 幕内 千代の国、千代大龍、千代翔馬 十両 千代丸、千代ノ皇、千代鳳、千代の海 幕下 千代嵐、千代栄、千代の勝、千代大豪 三段目 千代雷山、千代大牙、千代天冨、千代虎、千代大宝、千代北海 序二段 千代太陽、千代大光、千代烈士、千代剣、千代大和、千代泉志、千代煌山、千代青梅、千代大聖 序ノ口 千代天照 行司 木村龍之助 床山 床岳、床九 ▽友綱部屋 親方 友綱親方(元関脇旭天鵬)、大島親方

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  • 竹中氏批判の東洋大学生語る「組織の問題を指摘」 - 社会 : 日刊スポーツ

    東洋大学が、元総務大臣でグローバル・イノベーション学科教授の竹中平蔵氏(67)を批判する立て看板を21日に校内に立て、ビラを配った文学部哲学科4年の船橋秀人さん(23)に「退学」を示唆するような発言をしていたことが24日、分かった。 船橋さんは授業前の21日午前9時に「竹中平蔵による授業反対!」と書いた立て看板を校内に立て、ビラを配るなどしたが、10分後に大学の関係者に撤去され、学生課の男性職員4、5人に2時間半にわたって事情聴取された。その中で、男性職員から「性行不良で改善の見込みがないと認められる者」「学の秩序を乱し、その他学生に反した者」など、退学に関して規定された学則第57条を示しながら「表現の自由には責任が伴う。何らかの処分で責任を取ってもらう」などと追及されたという。 船橋さんは今回の行動を起こした要因として、国際化を進め14年に文部科学省からスーパーグローバル大学に認定され

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    whalebone
    whalebone 2019/01/26
    『ゼミには40~50人くらいの学生がいる。ゼミなのに、やっていることは講義』
  • 川内優輝ボストンマラソン初V!瀬古以来31年ぶり - 陸上 : 日刊スポーツ

    やはりこの男は強かった。9位だった昨夏の世界選手権で日本代表からの引退を表明した男子マラソン川内優輝(31=埼玉県庁)が現地時間16日、世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」の一つボストンで2時間15分58秒(速報値)で優勝した。日人の優勝は87年瀬古利彦以来31年ぶりの快挙だ。 冷たい雨が降り注ぐコンディションだった。渡米前の羽田空港で、前半は「目立たないように」と集団に潜むプランを描いていた。しかし、宣言とは違い、スタートからダッシュで飛び出す、大逃げ策を敢行。中間点を先頭集団の中で1時間5分59秒で通過し、その後も持ち味の粘りを発揮した。40キロでは昨年優勝で、先頭を走っていたジョフリー・キルイ(ケニア)と20秒差の2位。ラスト2・195キロで逆転し、2分25秒差を付ける圧勝劇だった。 前回大会は大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が日人30年ぶりの表彰台と

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  • キャバクラ黒服の経験も糧に 元巨人の小野仁さん - 引退後の世界 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    小野仁さん(41)は駆け足でロビーに現れた。まだ、待ち合わせ時間より5分ほど前だった。「お待たせしてすみません」。明るい声でそう言うと、社内を案内してくれた。 小野さんは昨年10月から、白寿生科学研究所に勤めている。ヘルスケア機器や健康品の開発や製造販売を手掛ける会社だが、アスリートの支援やセカンドキャリアにも熱心に取り組んでいる。 彼は総務部人材開拓課に所属し、運動部に所属する大学生に進路説明をしている。 現在働く会社の前に立つ小野さん 小野さん(以下、敬称略) 希望に満ちた若い大学生にリンクするか分からないのですが、場合によっては自分の経験を話しています。中途採用を目指す人には100%、経験談を話していますね。 経験談とは引退後の約13年間を指している。2003年限りで近鉄を解雇され、翌04年から無職になった。以降、現職に落ち着くまで何をしていたか。そう聞くと、小野さんは指折り数えな

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  • プロ野球40歳以上選手の去就&引退選手一覧 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハマの番長こと、現役最年長のDeNA三浦大輔投手(43)が現役を引退した。今季40歳以上の日人選手の去就と、引退選手一覧。(年齢は満年齢) DeNA三浦大輔投手(43) 現役引退 詳細記事 独占手記 現役ラスト試合詳細 1973年12月25日生まれ 高田商 91年ドラフト6位 今季推定年俸 1億2500万円 写真特集 三浦大輔投手 現役最後のマウンドを終えた三浦は、球場全体から送られる拍手に涙を必死にこらえベンチに下がる(撮影・松俊) ロッテ・サブロー外野手(40) 現役引退 詳細記事 引退試合写真特集 1976年6月1日生まれ PL学園 94年ドラフト1位 今季推定年俸 6500万円 あふれる涙で目を真っ赤にしながら引退会見を行ったロッテのサブロー ロッテ対オリックス 紙テープの中を場内1周するサブロー(撮影・丹羽敏通) 広島倉義和捕手(41) 現役引退 詳細記事 1975年7月27

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  • 元横綱千代の富士の九重親方が死去 がん転移で闘病 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の元横綱千代の富士の九重親方(名・秋元貢)が31日、東京都内の病院で死去した。61歳だった。 同親方は2015年名古屋場所を全休し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けた。その後は職務に復帰していたが、最近はがんの転移が見つかったとされ、闘病を続けていた。 九重親方の略歴は以下の通り。 ◆九重貢(ここのえ・みつぐ)元横綱千代の富士。名は秋元貢。1955年(昭30)6月1日、北海道松前郡福島町生まれ。70年秋場所初土俵。75年秋新入幕。81年秋から横綱に。通算1045勝。優勝31回。三賞7度。金星3個。89年には国民栄誉賞に輝いた。91年夏場所限りで引退後、年寄陣幕襲名。92年4月に九重を襲名し部屋の師匠に。08年2月に理事初当選。広報部長、審判部長、巡業部長などを経て、12年2月から事業部長。15年名古屋場所を休場し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けていた。家族は夫人と1男2女。現役

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  • 図鑑、水産資料集めた市場唯一の図書室/築地物語 - 社会 : 日刊スポーツ

    140店の飲・物販業者が集まる築地市場の「魚がし横丁」は朝早くから観光客でにぎわうが、古くて急な階段を上った2階は、階下の喧騒(けんそう)がうそのように静かだ。 「銀鱗(ぎんりん)文庫」は7号館の2階にある。「材魚貝大百科」など図鑑・事典類から「魚河岸三代目」「美味しんぼ」などコミックスまで、社史や年鑑を交え、魚や市場の資料が並ぶ。一般の人も閲覧できる市場唯一の図書室だ。 運営しているのは仲卸の有志でつくる文化団体「築地魚市場銀鱗会」。事務局長で司書役の福地享子さんは「図書室があるなんて、ほとんど知らないと思いますよ。私自身、知ったのは築地で働いて3年目でしたから」と話す。63平方メートルと小学校の教室とちょうど同じ広さ。黒ずんだ床、レトロな棚、テーブル、椅子…昭和のまま時計が止まったかのような空間だ。 1931年に市場の文学青年たちがつくった「東京魚市場青年会」が前身で、終戦から6

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  • 橋下市長らが中之島図書館廃止へ - 社会ニュース : nikkansports.com

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    プライバシーポリシー・利用規約改定のお知らせ コンテンツエリア メインコンテンツ パロマの新商品発表会に出席した中尾彬さん、の池波志乃(2019年5月撮影) [記事へ]

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  • 後藤新弥コラム「スポーツ&アドベンチャー」 : nikkansports.com

    後藤新弥の「スポーツ&アドベンチャー」 バックナンバー 2007年09月04日更新 孤高の個人タイムトライアル 総標高差3万メートル距離3000キロを14日間で走り抜けた 砂漠を通過中に熱中症に襲われた。峠では壮絶な雷雨に行く手を阻まれた。けれどサイクリスト戸田真人さん(48=オリンパスメディカルシステムズ勤務)は不屈だった。8月、米国西海岸からロッキー山脈の高峰マウント・エバンス(4346メートル)へ駆け上り、総標高差約3万メートル、距離約3000キロに及ぶ独自のルートを14日と6時間37分で走り抜けた。単独無伴走、孤高の挑戦だった。 自分の走りがしたいだけ 戸田さんはプロでもなければ選手でもない。毎日エンジニアとして働き、論文も書く。東京・八王子の町会ではよさこい踊りもやる。その「普通の生活」の枠の中で、サイクリストなら誰でも驚嘆するような走りをこれまでも残してきた。 87年には宗谷岬

  • http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070507-195060.html

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