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Reviewと近代に関するwhaleboneのブックマーク (7)

  • 東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    竹橋の東京国立近代美術館が1952年の開館から60周年を迎えていろいろなイベントを行っているのだけれど、そのメインとなるのが今回の展覧会、『美術にぶるっ! ベストセレクション 日近代美術の100年』であります。 展覧会情報東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日近代美術の100年 この日、夜間特別内覧会におじゃますることができて、じっくり2時間観賞してきたんだけれど、なにしろ盛りだくさん過ぎるので2時間ではどうしようもない。10月27日にもすでに訪れていて、その時も3時間半いたんだけれど、まだまだ到底見足りないという…。第1部『MOMATコレクションスペシャル』と第2部『実験場1950s』の2部構成からなるこの展覧会、2つの部で趣がかなり異なり、別々に訪れたほうが良い、特に第2部については、映像をじっくり見だしたらまるまる1日かけてほしいような内容

    東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
    whalebone
    whalebone 2012/11/10
    『実験場1950s』
  • 常磐炭田ネットワーク

    whalebone
    whalebone 2012/09/01
    『いわき市史 別巻 常磐炭田史』
  • 『日本の近代化と民衆思想』 - Arisanのノート

    の近代化と民衆思想 (平凡社ライブラリー) 作者: 安丸良夫出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1999/10/14メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (23件) を見る今年に入って平凡社ライブラリーから「名著復刊」として新しい刷が発売された書は、もともと、歴史学者安丸良夫が、60年安保の国会議事堂を包囲した闘争に一学生として参加した体験を機縁として、60年代から70年代前半に書き継いだ論考を一冊にまとめたもの(74年出版)である。 「通俗道徳」の利用と日近代の民衆宗教 書の前半ではまず、近世から明治にかけての日の民衆闘争を支えた思想が、近代化や国民精神の形成と表裏をなす「道徳主義」にあったことが強調される。 これは、民衆の道徳主義を、江戸時代からの封建的遺制として否定的にのみ捉える、従来のマルクス主義史学や丸山真男などへの異議を、民衆史という

    『日本の近代化と民衆思想』 - Arisanのノート
  • 高橋由一と三島通庸 | Library Labyrinth

    高橋由一と三島通庸 Posted on 2012/06/04 いま、東京芸大であっている、高橋由一展に向けて『三島通庸と高橋由一 ― 西那須野開拓百年記念事業』というを前に読んだのでここにメモしておきたい。 これは、三島が土木工事で切り開いた道、栃木、福島、山形の道を高橋由一が描いたことを中心に論じている。高橋は200点ほど描き、そのなかから128点をピックアップした『三県道路完成記念帖』(三巻)を出版した。 裏返してみれば、三島が油彩画によるイメージの敷衍という効果を知っていたからではないかということが論じられている。 政治家・三島通庸(1835.6.1-1877.10.23)は、美術史の人には聞き慣れない人名だろうと思う。もっとも出てくるのは土木史だろう。三島通庸は酒田県令をはじめとし、1876年に山形県令、1882年に福島県令を歴任した政治家だ。この間に交通を整備することを目的に

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  • テッサ・モーリス=鈴木 - 辺境から眺める アイヌが経験する近代 - Close To The Wall

    辺境から眺める―アイヌが経験する近代 作者: テッサ・モーリス=鈴木,大川正彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2000/07/19メディア: 単行購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (22件) を見る前回のはアイヌを含めた近代の世界における先住民族を描いたものだけれど、こちらはよりアイヌにクローズアップした内容で、書の狙いを序章から拾ってみれば、環オホーツク海域の千島・樺太も含むアイヌ、ウイルタ、ニヴフ(ギリヤーク)といった諸民族が「二つの異なる、しかし同種の領土拡張志向をもった」「日ロシアという競合する国民国家」に吸収された時に、彼らのたどった「近代の経験」の諸相を描き出す試みということになる。 彼(女)らの経験はシティズンシップや国民体という考えのどのような側面を浮き彫りにするのか。そして、その経験は「進歩」や「近代性」というさらに大きな概念――人類

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  • 軍事情報から近代資料へ/外邦図(小林茂) - 見もの・読みもの日記

    ○小林茂『外邦図:帝国日のアジア地図』(中公新書) 中央公論新社 2011.7 「外邦図」と呼ばれる一群の地図が存在することは、知っていた。何かを探していて、たまたま、東北大学の「外邦図デジタルアーカイブ」にアクセスしたことがあったのかもしれない。外邦図とは、文字どおり解釈すれば、第二次世界大戦終結以前の「日の領土以外の地図」を指すことになるが、それでは、この一語に籠る複雑なニュアンスが抜け落ちてしまう。「外邦図とは何か」という基を理解するためには、せめて書を通読する必要があるようだ。 第一に、その淵源は意外と古い。日では、1880年代初め、外国人技術者の助力を得て、近代的な三角測量が始まる。その一方、外邦図の作成は、三角測量の開始以前から、精度の高い欧米の海図に依存しつつ、始まっていた。その典型が「朝鮮全図」(1875年)である。うーむ、私、この地図と思しきものを、某所で見たこ

    軍事情報から近代資料へ/外邦図(小林茂) - 見もの・読みもの日記
  • Amazon.co.jp: イギリス近代史講義 (講談社現代新書 2070): 川北稔: 本

    Amazon.co.jp: イギリス近代史講義 (講談社現代新書 2070): 川北稔: 本
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