のんびり起床して家事など済ませていれば、もうお昼。11時58分、90年前のこの日この時、関東大震災が発生。東京の被害は勿論甚大なものだったけれど、横浜の被害も酷いものだった。横浜市内だけで26,000人以上の死者が出て、横浜市の中心部は壊滅的な被害、灰燼と化し、45万人いた人口は、その後疎開者なども出て、一時30万人まで減少した 関東大震災 - Wikipedia 今年は関東大震災から90年、また、東日本大震災の発生、何時起きるかわからない首都圏直下型地震に東海地震…ということで、関東大震災に関連した企画展が、横浜で多く行われている。今日はその企画展を巡ってみます。 まず最初に、横浜市史資料室『レンズがとらえた震災復興』 http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/housei/sisi/news/tenjikai130713.html 横浜市史資料室は
発表・掲載日:2013/07/08 内陸活断層と巨大津波の痕跡を“剥ぎ取る” -地質標本館で実物標本の観察が可能に- ポイント 活断層の掘削調査の際に国内最大級の実物標本を作製 西暦869年貞観地震による津波堆積物の実物標本を作製 両標本を地質標本館で展示するとともに、津波堆積物の小型標本を全国の教育機関などに貸し出し、地震防災の意識向上に貢献 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・地震研究センター【研究センター長 岡村 行信】と地質標本館【館長 利光 誠一】は、過去の巨大地震の痕跡である内陸活断層と津波堆積物の実物標本を採取し、展示する。今回採取した標本の大きさは、内陸活断層、津波堆積物ともに国内最大級であり、学術標本としてだけでなく展示物としても価値が高い。また、標本を作製する過程で併せて作られた津波堆積物の小型標本を、全国の教育機関など
〜2009年1月17日移設オープン〜 「神戸の壁」は、昭和2年頃、神戸市長田区の若松市場の延焼防火壁として建てられました。 第二次世界大戦中の神戸大空襲(1945年)に耐え残り、阪神・淡路大震災では周囲の建物が倒壊全焼する中、この壁だけは倒れず、焼けず、その姿をとどめました。震災の記憶を風化させないために、阪神・淡路大震災の教訓を末永く後世に伝える北淡震災記念公園に「神戸の壁」を移設し、震災から得た教訓と防災に対する意識を発信させます。 兵庫県南部地震で出現した野島断層。野島断層保存館では断層をありのままに保存し、地震の凄まじさと脅威を感じていただき、地震に備える大切さを伝えます。
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