1: お歳暮はトマト1㌘φ ★ 2012/12/05(水) 12:23:49.32 ID:???0 G大阪の掛け違えたボタンは、最後まで掛け違えたままに終わった。変革への思いはあったはずだが、浮き彫りになったのはフロントの見通しの甘さ。「世界のスタンダードなクラブにする」(金森喜久男社長)とのお題目を掲げながら、プロセスを描けていなかった結末が、クラブ史上初のJ2降格につながった。 ◆3月末で解任 「掛け違え」は昨季終盤、西野朗元監督の契約更改に失敗したことが発端。10年間でG大阪を強豪に育て上げた功労者に対し、「人事問題をシーズン中にするのは好ましくない」(金森社長)との理由で打診すらせず、業を煮やした西野元監督が報道陣に不満を漏らす事態となった。 慰留する機会はあったが、逆に何人かの選手とのコミュニケーションがうまくいっていなかった点などを挙げ、契約終了に踏み切った。当時、金森社長は「