朝日新聞デジタル：平均化リーグで勝敗を分けるもの - 福西崇史 ビルドアップ 日本フットボール - スポーツ

今季のＪリーグはサンフレッチェ広島が初の年間優勝を遂げ、ガンバ大阪が降格。シーズン前の予想が当たったサッカー解説者はいなかったのではないか。 チームの実力自体が平均化している。去年、昇格即優勝した柏レイソルや広島にしろ、初昇格で今年５位に躍進したサガン鳥栖にしろ、以前から一貫してやってきていたものがあるということが、大きな力になっていると思う。それまでやってきたことを、この１年もシーズンを通して続ければいいという自信と、それがもたらす安定がいい結果を生んだ。 広島について言うと、前任のペトロビッチ監督が作り上げた攻撃力はみんながわかっていた。そこに今年、森保監督がディフェンスラインをてこ入れした。攻撃は今まで通りにやり、守備の部分を考えればよかった。そして守備が安定したことで、攻撃力もさらにしっかりした印象だ。 鳥栖の５位はびっくりだった。日本代表選手がいない中で、ユン・ジョンファン

[Moodykajigaya]

4位から8位が勝ち点差３（1試合でひっくり返る可能性あり）にひしめき合ってるしなぁ

[ib700]

『シーズン前の予想が当たったサッカー解説者はいなかったのではないか』あんたもな