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2008年8月15日のブックマーク (5件)

  • 出身地とは

    「兵庫出身」でいいと思います。 「籍地」とか「出生地」というのは、法律用語のようなもので、意味がはっきりしています。 自分の好き嫌いに関わらず、籍地と出生地は決まっていて、それと違う場所を言えば、嘘をついたことになってしまいます。 これに対して、「出身地」というのは、そもそもちゃんとした定義がないので、自分で決めて良いのではないでしょうか。 やはり、自分の人格形成に影響を与えた土地とか、懐かしいと思う所が出身地だと思います。 お相撲さんの番付にも出身地が書かれていますが、これも特に決まりはなくて、人が決めているそうです。 例えば、若乃花・貴乃花兄弟は東京都出身ですが、同様に東京生まれ・東京育ちの逆鉾・寺尾兄弟は父親の出身地である鹿児島県を出身地としていました。 ある雑誌で読んだことですが、後援会の関係とか、いろんな都合でそうなるらしいです。 例えば、国技館の所在地でもある東京都墨田区

    出身地とは
  • 「よろしくご査収ください」は正しい日本語ですか?

    私も違和感を感じますが、就職・転職大手のリクルートさんのホームページにある履歴書送付の添え状の例文にも「よろしくご査収ください」と書いてあるぐらいですので、一般には馴染んでいるようです。 自分なりに考えてみると、「よろしくお願いします」や「よろしくお伝えください」のように「よろしく」が動詞にかかるのではなく、「査収」という名詞にかかるのが違和感の原因かな?と思います。ただ、「よろしくご査収ください」の「よろしく」は、「あとはよろしく頼む」の「よろしく」のような、「適当に」「ほどほどに」といった意味よりも、「よろしくお願いします」のような「ぜひとも」といった意味が強いと感じますので、一般には決まり文句的に使っているのではなかろうか、などと思ったりもします。

    「よろしくご査収ください」は正しい日本語ですか?
  • 『殿』『様』の使い方

    的には№5様のご回答の内容でよろしいかと思います。つまり、個人名に対する敬称は「様」、役職に対する敬称は「殿」を使用するのが一般的です。 ただ…、参考までに私見を述べますと、 ・殿…目上から目下 ・様…目上を含め、誰にでもOK ビジネスマナー研修などではこのように教育されますが、私は逆だと思います。 ・殿…トップでない限り、誰にでもOK ・様…トップに対してのみ 時代劇でも、「様」という敬称は、家臣が「上様」「御台様」「親方様」「お方様」などとトップに対してのみ使用するのに対し、「殿」という敬称は、同輩や目下のみならず、かなり目上の人に対してであっても、君主レベルでない限り使用していますよね。 よく公文書の宛名では「○○部長殿」となっていますが、元々公文書というのは「カウンターパートの原則」があります。社内文書ではそもそも「社長あて」というのは余りありませんし(多くは所管部の箇所長あて

    『殿』『様』の使い方
  • 『気付』の使い方を教えて下さい。

    ある方の宿泊先に品物を送らなくてはいけません。 その場合の『気付』の書き方を教えて頂けますか? (1) 東京都○○区○○町 ○○ホテル 気付 ○○様 で良いのでしょうか? それとも (2) 東京都○○区○○町 ○○ホテル ○○様 気付 ですか? ○○ホテル、の後に御中などはつけなくても良いのでしょうか? こんな事も分らず恥ずかしいのですが教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

    『気付』の使い方を教えて下さい。
  • 「小職」、「小生」の使い方

    最近、私の部下(20代半ば)が社外向けのメールで頻繁に、自分のことを「小職」と言ったり、「小生」と言ったりしています。私の認識では、 「小職」は、役職に就いている人間がへりくだって言う場合に使用。どちらかというと、社内向けの文書で使う言葉。 「小生」は、目上の立場のものが、下のものに対して、へりくだって言う場合に使用。目上のものに対しては、通常使わない。 という感じで認識していますが、間違っているでしょうか? 注意をしようかどうか迷っています。 お客に対して、威張っているような感じも受けるのですが、私だけでしょうか。

    「小職」、「小生」の使い方