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ブックマーク / www.relief.jp (3)

  • 月末の日付を求めたい−EOMONTH関数:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/日付の処理・計算

    第1引数に基準日を指定し、第2引数には基準日から何ヵ月後の月末日を求めるかを指定し、翌月末ならば「1」、翌々月末なら「2」、当月末なら「0」、前月末なら「-1」とします。 第1引数にはExcelが日付と正しく認識できる値(シリアル値)を指定する必要があるので、日付を直接指定する場合はDATE関数を使ってください。例えば2005年1月1日の翌月末を求めたいならば、「=EOMONTH(DATE(2005,1,1),1)」です。「=EOMONTH(2005/1/1,1)」などと入力すると正しい日付は得られません。 結果はシリアル値となりますから、[セルの書式設定]ダイアログで適切な日付書式を設定しましょう。 また、EOMONTH関数は[分析ツール]アドインに含まれる関数ですので、[分析ツール]アドインが組み込まれていない場合は[関数の挿入]ダイアログにもEOMONTH関数は表示されませんし、手入

  • セルに名前をつける:Excel(エクセル)の使い方/名前

    [名前の定義]ダイアログは、ショートカットキー[Ctrl]+[F3]でも表示できます。 複雑な数式がセル範囲を使って記述されていると解読しにくいが、適切に定義された名前を使った数式は読みやすい。 参照するセル範囲が広い場合、ドラッグ操作だと面倒だが名前を使えば数式の入力が楽。 ...といったメリットがあると参考書には書かれているようですが、なんでもかんでもセル名を定義すればいいなんてことは勿論ありません。 どういう場合に名前をつけるのか、というルールをしっかり決めておかないと、実務では混乱するはずです。 上記のような、数式が読みやすくなる、ドラッグ操作より数式入力が楽、といった理由だけならば名前の定義はしない方がいいんじゃないかと私は思っています。見解のわかれるところでしょうが。 名前を定義しないと処理できない、名前を定義すると保守性が向上するというような場合に名前をつけるといいんじゃない

  • 入力規則のリスト用データを別シートにまとめる:Excel エクセルの使い方-入力規則

    入力規則機能で、ドロップダウンリスト(プルダウンリスト)からデータを入力できるようにするのは、Excelで人気のTipsのひとつです。 実務では、リスト表示用のデータを別シートにして、そのシートを非表示にしておくのが、ユーザービリティ・保守性などの面からおすすめです。 ですが、[データの入力規則]ダイアログ−[設定]タブ−[元の値]欄に、「=シート名!セル範囲」という通常他のシートを参照する場合の記述をすることができません。 やろうとしても 「抽出条件 データの入力規則で、他のワークシートまたはブックへの参照は使用しません。」 といったメッセージが表示され設定できません。 どうすればいいのでしょうか。 これが、名前を定義することで実装できる処理の一例です。

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