以前見つけて買った後期型となる短胴プラ製レンズで「XR」の付かないRIKENONも充分満足できるクッキリとした写りでしたが初期型となるこのXR RIKENON 50mm F2は以前から「和製ズミクロン」と呼ばれた良い写りをするのに安いお手頃レンズだったようです この例えが「性能的に充分匹敵する」意味合いなのか?「価格から見れば充分その名に値する」意味合いなのか?それでレンズの純粋な性能は大きく変わりますが後期の写りを見る限り「充分価格を上回る性能」なんだと言うことは素人ながら感じますね 本来合焦部分の描写がクッキリ(カリカリ)でボケが美しい(自然)という面でライカのズミクロン銘のレンズに匹敵すると冠されていたようですが・・・デジタルになってそれが保たれているのか?それ以上にズミクロンの描写とは?を把握できていない自分(笑) 最短距離が45cmということもあり使い勝手も良さそうですのでまずは