リコーが、2018年3月期 第1四半期決算短信を公開しています。 ・2018年3月期 第1四半期決算短信 (※リンク先PDFファイルです) その他分野:その他分野の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ5.0%増加し449億円となった。主に光学機器事業が増収・増益となったものの、デジタルカメラの販売台数減少等によりカメラ事業で減収・減益となった。結果として、その他分野全体の営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ25億円減益し0.2億円(損失)となった。 デジカメに関して記載されている部分だけ抜粋しました。デジタルカメラの販売はどこも厳しいようですが、リコーも例外ではないようですね。 ここ最近、リコーのデジカメ関連の新製品はかなり少ないので(5月に登場したWG-50くらい?)、ペンタックスブランドを含めて魅力的な新製品の登場に期待したいところです。