大雨による冠水の影響で佐賀県杵島郡大町町の佐賀鉄工所大町工場から大量の油が流出した問題で29日、従業員や消防団員らは吸着マットを使った除去作業を懸命に続けた。
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基山町のシンボルである基山(きざん)の麓に広がる里山の風景。豊かで清らかな水にはぐくまれた棚田は実りの秋を迎え、黄金色の稲穂がこうべを垂れている。より山手へ向かって進むと、草が生い茂ったままの場所が増えてきた。かと思うと一転、草がほとんどない一角が突然現れる。目に飛び込んで来たのは棚田の高低差をものともせず、軽やかに駆け回る大型の鳥。オーストラリア原産のエミューだ。 基山町にも高齢化や後継者不足から耕作放棄地増加の波が押し寄せている。2015年の農水省「農林業センサス」によると、町内の農地のうち、約43ヘクタールが耕作放棄地だ。 そこに差し込んだ一筋の光がエミューだった。町内で初めてエミューの飼育を始めた農家の吉田猛さん(64)は「生い茂った草をはみ、土を踏み固めてくれる。半年もせずに耕作ができるようになった。それに人なつっこくてかわいい」と魅力を語る。 エミューの産業化を進めている日本エ
任期満了に伴う佐賀県杵島郡江北町長選は14日、投開票され、無所属新人で元武雄市くらし政策課長の山田恭輔氏(47)=佐留志=が3439票を獲得、前町教育委員長の農業笹川辰朗氏(63)=山口=を792票差で破り、初当選を果たした。
武雄市図書館の改修に伴って締結された二つの業務委託契約の内容が「ずさんで違法」として、市民6人が14日、小松政武雄市長を相手に、委託費約1億8千万円を当時の責任者の樋渡啓祐前市長に損害賠償請求するよう求める訴えを佐賀地裁に起こした。
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前市長辞職に伴う武雄市長選は11日投票、即日開票される。医療法人役員の谷口優(まさる)氏(67)=武雄町武雄=と元市秘書課長の小松政(ただし)氏(38)=武雄町富岡=の新人2氏が7日間、観光振興や教育施策などを争点に論戦を繰り広げてきた。午後10時ごろには当落が判明する見通し。
12年ぶりの保守分裂選挙となった佐賀県知事選で、これまで支持候補を明確にしていなかった自民党の今村雅弘衆院議員(比例九州)が8日、党の推薦を受けていない山口祥義候補(49)の佐賀市での決起大会に参加し、支持を表明した。
■12年ぶり保守分裂知事選 25日に告示され、新人4人が立候補した佐賀県知事選は、自民党議員や業界団体が支持する候補が割れ、12年ぶりの「保守分裂」選挙に突入した。
自民党佐賀県連(会長・福岡資麿参院議員)は3日、代表役員会を開き、知事選の推薦願の取り扱いを協議する予定だった6日の総務会を衆院選以降に延期することを決めた。知事選をめぐる県連内の混乱を避け、衆院選に集中することを優先した。
国民の生活に目を向けない安倍政権の暴走にストップをかけるための選挙だ。8%への消費増税とアベノミクスが、国民に大打撃を与えた。大企業と富裕層を優遇する税制を変えれば、10%への消費増税に頼らなくても税収は賄え、社会保障も充実させられる。
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