自治医大の報道には一部誤りがあり『そこだけ切り取るな』というコメントが寄せられています。 なので自治医大生を名乗る方からきたDMも置いておきます。 報道もDMの主張もどちらにしても酷いという感想しかないですが。… https://t.co/kXsw3keLpS
物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日本の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項
中学入試で方程式は使っちゃダメ……? 中学受験をする小学生たちの周辺で、そんな説がまことしやかに語られています。「理解が困難」「小学校で習わないから」と理由も様々ですが、果たして実際はどうなのか。謎を追うと、一部の教室でおこなわれる窮屈な指導法の問題と、学びの自由とでもいうべき深いテーマに行き着きました。 「算数に弊害」塾、消極的 「お子さんに方程式は教えないでください」。昨秋、東京であった進学塾の説明会。小3の男児を持つ会社役員の男性(43)は首をかしげました。自身も中学受験経験者ですが、中学で方程式を学んだ時、その便利さに感激。「小学校の時、塾でやらされた無駄にややこしい解き方は何だったんだ?」と思い、「自分の子が受験するなら教えよう」と思っていたからです。「教えてはダメという塾の説明は分かりづらく、内容も忘れてしまいました」 文部科学省が学校教育の内容を定める学習指導要領では、方程式
「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトでぶつかった「ある疑問」国立情報学研究所(NII)の社会共有知研究センター。 「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」プロジェクトで知られる人工知能(AI)の研究チームが、子どもたちの読解力テストに着手した。 なぜ、AI研究者が「読解力」に関心をもつのか。 そこには、AIの限界を探る研究の過程でぶつかった、ある疑問が関係している。 センター長の数学者・新井紀子さんに話を聞いた。 今日(11月14日)の「東ロボ 2016成果報告会」で冒頭あいさつする新井紀子教授。東ロボプロジェクトは2011年にスタートしたAIは国語が苦手――なぜ、AI研究者が「読解力」に関心を? 東ロボは、問題を解き、正解も出すが、読んで理解しているわけではない。 現段階のAIにとって、文章の意味を理解することは、不可能に近い。 そうすると、特に難しいのが国語と英語だ。 国語では、20
選挙権年齢の18歳以上への引き下げを前に、愛媛県立の全59高校(特別支援学校、中等教育学校を含む)が新年度から校則を改定し、校外の政治活動に参加する生徒に、学校への事前の届け出を義務化することがわかった。県教育委員会は昨年末、全県立高に校則の変更例を記載した資料を配布したが、「校則変更の指示はしておらず、あくまで参考資料」と説明している。 文部科学省は昨年10月、選挙権年齢が今夏から18歳以上に引き下げられることを受け、校外でのデモなどの政治活動参加を解禁。従来は「教育上望ましくない」との理由から規制していた。届け出制については今年1月、「(生徒の政治活動は)教育目的達成の観点から必要かつ合理的な制約を受ける」との理由で容認したが、識者らからは「主権者教育の充実が求められるなか、政治的関心を育む機会を妨げかねない」などの批判的な指摘も出ていた。文科省によると、都道府県立高が一斉に届け出制を
「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張本人なワケですから、これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。 「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い出してから答えてくださいね。――昨日、お子さんを『褒めた』という方、いらっしゃいましたら挙手願えますか?それじゃあ、もうちょっと範囲を広げて、今週、お子さんを『褒めた』という方? 「どうやら、あまり多くはないようですね。いや、なんでそんな質問をさせていただいたのかというと、実はここに、子供が
「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。」からの3回に分けて裏サイト対策の例を公開したが、予想を遥かに越える反響で驚いている。 はてなブックマークなどで様々なコメントがつき、他のブログでも関連記事を書いていただいた。また、新聞社からの取材依頼や実際に子供を持つ方からの問い合わせも来た。 <はてなブックマークとコメント、関連ブログ一覧> 以下クリックするとブックマーク&コメント一覧&関連ブログが見られる。 ・学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : 419 users ・ 娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末 : 294 users ・ 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : 307 users さて、これらのコメントやブログは、ある程度ITに詳しい方が多いのだが、
ある方からのタレコミ。小4のお子さんが学校で長方形の面積を横×縦で計算したら減点された。学校に問い合わせたら,担任にも教務主任にも縦×横が正解と言われたとのこと。横×縦でも同じになることを自分で見つけたならば褒めるべきところを減点するようでは,創造性を伸ばすなというようなもの。
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
うちはとても貧乏だったというのに、なぜか俺が小学三年生のときに、親父がパソコンを買ってきた。 親父は電気工事屋をやっていたから電気製品が好きだったんだろう。 当時小学六年生だった兄貴も機械いじりが好きだった。 電子ブロックなんてのが家にあった。 とはいえ、二十万円もするパソコンをコンビニでウーロン茶を買うかのように買ってきた親父が、あとでオカンになんて言われたのか、いまとなっては知るよしもない (いや、親父もオカンもまだ生きてるので、聞こうと思えば聞けるが) 。 ともかく、俺が小学三年生の時には家に MZ-2000 というパソコンがあった。 三年生のときはそもそもパソコンとはなにかも知らなかったし、親父も兄貴も壊れものを扱うかのように大事に触るので (実際壊れものだ) 、俺には触らせてもらえなかった。 親父や兄貴の背中越しに見ているだけだった。 当時はパソコン用のソフトなんてのがそこらに売
ところでイギリスの性教育ビデオを見てくれ 完全に18禁無修正なので注意。 1 :閉鎖まであと 1日と 9時間:2007/01/22(月) 11:34:00.75 ID:rbZSndU10 http://innerpendejo.blogspot.com/2006/12/penetracion-eyaculacion-pene-vagina.html こいつをどう思う? 3 :閉鎖まであと 1日と 9時間:2007/01/22(月) 11:34:53.06 ID:6u4Q9x7M0 モロすぎ死ね 5 :マナル伯爵 ◆/MANAL/Y.. :2007/01/22(月) 11:35:12.96 ID:ZkXPrLvj0 えーと グロ中尉呼んできます 11 :閉鎖まであと 1日と 9時間:2007/01/22(月) 11:37:36.86 ID:kMEmi5IY0 ヘタなAVよりエロイ! 13
今ホットな話題といえば、藤田東吾社長が官邸に押し掛けたことだろう。もっともマスコミからは黙殺されるだろうが、ワイドショーか週刊誌位は取り上げるか。しかし私がそれについて何か言及できるか、と言えばできない。 そこでもう一つホットな話題。いじめ。 塾でも当然いじめは存在する。ただ塾が学校と違うのは、塾でのいじめは塾の存亡にかかわる、ということだ。「あそこの塾はいじめを放置した」という話が広まれば、塾生は雪崩を打って辞めるだろう。悪い話は一瞬にして広まる。だからいじめの問題は放置できない。 もっとも塾では生徒の自主的な時間は少ない。行き帰り位だが、そこでいじめられている、というのもあり得るが、それは塾が関わるべき問題ではなくなっている。彼らの私生活までこちらは介入できない。塾も生徒も親もそれは了解している。問題は塾にいる時間である。学校が難しいのは、学校は生徒の全人格を管理するものと意識されてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く