TBSの朝の報道番組「みのもんたのサタデーずばッと」で14日、放送中に「ピー」という音が約7分半にわたって流れる放送事故があり、アナウンサーが番組内で謝罪した。 番組では与野党の政治家らが出演して集団的自衛権をめぐる討論が行われていたが、午前7時2分ごろから「ピー」という音が流れ、「音声が乱れています」とのテロップが画面下に表示された。同10分ごろ元に戻り、アナウンサーが「大変聞きづらい状態が続いておりました。申し訳ございません」と謝罪した。TBS広報部は「原因は調査中」と説明している。
TBSの朝の報道番組「みのもんたのサタデーずばッと」で14日、放送中に「ピー」という音が約7分半にわたって流れる放送事故があり、アナウンサーが番組内で謝罪した。 番組では与野党の政治家らが出演して集団的自衛権をめぐる討論が行われていたが、午前7時2分ごろから「ピー」という音が流れ、「音声が乱れています」とのテロップが画面下に表示された。同10分ごろ元に戻り、アナウンサーが「大変聞きづらい状態が続いておりました。申し訳ございません」と謝罪した。TBS広報部は「原因は調査中」と説明している。
「批判的な記事を書くのなら資料は出せません」 ワイドショーがどんな話題を放送したかというリポートを放送時間のデータとともに、毎月文化面で掲載している「月間ワイドショー評」。内容の確認を求めると、TBSから、こんな理由で断られた。 TBSが問題にしているのは、ボクシングの内藤大助選手対亀田大毅選手をめぐる騒動について書いた先月の記事だ。記事では、亀田選手寄りの放送をしたTBSの姿勢に対し、「反省と謙虚な姿勢が求められているのは亀田家だけではない」と投げかけた。 その結果、「今後情報は出せない」と通告された。 問題の試合後、TBSには1日で約1500件もの苦情が視聴者から寄せられている。視聴率さえ取れればいいという中継に対し、他局の社長からも批判の声が相次いだ。「こんな声を謙虚に聞くべきでは」と指摘したつもりだが、「局が何か放送したらそれぐらいの苦情はくるのが当たり前」(広報室)なのだそうだ。
先ほどGIGAZINEでTBSのバラエティ番組「アッコにおまかせ」での初音ミク特集があまりにもひどくて大騒ぎになっていることをお伝えしましたが、初音ミクの開発元クリプトン・フューチャー・メディア社の代表が公式にコメントを発表した上で、ユーザーに謝罪をしました。 どうやら番組内において、開発元が伝えたかったコメントの代わりに、取材時に制作サイドに誘導されて発したコメントが使われるなど、TBSの報道姿勢に問題があったようです。 詳細は以下の通り。 10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び:メディアファージ事業部 ブログ この記事によると、10月14日に放送されたTBSの「アッコにおまかせ」内のコーナー「教えて!ルーキーワード」で「初音ミク」が取り上げられる際、クリプトン社員が事前に自社で用意した原稿を元に番組内でコメントをするつもりだったそうです。 そしてmixiで「初音ミク」のコミ
暴走TBS──取材を受けると被害にあうテレビ局 このところTBSの評判が非常に悪いです。TBSは東京キー局のひとつであるテレビ放送局で、昔は「報道のTBS」として名の知れた局でした。 ところがこの数年、ヤラセや印象操作、スポーツの妨害などなど、どうにも悪い面ばかりが目立っています。いったいTBSはどうしてしまったのでしょうか。 ということで、ちょっとTBSの「悪さ」をまとめてみました。以下よりどうぞ。 TBSの暴走っぷりがネットで目立つようになったのは、2003年の石原都知事発言の捏造からです。 石原都知事発言捏造事件 TBSサンデーモーニング 石原都知事発言捏造報道問題 これはサンデーモーニングで、都知事が「私は日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない」と発言したものを「私は日韓併合の歴史を100%正当化するつもりだ」と字幕を付けた上、語尾の音声を聞き取れないように小さくした、とい
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