菅首相側からすると、森友と加計と桜を見る会(ただし前夜祭に限る)は、安倍晋三をキャンキャン言わせるために何度でも使えるネタかもしれない。
![渡辺輝人 🇺🇦連帯 on Twitter: "菅首相側からすると、森友と加計と桜を見る会(ただし前夜祭に限る)は、安倍晋三をキャンキャン言わせるために何度でも使えるネタかもしれない。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c353bd9671e530eebafb6e6eeb079c7da658169c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1245216080085151744%2FhITm3ZCY.jpg)
国民投票法改正案をめぐって憲法審査会が両院で開かれました。参議院の憲法審査会のほうで、浅田均議員(日本維新の会)が発言しました。以下で発言を確認できます。〈https://www.youtube.com/watch?v=k3otEKf03-U〉 以下は私の書き起こしです。引用部分の[ ]は浅田議員による追加や削除を表します)。 日本維新の会、浅田均でございます。今回は緊急事態宣言下での憲法審査会であるということを皆さん認識を共有していただきたいと思います。緊急事態宣言が発令されている地域、あるいは蔓延防止等対策措置が発令されている地域で、人々はどういう暮らし、どういう[聞き取れず]、どういう暮らしをしているのかということを念頭に置いて発言させていただきたいと思います。わが方、松沢委員からもこの緊急事態に関して発言がありました。 私は、この際ですね、注目したいのは、私とはまったく思想信条が違
新型コロナウイルスの新規感染者が高止まりを続け、死者も急増している大阪府の吉村洋文知事(45)の“病”が深まっているという。 【写真】吉村府知事に日本の将来を託した辛坊治郎氏 大阪では5日、新たに668人の感染と、25人の死亡が確認された。 府は毎日午後5時にホームページ上で感染状況を発表している。吉村氏がテレビ出演する際は、ホームページに先立って新規陽性者数などを発表しているが、在阪テレビ関係者は「新聞やテレビが、知事の発言やホームページでの発表より前に報じると、毎回大騒ぎにして大変なんです。知事は自分が発信しないとご機嫌斜めになってしまうんです」と明かす。 何でもかんでも真っ先に自分が発信しないと気が済まない性格は、他の場所でもハレーションを起こしているという。府政関係者の話。 「先日、大阪でのワクチンの大規模接種センター会場が府立国際会議場に決定しましたが、ワクチン接種の運営にあたる
<教皇の目的は、イラクで見捨てられがちなキリスト教コミュニティーを見舞うだけではない> 3月5〜8日に行われたローマ教皇フランシスコのイラク訪問は、世界中で驚嘆と歓喜、賞賛をもって受け止められた。2年前までIS(「イスラーム国」)によるテロ活動が蔓延し、ちょうど1年前には米軍がイラクおよびイランの治安組織関係者をバグダード空港近くで爆殺するという事件もあり、決して治安が安定したとはいいがたいイラクである。 ましてや、このコロナ禍。イラクでは、1月上旬には新規感染者数を600人台まで抑え込んでいたのに、2月に入った途端に1000人を超え、3月初めには5000人を超えるという、第2波のピークを迎えている。死者数の多さでは、現在世界29位だ。 教皇が訪問したのは、その最中である。84歳という高齢の教皇は、すでに1月中にワクチンを接種した上で、イラク各地を訪問するにあたってマスクを外し、人々と密に
和歌山市で「よい移民」トークイベントに参加してきました! 書籍「よい移民」の紹介は、こちらのブログにまとめています→21人の人生の物語~「よい移民」刊行トークイベントレポ 今回の会場は、和歌山市の本屋プラグ。 新刊・古書問わずおもしろい本をたくさん扱っている本屋さんです。カフェスペースもあります。 イベントの話者は、「よい移民」を翻訳され、人種と移民の問題を研究されている栢木(かやのき)清吾さん、 そして社会学を研究し、サイト「HAFU TALK / ハーフトーク」を運営しているケイン樹里安さん。 (ケインさんは激しく動きながらお話されるので写真のほとんどがブレていました…) 「よい移民」を企画・編集されたフリーの編集者・太田明日香さんも参加されていました。 本屋プラグの名物店長・嶋田さんの進行でイベントが始まります。 「よい移民」は、イギリスに住む移民2世・3世の作家や役者、クリエイター
なぜホームレスの「暴行殺人事件」が起きるのか 2020年3月、岐阜市の河川敷でホームレスの高齢男性が少年らに襲われて死亡する事件があった。同年11月には渋谷でホームレスの高齢女性が中年男性に暴行を加えられ死亡した事件が続いた。 これらの事件は大きなニュースになったことから記憶している読者も少なくないだろう。なぜ、こうした痛ましい事件が繰り返し起こるのか。背景には、ホームレスをはじめとする社会的弱者への無理解・偏見がある。 われわれは社会的弱者に転落するリスクと無縁ではない。家族、地域、企業などこれまでの社会を支えてきた基盤はどんどん不安定になっていて、貧困や失業のリスクは増している。コロナ禍の広がりはそのことを一層実感させた。それにもかかわらず、ホームレス問題をどこか縁遠いものと捉えていないだろうか。 現在、日本の政府が把握しているホームレスの数はおよそ4000人。ホームレス問題を20年近
『東北大学文学研究科研究年報』70号に論文「「3密」概念の誕生と変遷: 日本のCOVID-19対策とコミュニケーションの問題」を掲載した。もう2か月近く前の話になってしまったのだが、現物を受け取って写真を撮ったので、ご報告。 田中 重人 (2021)「「3密」概念の誕生と変遷: 日本のCOVID-19対策とコミュニケーションの問題」『東北大学文学研究科研究年報』70: 140-116. http://tsigeto.info/21a 論文本文は、3月15日に http://hdl.handle.net/10097/00130599 で公開されている。文中で参照した資料については http://tsigeto.info/21a#gov からリンクをたどれるようにしてある。 この論文は「3つの密」「3密」という概念 (の元になった発想) の出現から昨年4月までの経過を追ったもの。昨年10月には
4月28日衆院内閣委、共産・塩川鉄也氏質疑 日本に根付くワクチン忌避で、接種が進まない懸念は以前から言われているが、その前に調達で躓き、大規模接種ロジで躓いているので、この問題で躓くまでに至っていないのが現状。今からこんな自己責任論を振り回しているのでは先が思いやられる。
IHMEもアストラゼネカはほぼ効かないと判定している。ノババックスも中国系も壊滅。 免疫回避系変異株に辛うじて実用的に効くのはファイザー、モデルナ、スプートニクVとのこと。3回接種しないと難しいな。… https://t.co/zzn6OeLErh
毎日真面目に働いてて、一年以上も「我慢」を強いられて、それでもよくなるならまだしも状況は悪化し、そのことについて為政者が無策で「お願い」ばかりする上に「別にちゃんと対策すれば旅行してもおっけ」とまで言ってて訂正もしてないんだから、「河原でバーベキュー」くらいするだろ。
押しつけ憲法かどうか 憲法について議論する場では、「日本国憲法はアメリカの占領下で、GHQの指導を受けて作られたから、押しつけ憲法だ」という意見がわりと普通に見受けられます。 “押しつけ憲法”と呼ぶかどうか、また改正すべきかどうかは別として、現実の歴史のなりゆきとして占領下で今の憲法が作られたことは事実ですから、少なくともGHQの意向に反する内容にはできなかったことは、間違いありません。 (なお最初にお断りしておくと、いつも論争の的になる「9条」についてはここでは触れません。) ただし反対に、GHQがすべてを決めて、それをそのまま日本国憲法として機械的・事務的に日本に受け入れただけなのかというと、決してそういうわけではありません。GHQの意向に反する内容の憲法にすることができなかったということは、逆にいえば、GHQが異議を唱えない範囲では、日本側の意向を反映することができたということでもあ
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