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地頭力に関するwkbyshnbtkのブックマーク (2)

  • 知識で勝負しない力

    書では、思考力が高いことを「地頭力がいい」と呼び、その力を試したり鍛えたりするツールとして、「フェルミ推定」というものを紹介しています。 このフェルミ推定とは、仮説やフレームワークなどでロジックを押さえながら、分かっている情報だけで、前提条件を置きながら、「部分→全体」、「全体→部分」を推測し、結論(仮説)を導き出すといったものです。 これは、コンサルティング会社の面接などでもよく使われているもので、解答者が単に答えを「知っていた」のか、それとも「考えた」のかを区別し、「考える力」を試すために有効です。 典型的な質問としては、「日全国にマンホールはいくつあるか?」とか「東京都内に電柱は何あるか?」などがあります。 私も以前コンサルティング会社にいた際、ITコンサルティング部門から、戦略コンサルティング部門に異動する際の面接で、このフェルミ推定でテストされたのを覚えています。その時の質

    知識で勝負しない力
  • 【地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」】

    2008.04.09 ライフ・ソーシャル 【地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」】 伊藤 達夫 THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役 地頭 フェルミ推定 シンキングメソッド コンサルタント 最近、こののヒットのせいか、地頭という言葉が一般にも普及しました。私も、面接の時に、「テニスラケットは日に何あると思いますか?」と聞かれたことがあります。コンサルタントであれば、いわゆる地頭を使った、こういう思考スタイルは取らざるを得ないのですが、一般企業でどう活用するか?に関して、私は相当に苦労しました・・・。 まず、書のサマリーっぽいものは・・・ 「頭のよさ」には3種類ある。「物知り」、「機転が利く」、「地頭がいい」の3種類である。「物知り」は記憶力がある、知識が豊富である、といった頭の良さで、具体的には「クイズ王」のような人。「機転が利く」は論理を超えた対人感受性

    【地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」】
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