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ブックマーク / www.ex-ma.com (102)

  • お客を選ばない会社は、お客にも選ばれない|ネーミングって大切です

    店のネーミングは覚悟の表れ 以前も少しこのブログで書いたことがありますがネーミングの話題です。 ボクは東京の世田谷区のお隣にある、狛江市というところに住んでいます。 この周辺はとっても美味しいエスニックレストランが多いんです。 有名なベトナム料理の店。 ちょっと風変わりなネパール料理の店。 チャイナタウンにありそうな、中華レストラン。 格的なゴーヤーチャンプルーが自慢の沖縄料理の店。 その日もなんだかエスニックな気分だった。 なんとなく歩いていると、 「トムヤムクン」 そういう名前のレストランを見つけたんですね。 タイ料理を出すレストランです。 トムヤムクンっていうのは、タイの具だくさんのスープ。 もう日でも市民権を得ている料理ですよね。 タイ料理が好きだから、迷わずにこの店に決めました。 店に入ると、すべてのスタッフがタイ人。 期待できそう。 「トムヤムクン、美味しいですか?」

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    worldspt 2018/09/24
  • ロジカルの限界|再現性があることは価値がない

    カール・マルクスの予言 先日、昔のブログを見ていたら、面白い記事を書いていたことに気づいた。 けっこう早い段階、6年前くらいには、コンピューターやAI仕事を奪われると言うことを発信していたんだ。 2011年11月13日『カール・マルクスの名言』 アメブロ時代のボクのブログです。 引用しますね。 あまりにも多く有用なものが生産され過ぎると 役に立たない人間が多くなり過ぎる結果となる。 カール・マルクス <19世紀ドイツ経済学者・哲学者・革命家> 「資論」で、資主義の脆弱さや危険を指摘したマルクスの言葉です。 この言葉はけっこう面白い言葉ですよね。 新しい技術が生産されると、それまで役立っていた人が役に立たなくなる。 たとえばパソコンの発達とともに、グラフィックデザインは誰でもできるようになった。 ちょっとセンスがあれば、誰でもデザインはできるようになった。 中途半端な多くのグラフィッ

    ロジカルの限界|再現性があることは価値がない
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    worldspt 2017/10/12
  • 鳥は恐竜から進化した|大きいことは本当にいいことなのか?

    鳥の祖先は恐竜 恐竜ってけっこう好きです。 子供の頃、怖かったけど好きだった。 恐竜と鳥の進化の話。 現存している鳥たちの祖先は恐竜でした。 肺の構造やある部分の骨など、恐竜と共通した部分が多い。 これは生物学の定説になっています。 恐竜が地球上で繁栄できたのは、体を大きくしてきたから。 ところがある時期、地球環境が激変したため、大きな体を維持できなくなった。 そんな話です。 その話をセミナーでしようと思ったきっかけは、NHKのAMラジオ、第一放送を聞いていた時でした。 夏休み子供科学相談室 夏休みの時期って、大人になってもなんだか嬉しい。 蝉の鳴き声を聞いたり入道雲を見たりすると、ノスタルジーな気持ちになる。 夕立が降った時の土の匂い、花火大会の夜店の雰囲気。 夏休みって好きです。 夏休みになるとNHKのAMラジオで、子供科学相談室というのをやっています。 先日、都内をクルマで走っている

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    worldspt 2017/08/14
  • 10年前には存在しなかった人たちが20億人も集まっている『場』がある|SEO対策の前にやるべきこと

    SEO対策よりCEO対策 最近ボクの中でかなり面白かった言葉です。 「SEO対策よりCEO対策の方が大切ですね」 先日エクスマスタッフのグループメッセージでの会話の中で出てきた短パン社長 奥ノ谷 圭祐さん(リンクはTwitter)の言葉。 名言だな〜〜〜って、思う。 そのことに言及した短パン社長のブログはとってもいい記事でした。 まずは読んでみてください。 SEO対策よりもCEO対策する方が最優先。だって社長がやんなきゃ。社長が個人を出して発信しなきゃね。 今の時代のマーケティングのヒントになりますよね。 だいたいいくらSEO対策をやっていても、そもそも検索する以前に「つながり」の中で商品や会社の情報を得ている人が多いのです。 その理由はSNSの普及です。 10年前はSNSのユーザーは世の中にいなかった。現代はFacebookだけでも20億人のユーザーがいるのです。 Facebookだけで

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    worldspt 2017/08/09
  • 現代において「学ぶ」ということは「自由」を手に入れること

    洗濯機ができる前、洗濯は重労働だった テクノロジーの進化は、僕たちの社会生活に大きく影響します。 昔からそうでした。 例えば僕が子供の頃、家事は重労働でした。 洗濯も掃除もご飯を作ることも、大変な時間とエネルギーを必要としたわけです。 でも、家電が進化したことで、楽に家事できるようになり、その結果、主婦の時間が増え、女性の社会進出が増えた。 今では掃除はロボットがする時代になりつつあります。 テクノロジーの進化が社会の姿を変えたわけです。 昔のテクノロジーの進化と今のITの進化は、インパクトの強さとスピードの速さで、昔とはかなり違う。 部分的な進化ではなく、社会の中心的な出来事になっているということ。 社会に与える影響が部分的なものではなく、社会のあり方を根底から変えるようなインパクトがある進化なのです。 「技術的失業」もたくさん起きる 歴史を振り返ってみると、テクノロジーというのは人間の

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    worldspt 2017/04/11
  • 会社の資産や価値で何ができるのかを妄想しよう

    新聞を半分以上の人が読まないと回答 先日、4月6日が”読む”語呂合わせで「新聞を読む日」だった。 なぜ新聞なのかは不明ですが、みんな新聞を読もう、という業界の願いなのかな。 そこでその日、Twitterでアンケートをとって見ました。 今日は4月6日で「新聞を読む日」らしい。 ちょっと聞きたいのですが、紙の新聞を読んでいますか?#新聞を読む日 — 藤村正宏 (@exmascott) 2017年4月6日 524人の人が回答してくれました。 毎日読む人が19% 時々読む人が26%。 読まなくなったって人が45%もいる。 新聞ってオワコンっていう人と合わせると55%が読まない。 ま、予想通りでした。 半分くらいは読まないだろうなって思っていた。 Twitterのアンケートなので、回答してくれた人たちは日頃からTwitterを使っている人ですから、偏っている結果だとは思いますが、それでも新聞社の窮状

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    worldspt 2017/04/10
  • 印刷業や新聞社は写真フィルム業界のように衰退するのか

    紙のメディアは究極まで減少する 先日、面白い小説を読みました。 『象の墓場』という経済小説です。 アメリカの写真業界大手『イーストマンコダック』がデジタルの波に乗れず、最終的に上場廃止になった出来事を、日法人の社員の目で描いたフィクション。 もちろん小説の中ではコダックという社名は出てきません。 でも、明らからにコダックのことを書いたものです。 この作者、楡 周平さんは、コダックの日法人に在籍していた人なので、上質のノンフィクションを読んでいる感じでした。 この小説を読んで、当に今の時代変化の凄まじさを感じた。 そのスピードとインパクトの大きさ。 写真やフィルム業界の話だけじゃないって思った。 例えば印刷業界。 いずれ紙のメディアや印刷会社は、どんどん少なくなるだろうなって思った。。 すでに言われていることですが、印刷は衰退の一途をたどっている。 出版業界全体の雑誌や書籍などの発行部

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    worldspt 2017/04/03
  • いいお客さまを選ぶ|関係性を築くために大切な視点

    SNSで「関係性」を築くための視点 エクスマ塾の上位コース『エヴァンジェリストコース』が昨日終わりました。 半年間、自分のことや自分の仕事のことを掘り下げ、それをプレゼンするコース。 過去たくさんの人がこのコースを卒業して、講演をできるようになったり、自分の好きなことを仕事にすることができたりしています。 エクスマ塾を卒業した人しか参加できないコースです。 なので、最初の日から僕との関係性ができている人たちばかり。 簡単に言うと、「友達」のような人たちばかりってこと。 だから深くその人のことを聞き出すこともできるわけです。 さて、そんなことを思いながら最近書いている「関係性を築くために大切な視点」を書きます。 関係性を築くために大切にしなければならない5つの視点 1:忘れらないようにいつもコンタクト 2:いいお客さまを選ぶ 3:「売込み」ではなく「情報」を発信 4:「個」を出す 5:お客さ

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    worldspt 2017/02/13
  • 優れたリーダーシップとは? モチベーションを高め行動させること

    現在募集中のセミナーや講座 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ・2024エクスマ塾107期-109期募集中 AIの台頭、不安な社会、ますます世の中は予測不能な変化を迎えるでしょう。 エクスマを学んでいると、どんな時代になっても怖くない。 SNSビジネス活用 販促の基 そして仲間。 あなたもエクスマ塾生になりましょう! 迷っているのはやりたい証拠! 今すぐ! ここから詳細を見てくださいね。 ・塾生限定「エクスマ学院」募集中 これから「超・個人の時代」になっていく。 あなたの「好きなこと」「得意なこと」を仕事に生かして、世の中や人々に貢献する時代。 それは「自分らしさ」で競争から抜け出すと言うこと。 完全なる「独自化」です。 そのために、教養リベラルアーツを学ぶことです。 そうでなきゃ、AI仕事を取って代わられるか、人々から選んでもらえなくなる。 今こそ教養を楽しんで学ぼう! 美術、音楽歴史AI

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    worldspt 2016/11/14
  • 売ってください!とお客さまから言われるために|ハイスタ新譜

    まさに青天の霹靂!ハイスタの新譜が発売 16年ぶりの新作CDを発売した伝説のロックバンド「Hi-STANDARD」、感激でした。 1991年に結成され、90年代を疾走してきたメロコア(メロディック・ハードコアの略でパンクロックのジャンル)のバンドです。 インディーズで登場し、その後人気になるとメジャーに身売りするバンドがほとんどだった当時。 一貫したアンチ・メジャーのコンセプトを貫き、1999年のアルバム『MAKING THE ROAD』では、インディーズながら100万枚のセールスを記録しました。 突然2001年にバンド活動を休止。 もう再結成はないのではないか、とか、もうハイスタの新作は聞けないのではないか、とか、ファンは悲しい思いをしていました。 僕もリアルタイムで聞いていてその後、何度か僕の中でリバイバルしていました。 それが2016年の10月、突然、CDショップに新作が並んだ。 事

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    worldspt 2016/11/09
  • 僕たちはいつも初心者に戻る世界に生きている

    世界はいつも流れている 僕たちは常に変化している世界に住んでいます。 自然界も人間界も毎日変化しています。 一見変化していないもの、例えば石や鉄でさえ、日々変化している。 そういう意味では世の中はすべて安定しているものはなくて、いつも不安定な状態なんだってこと。 先日、僕のお客さまでもあるカメラのキタムラさんで、スマホを機種変更しました。 新しい「iPhone7」です。 その時に思った。 こういうデバイスや家電だって使っているうちに古くなったり故障したりするのは当たり前ですよね。 でも、驚くべきことにアプリやソフトウェアも使えなくなっていくってこと。 アップデートしていないものはもう使えなくなっているものがある。 決して腐ったり、劣化することがないと思われる、非物質のデジタルの世界すら不安定だってこと。 コンピューターもスマホも動きが遅くなるし、アプリも古くなる。 プログラムも最新のソフト

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    worldspt 2016/10/31
  • すべての企業は情報産業になる|人々を熱狂させよう!

    エクスマ塾ではSNS活用を一日中やります。 なぜかというと、今のマーケティングには必須だと思うから。 FacebookやTwitter、Instagramなどは活用している人としていない人では、まったく世界が変わるといってもいいくらいです。 やっていない人は、やっている人の世界が見えないので、その部分はわからない。 お客さまが流出しているかもしれないし、大きなチャンスを逃しているのかもしれない。 それに気づかないのです。 先日書いた短パン社長のSNSの事例。 SNSの1回の投稿で7千円のTシャツが1400枚近く売れた事実。 (まだ読んでいなかった人は読んでみてね) ↓ ↓ ↓ つながりの経済では、商品にどういう情報を付加できるか? 当に、SNSというのはすごいツールです。 こんなに便利なものを無料で使えるのですから、いい時代ですよね。 Twitterをやっていて、あらためてそう思った。

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    worldspt 2016/10/18
  • イオンモールのSNSセミナーをやっての気づき|やっぱりSNSで売上があがる

    イオンモールさんのSNS活用セミナー 今年、イオンモールの専門店の店長さんやスタッフを対象に、「SNS活用」のセミナーをやっています。 九州地区限定です。 「SNS活用セミナー ソーシャルメディアは集客に役立つ」 というタイトルで、九州地区12ヶ所でやります。 大型SCの専門店さんも、SNSの活用が重要だと考えている。 そういうことです。 実際にFacebookやTwitter、Instagramを、専門店のスタッフさんが活用して、集客や販売に成功している例もたくさん出ています。 このセミナーに3~4年くらい前から参加してくれている、イオンモール福津店のアメリカンカジュアルショップ『Beans』のスタッフ、正木綾華さん。 店長でもなく経営者でもなく、普通のスタッフです。 彼女は長身(170㎝)で美人さんです。 モデルのような感じ。 おまけに自分の店の商品が大好き。 だったら、それを自分で着

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    worldspt 2016/10/13
  • 個性がなくなっている時代に「天命」について考える

    どこにいこうとしているのだろう 先日飛行機に乗って、音楽を聴きながら窓の外を眺めているときに、ふと、変な感覚になりました。 僕はどこに向かっているのだろう・・・ 実際は熊から羽田空港に向かっていたのですけど、空の上から白い雲たちが太陽に輝いているのを見ているうちにそんな感覚にとらわれていたのです。 「僕はどこに行こうとしているのだろう」 そして天命ってなんだろうって考えた。 ビジネスもテクニックだけでは成功しない時代 今はマーケティングのテクニックだけでは成功しない時代になっていると思うのです。 ノウハウやスキルは大切です。 それを知っているか知らないかで、企業の業績に大きな影響を与えることがある。 でもねノウハウやスキルのテクニックだけだと、あなたの競合だって勉強しているのです。 だから、みんな横並びのマーケティングをやっている。 結局個性が見当たらない。 選ぶ理由がない会社や商品にな

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    worldspt 2016/10/11
  • いい仕事をしようと思うな!面白がろう。

    好きを極めよう ニュースキャスターの古館伊知郎さんが昔こういうことを言っていました。 好きを極めた人ってすごいんですよ。 何より楽しんで仕事してる。 いい仕事をしようなんて思っちゃダメなんですね。 逆に遊んでるから、すごい魅力なんです。 古館伊知郎 <キャスター、テレビ司会者> 古館伊知郎さんというのは、プロレスの中継が有名でしたが、90年代の初めころF1GPの中継もやっていました。 これはすごい中継でした。 アイルトン・セナが活躍している頃のことです。 どうしてああいう言葉だ次から次に出てくるのか。 天才的だなと思ってみていました。 またF1の中継してもらいたです。 遊んでいるから魅力的 さまざまな場面で言ったり、書いたりしていますが、楽しむことって大事。 これは間違いないです。 でも仕事を遊びのレベルまで高めるのは、実はとても難しいことなのです。 才能がいる。 訓練がいる。 確かに楽し

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    worldspt 2016/10/10
  • 売れるPOPだけでは、売れない時代|ヴィレヴァンが苦境

    サブカルの店「遊べる屋」が苦境 先日(2016年8月27日)「ヴィレッジ・ヴァンガードが苦境」というニュースが届きました。 一世風靡した店も、時代の変化に対応できなくなったら売れなくなるんだな。 そう実感した。 <東洋経済の記事> ヴィレッジヴァンガード、大赤字脱却なるか ヴィレッジヴァンガードといえば、ボクの最初のでも紹介した、有名な「コト」を売る屋さんです。 「遊べる屋」 だけでなく、それに関連した雑貨も売っていて、コトPOPが有名です。 ボクの最初ので紹介したPOPは、ジャズの名盤、ジョン・コルトレーンのCD『バラード』のPOP。 「これをBGMにして落とせなかったら、その女性はあきらめなさい」 最初にこれを、東京の下北沢店で見たときには、震えました。 とってもセンスがいいし、面白いし、うまい。 すごい店だなって。 だから、今の苦境は残念です。 不良少年の店を優等生がやっ

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    worldspt 2016/09/01
  • SNSが殺したのは「マス」という概念

    お客さまを「かたまり」として捉えないこと 20世紀のビジネスでは、人々を「マス(かたまり)」として捉えていた。 大量生産、大量消費、大量の同じ情報。 マスが世の中の主流でした。 企業活動も、マスをコンセプトに考えられていた。 人々を大きな「かたまり」と定義し、そこにCMを流し、顔の見えない人々に同じ商品を売っていた。 でも、実際はマスなんて世の中になくて、人間は一人一人、それぞれの人生をもって生活しているのです。 SNSが登場し、普及することでマスというものが機能しなくなっている。 SNS当に殺したのは「マス」という概念です。 商品情報は落書き 先日、ボクの塾生のアパレルの社長、奥ノ谷圭祐さん(短パン社長)が販売したTシャツが異常なほど売れているのを目の当たりにして、そんなことを考えていました。 まず、このイラストを見てください。 エクスマの塾中に、奥ノ谷社長がホワイトボードにサラサラ

    SNSが殺したのは「マス」という概念
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    worldspt 2016/07/14
    SNSが殺したのは「マス」という概念: お客さまを「かたまり」として捉えないこと 20世紀のビジネスでは、人々を「マス(かたまり)」として捉えていた。 大量生産、大量消費、大量の同じ情報。 マスが世の中の主流でし
  • SNSの普及で今までのビジネスモデルが激変している

    みんなボクのSNSにあげてくれる 昨日くらいから、ボクのFacebookのタイムラインはボクの新刊でいっぱいになりました。 みんな手元に届いたらFacebookやTwitterにシェアしてくれています。 (うざい!って感じている方、すみません。見ないようにしてね) 当にうれしいことです。 ありがとうございます。 おかげさまで売れ行きも良好です。 Amazonでは全体で100位以内に入っているし(一時期5位までになった) 営業やセールスの部門ではずっとトップです。 え? 重版決定? そんなに多く? というわけで、発売3日目で重版しました。 初版部数が今まで以上多かったので、そんなに重版かからないと思っていたのです。 ありがとうございます。 みなさんのおかげです。 当に感謝です。 ウェブの構造変化 このを書いていて思った。 SNSが普及したことでウェブが人を中心にした構造へと変化し

    SNSの普及で今までのビジネスモデルが激変している
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    worldspt 2016/07/12
    SNSの普及で今までのビジネスモデルが激変している: みんなボクの本をSNSにあげてくれる 昨日くらいから、ボクのFacebookのタイムラインはボクの新刊でいっぱいになりました。…
  • 身近な友達と交流することの重要性|つながりの経済の特徴

    霊長類の群れの数は脳で決まる 今日は東京のエクスマセミナーです。 ボクの新しい『「つながり」で売る!7つの法則』の出版セミナーです。 その中で話そうかなって、思っていることを少し書きます。 (話すかどうかは、まだ決定ではありませんが) 以前『NHKスペシャル』だったと思うんですけど、それを観ていて、とっても面白いことを考えました。 その番組は、ボクたち人間が、どのように進化してきて、どこにむかっていくのか。 進化をテーマにした内容。 番組中での話がとっても興味深かった。 霊長類(サルやヒト)は、その種によって群れの数がだいたい決まっているそうです。 これは大脳新皮質の割合と群れの数は正比例しているということ。 ・テナガザル   2.08%   15匹 ・ゴリラ     2.65%   35匹 ・チンパンジー  3.20%   65匹 真ん中の数字、%と書いてあるところが、脳の中で大脳新皮

    身近な友達と交流することの重要性|つながりの経済の特徴
    worldspt
    worldspt 2016/07/05
    身近な友達と交流することの重要性|つながりの経済の特徴: 霊長類の群れの数は脳で決まる 今日は東京のエクスマセミナーです。 ボクの新しい本『「つながり」で売る!7つの法則』の出版セミナーです。…
  • 日常的に使う言葉が大事

    世の中には、わざわざ人を傷つける言葉を使う人がいます。 そういうことで傷ついてる人もたくさんいるでしょう。 また自分も何気ない言葉で、相手を傷つけていることもある。 ボクもそういうことがある。 そのたびに配慮が足りていなかったと反省します。 若い頃、すごく尊敬していた年上の女性に、こんなこんなことを教えてもらいました。 人は言葉で思いを通わせます。 だから、日常的に使う言葉がとっても大切です。 悪い言葉 傷つける言葉 偉そうな言葉 では、心は通い合いません。 相手が良い気持ちになるわけがありません。 それを繰り返していたら、気づかぬうちに孤立した自分を発見します。 人から情けを受けられなくなります。 他者に好まれる人は、周りにあたたかい関心を向けているものです。 相手の話を興味ふかく聞くものです。 そこに、お互いの気持ちが満たされ、自尊心を傷つけ合うようなこともありません。 それを、家庭や

    日常的に使う言葉が大事
    worldspt
    worldspt 2016/06/27
    日常的に使う言葉が大事: 世の中には、わざわざ人を傷つける言葉を使う人がいます。 そういうことで傷ついてる人もたくさんいるでしょう。 また自分も何気ない言葉で、相手を傷つけていることもある。 ボクもそういう