タグ

2010年2月16日のブックマーク (7件)

  • 第23回 緊急提言「本屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」 | ポット出版

    屋の店頭を無線LANやWiFi通信のホットスポットにできませんか? 今回はいつもとまったく違う内容です。自分なりに考えてみた屋さんへの提言です。異論反論あるかと思います。コメント欄にどんどんお寄せください。 屋にお客さんを連れ戻すのは書店のみでなく出版社にとっても喫緊の課題です。とは言うものの、具体的な方法となると、手間や金のかかる事(イベントやメディアでの告知)以外になかなかこれといったアイディアが出てこないのも事実です。ですが、他業種ではありますが、無線LAN(Wi-Fi通信)がお客さんを集めるのに成功した例が既にあります。おもちゃ売り場でのポケモンの配布イベントや「マックでDS」や秋葉原ヨドバシカメラの「ルイーダの酒場(すれ違い通信スポット)」などです。これらは販売ではなく、「通信環境を用意する」+「オリジナルの付加価値を設定する」という方法でお客さんを集めることに成功した例

    worris
    worris 2010/02/16
    技術面についてはコメント欄で補足あり。バックエンドを提供するプレイヤーが必要なわけだが、大きなビジネスが見込めなければ取次のような内輪にしか期待できない。
  • 出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ

    「電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か」というエントリでは、主に電子ブックというデバイスについて考察したが、少し補足しておく。先日のエントリにも書いたとおり、携帯書籍(市場規模約400億円)、電子辞書(同約400億円)といった分野で書籍の電子化は進んでいる。中には“喋る”電子辞書もあるくらいで、「印刷物としての書籍の電子化」を超えるケースもあるのだが、これは浅倉氏が「電子ブックのあるべき姿はジャンルごとに違ってる。」というエントリでも指摘する通り、電子化に向いているジャンルの書籍が、好ましい形で電子化している例だと言えるだろう。 さらに興味深いものがある。任天堂のウェブサイトで Nintendo DS の「対応ソフトウェア」の右上にある「検索」ボタンを押して、ジャンルとして「学習」と「実用」をチェックして、ソフトウェアを検索してみてほしい。すると実に多くの書籍ライクなソフトウェアがヒット

    出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ
    worris
    worris 2010/02/16
    「そうした事実を踏まえず出版社は電子化に抵抗しているのだという論調で語ることは、的を射ない床屋談義と認識する方がよさそうである」
  • 浅倉久志氏=翻訳家 : おくやみ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浅倉久志氏(あさくら・ひさし、名・大谷善次=おおたに・ぜんじ=翻訳家)14日、心不全で死去。79歳。告別式は親族で行う。喪主は、大谷宣子(のぶこ)さん。 カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」、フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」などSF作品の翻訳で知られた。

    worris
    worris 2010/02/16
    ヴォネガットの Sun, Moon, Star が最期のお仕事だったのだろうか。
  • 電子書籍時代の書店はアマゾンやiBooksストアだけではない « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    電子書籍の話について。いろいろ考え始めると、ISBNはどうするのかとか、いろいろな問題があるなあと思ったりするのですが、取りあえず前向きに考えてみたいと思います。 電子書籍時代ですが「ごく限られた超ベストセラーは出るけれど、それ以外は死屍累々」という状況は、できれば避けたいものです。そのために一番大切なことは、おそらく、流通チャネルを多様化させることだと思います。読者がの情報を知るための経路を様々な形で確保することが、そのものの多様性を維持するには必要です。 最初から「世界を相手に薄利多売」、つまり広い世界を相手にすることで、かなりの数が売れることが大前提のiPhoneアプリケーションと違い、電子書籍/電子雑誌はそうではない形態も大いにあり得ます。読みたい人は日国内のごくごく小数だけれども、その一定数は買ってでもそのテキストを読みたいと思ってくれる、そんなものであれば、そしてそれが適

  • 本屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに。 さるさる日記 - 備忘録

    今日は途中から覗きでお邪魔。直ぐに他の人がいなくなって、2人だけに。優しく微笑んでくれたのが印象的だったよ。最後に「ありがとう」って終わるときは少し寂しい気もするけど、いつも幸せな気持ちにしてくれてありがとう!ゆみりんはずっと一緒に居たいと思わせてくれる癒し系かな。

    worris
    worris 2010/02/16
    このモデルにさらに3G通信が付いていてもいい筈だが、3Gキャリアを引き込むのは難しいのかな。
  • 大学出版80 【インタビュー】取次の近代と出版流通の未来――東京大学大学院・柴野京子さんに聞く

    【解説】 柴野京子氏は、1962年生まれ、株式会社トーハンを経て、現在、東京大学大学院情報学環博士課程在学中、相模女子大学非常勤講師も務める。取次に勤務していた経験を生かして、出版流通を歴史社会学・メディア論の視点から研究しており、今年7月には、修士論文に加筆修正を加え『書棚と平台――出版流通というメディア』(弘文堂)として刊行した。同書については、「これまで出版流通について書かれた最も優れた作品である」(箕輪成男氏)、「の未来を考えるとき、書が示唆するものはたくさんある」(永江朗氏)など多くの反響を呼び起こしており、今後の出版を占う際の必読文献であることは間違いないだろう。 出版流通をめぐっては、高い返品率の一方で配が読者のニーズに応え切れないなど、取次を中心として様々な課題を抱えている。各所で議論が活発に交わされているなか、いまに至る流通の来歴を冷静に分析することかた始まった今回

    worris
    worris 2010/02/16
    「今おっしゃっている出版流通というのは新刊流通に限った話なのですね。それ以外にもアマゾンのマーケットプレイスや古書などもあるわけですから」「歴史的には、新刊と古書の売り方が未分化」
  • キーパーソンズ・メッセージ「漫画板、雑誌板、新聞板」 日本電子出版協会(JEPA)

    1月7日ラスベガスのCESで数十台の電子ペーパー端末が登場し、1月27日サンフランシスコでiPadが発表され、更に、マイクロソフトのスレート(石板)PCグーグルAndroidを使った低価格の板型デバイス、インテルMoorestownを使ったデバイスなど、常時ネットに接続された「電子の板」が、今年、続々と登場することが明白になった。 iPadは書籍ビュアーiBooksとオンライン電子書店iBookstoreがウリ。アマゾンKindleストアー、グーグルEDITIONS、そしてiBookstoreと、米国の巨大IT企業が相次いで電子書籍の販売を開始し、日もその波に飲み込まれそうだが、よく考えてみると多くの問題がある。 先ずはEPUB。縦書き、ルビなどの日語画面組版をJEPAからEPUB推進団体IDPFに提案するのはこれからなので、書籍も雑誌も新聞も先ずは横書きになる。横書きの禁則もい

    worris
    worris 2010/02/16
    「先ずはEPUB。縦書き、ルビなどの日本語画面組版をJEPAからEPUB推進団体IDPFに提案するのはこれからなので、書籍も雑誌も新聞も先ずは横書きになる。横書きの禁則もいつ頃、誰が実装するのやら。」