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ブックマーク / gihyo.jp (12)

  • 主戦場はWebへ――3年目に向けた電子出版ビジネス | gihyo.jp

    2011年振り返り あけましておめでとうございます。技術評論社の馮です。2012年を迎えました。昨年の日は、3月の東日大震災という大きな、そしてとても悲しい出来事を経験しました。そこで、改めて物質的な価値、それに対するデジタル化、インターネットの重要性について考えさせられる一年でもありました。 電子出版に関しては、2010年を元年と捉えると昨年が2年目で、過去何度かあった「電子出版の元年」と比較して、(⁠比較的)前に進んだ2年目だったのではないかと思います。 具体的には、2010年後半から始まったさまざまな電子書籍販売サイトにコンテンツが集まりはじめたり、また、iPhone/iPad向けにストア型アプリによるコンテンツ配信が増えました。 一方で、昨年書いた「2011年の電子出版ビジネスはどうなる?」で書いた、GoogleAmazonの動きについては、日国内では大きな進展はありません

    主戦場はWebへ――3年目に向けた電子出版ビジネス | gihyo.jp
  • 第1回 Calibreで電子書籍を管理する | gihyo.jp

    電子書籍、使ってますか? こんにちはみなさん、今回からCalibre(カリバー)の連載をさせてもらいます。西村です。 ところで、日でも電子書籍が話題になっていますが、皆さん使っていますか? そうですよね、日電子書籍、ちょっと手を出しづらいですよね。フォーマットは乱立していて、しかもどれも互換性が無いので、どのデバイスを買えばいいのかわからないし、PCで読むにしても、ストアは中途半端な量しかないので、自分の読みたいは見つからないし…。 かたやアメリカでは、Amazonの売り上げの中で紙のより電子書籍の方が多くなった、なんて話を聞きますが、だいぶ日の状況とは温度差があるようですね。 かく言うぼくも、どういう経緯で電子書籍やCalibreにはまってしまったかと言うと、ひょんなことから国際版のAmazon Kindleを買ってしまったことから始まったのです。と言うのも、あるSF小説(⁠

    第1回 Calibreで電子書籍を管理する | gihyo.jp
  • 第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp

    一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftHTML5の採用に踏み切ったこと[1]⁠、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ

    第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp
  • 2011年の電子出版 | gihyo.jp

    新年あけましておめでとうございます。2010年は3回目とも4回目ともいわれる「電子書籍元年」でありました。また今年2011年こそは、当の「電子書籍元年」になるという予測する声も聞かれます。 しかし「元年」という言葉には、過去の失敗や課題をリセットしてなかったことにしてしまう響きがあると筆者は感じてます。いささか語呂は悪いですが、今年は少なく見積もっても「電子書籍2年」であるという認識のもと、昨年を通して明らかになった課題に対して継続して取り組んでゆくべきではないでしょうか。 稿では、電子出版がこれから対峙しなければならない課題について考えてみます。 2009年に注目を集めたのはKindleやそのライバル機にあたる数々の読書端末でしたが、2010年は「プラットフォーム」と「フォーマット」に対して大きな関心が払われました。 プラットフォーム プラットフォームは土台を表す言葉ですが、電子出版

    2011年の電子出版 | gihyo.jp
    worris
    worris 2011/01/03
  • 2011年の電子出版ビジネスはどうなる? | gihyo.jp

    トレンドから始まった「電子出版元年」のイメージ すでに米国では、Amazon KindleやBarnes Noble Nookといった書店が展開する専用端末および電子出版サービスが普及し始めている中、「⁠真の日の電子出版元年到来⁠」⁠、そう言われていたのが2010年の初頭でした(過去何度か電子出版元年と言われた年がありました⁠)⁠。 2010年前半の国内の電子出版を取り巻く具体的な動きとして、大手出版社や通信キャリア、印刷所などが「戦略」や「方針」を打ち出したり、また、iPadなどの端末の登場、ePubを中心とした標準フォーマット策定への動きが見られました。 コンテンツの前に周辺の盛り上がり 2010年の「電子出版ビジネス」を振り返ってみると、コンテンツの前に、周辺から盛り上がっていたことが挙げられます。とくに、大手メディアの報道、各種宣伝、またネット上のクチコミから「身近になった電子出

    2011年の電子出版ビジネスはどうなる? | gihyo.jp
    worris
    worris 2011/01/03
    「とにかく,読者が望むか望まないかという議論とは別に,コンテンツの絶対数を増やすこと」。必要なのは議論じゃなくて投資だよなー。
  • 第15回 書籍をEPUBフォーマットの電子書籍にするプロセスを公開!(1) | gihyo.jp

    先月(6月11日⁠)⁠、自著『Webデザイン標準テキスト』(⁠技術評論社)が発売されました。これからWebデザインを学ぶ初心者を対象とした解説書です。この度、プロモーションの一環として、書の一部がEPUBフォーマットの電子書籍として配布されることになりました。 今回と次回の2回に渡り、この書籍を電子化するプロセスを公開したいと思います。今回(第15回)はプランニングについて、次回(第16回)はオーサリングについて紹介します。 マッシュアップ可能な電子書籍の可能性 『Webデザイン標準テキスト』は、掲載されている図版に対してクリエイティブコモンズのライセンスを適用しており、非営利であれば図版を自由に複製・改変することができます。 図版データ(Adobe Illustrator形式)は、専用サイトからまとめてダウンロードできますので、たとえば、学校の先生が授業でこの書籍を教科書として使った場

    第15回 書籍をEPUBフォーマットの電子書籍にするプロセスを公開!(1) | gihyo.jp
    worris
    worris 2010/07/15
    「フォーマットよりリーダーのユーザビリティが重要」
  • 『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体 | gihyo.jp

    2010年6月8日、株式会社インプレスジャパン、株式会社オーム社、株式会社技術評論社、株式会社秀和システム、株式会社翔泳社、株式会社ソーテック社、ソシム株式会社、ソフトバンク クリエイティブ株式会社、東京地図出版株式会社、株式会社日刊工業新聞社、株式会社ビー・エヌ・エヌ新社、株式会社ボーンデジタル、株式会社毎日コミュニケーションズ、株式会社ワークスコーポレーションの専門書・実用書出版社14社(五十音順)は、電子データにおける新たなるコンテンツ、電子書籍・雑誌の開発と普及を目的として研究と情報交換を進める団体『電子書籍を考える出版社の会』を設立した[1]⁠。 AmazonKindleAppleiPadといったハードウェア面における技術の進化、ePubをはじめとした電子書籍フォーマットの開発、電子流通における権利と契約など、この1年の間に電子出版をめぐる情勢が一挙に進展しつつあることを受

    『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体 | gihyo.jp
    worris
    worris 2010/06/08
    電書協にしても勉強会とか連絡会とかいう程度のものだよね。コン販研でやってもいいのに。
  • 第13回 電子書籍の種類とEPUBフォーマット | gihyo.jp

    電子書籍に関する2回目の記事です。今回は、電子書籍フォーマットのオープンな標準規格として注目されている「EPUBフォーマット」を取り上げてみたいと思います。 筆者は、3月頃からEPUBフォーマットを採用した電子ブックのオーサリングを始めていますが、なかなか一筋縄ではいきませんね。現在も試行錯誤が続いています。 現在普及している電子書籍フォーマット 5月10日から、国内でもiPadの予約がスタートし、ジワジワと盛り上がってきました。iPadKindleのように読書専用端末として活用したいという人も多く、電子書籍を読むためのリーダーアプリ「iBooks」にも注目が集まっています。iBooksは、EPUBフォーマットを採用しているため、小説など文字主体の書籍が大半です。残念ながら、電子書籍プラットフォームの「iBookstore」は、今のところ米国だけのサービスなので、日では利用できません。

    第13回 電子書籍の種類とEPUBフォーマット | gihyo.jp
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    worris 2010/05/14
    続き来てた。
  • 読むウェブ ~本とインタラクション 記事一覧 | gihyo.jp

    第15回書籍をEPUBフォーマットの電子書籍にするプロセスを公開!(1) 境祐司 2010-07-15

    読むウェブ ~本とインタラクション 記事一覧 | gihyo.jp
    worris
    worris 2010/03/22
    2007年の連載が2010年に復活。2007年は「ウェブマガジン元年」だったらしい。
  • 第12回 電子書籍の”今”を読み解く | gihyo.jp

    連載は、2007年1~7月(第1~11回)の続編になります。「⁠ディスプレイで読む活字」と「インタラクション」をテーマに、Webと雑誌の融合やUGC(User-Generated Content)と書籍、オンラインイベントとの連携などを取り上げてきました。約3年振りの再開となりましたが、今回からはテーマを「電子書籍」に絞り、最新動向を紹介しながら、新しい書籍(および雑誌)のカタチについて考えていきたいと思います。 回顧録~電子ブックの始まり 私が、電子ブックに興味を持ったのは、今から22年前です。1987年にApple Computer(現Apple)がリリースした「HyperCard(ハイパーカード⁠)⁠」に衝撃を受け、デジタル化された新しい書籍について考えるようになりました。HyperCardは、ソフトウェアエンジニアとして働いていたBill Atkinson(ビル・アトキンソン)氏

    第12回 電子書籍の”今”を読み解く | gihyo.jp
    worris
    worris 2010/03/22
    これは客観的で俯瞰的な良い記事の予感。「電子書籍を「フォーマット」,「プラットフォーム」,「リーダー」の3つの視点で見ていきます。」
  • 第3回 OAuth Consumerの実装(応用 : smart.fm APIおよびGoogle Data APIsの利用) | gihyo.jp

    ゼロから学ぶOAuth 第3回OAuth Consumerの実装(応用 : smart.fm APIおよびGoogle Data APIsの利用) 今回は、OAuth Consumerの実装の応用として、smart.fm APIGoogle Data APIsの利用について解説します。 ruby-oauth の使い方 今後RubyでOAuth ConsumerおよびOAuth Service Providerを実装する場合は、ruby-oauthを利用することになるでしょう。第2回でruby-oauthのインストールは終わっているはずですが、まだインストールしていない人は以下を実行してください。 gem install oauth Ruby OAuth GEMのサイトにも利用方法が紹介されていますが、実際には各Service Providerが要求するパラメータがあったりするため、この通

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  • 特集:prototype.jsを読み解く|gihyo.jp

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