私はVPSと自宅LAN内でDjangoで作った個人的なwebサービスをいくつか運用しています。 現在の運用環境はapache+mod_wsgiですが、ネットで色々調べていると、nginxとgunicornとsupervisorを組み合わせるのが旬(?)のようなので、その方法について色々調べたことを書きたいと思います。 具体的には、nginxがリバースプロキシ兼Webサーバとして、キャッシュと静的ファイルの配信を担当し、gunicornがバックエンドとして動的なページ生成を担当し、supervisorがサーバプロセスの監視を行う、という構成です。 環境としては、CentOS 5.X を想定しています。 nginxのインストール CentOSにnginxをイントールする方法はこちらのページに詳しく書かれているので、それを参考にしました。configureの引数のうち、追加した方が良さそうなもの
EC2インスタンスをリージョンを超えて引っ越しする方法についてまとめてみた。 前提条件 LinuxのEBSインスタンスである事 自分がownerである事(public AMIの場合は、一度インスタンスを起動してからEBS AMI化しておく) 概念図 引っ越し元から引っ越し先へrootボリュームをコピーします。コピーの際に、引っ越し専用のEC2インスタンスを使います(送受信)。 準備編 AMIの状態を確認する。特にi386 or x86_64, /dev/sda1 の snapshot IDとサイズ。 $ ec2-describe-images ami-114d1d54 IMAGE ami-114d1d54 965789077213/hikkoshi 965789077213 available private i386 machine aki-873667c2 ari-853667c0 e
I generally don't like to do sysadmin-y things. They keep me from doing the things I actually like doing: making new things (as opposed to keeping old things going). Until recently, using Apache to serve my Django instances has been enough. I just throw my standard config onto a new VHost and I'm ready to go. I'm much more "dev" than "ops". It just so happened that I was redesigning my blog at the
Flask is awesome and can be easily supercharged by pairing it with Paste Deploy: http://pythonpaste.org/deployThis way you get Flask simplicity and elegance, but also you get Rails-like separation of configuration test/development/production environments. Another misconception people seem to have is that Flask means Jinja2. Fortunately that's not the case, swapping Jinja with Mako is also extremel
最近 Flask というWebアプリフレームワークを、いじってて気付いた事をメモとっておく。 セッション管理の仕方が、面白かったというか自分はそういう風に実装した事なかったのでへーと思った。 僕のなかでのセッションデータの管理イメージ 別にこれが普通というわけではないのだろうけど、なんとなくこういうイメージ サーバサイドでセッションデータを発行 セッションキーをCookieとかクライアントサイドに持たせる。 違うページにいったら、セッションキーを元にセッションデータを取得 この場合、クライアントサイドにもつ情報は、セッションデータに紐づくキーであって、セッションデータそのものはサーバサイドのストレージなりなんなりにもってるイメージ。 事の発端 Flaskは MicroFrameworkをうたっているフレームワークなので、フレームワークが備える機能も必要最低限になっていて、足りないところは自
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