トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
複数のWebサーバからlighttpdのログを集約・収集することになったが、方法が分からなかったので「サーバ/インフラを支える技術」で学習しました。 サーバ/インフラを支える技術 P295〜302に載っている「Webサーバのログの扱い」の部分はApacheを例に出していますが、lighttpdにも応用できます。 以下、lighttpdのログ集約・収集についてのメモです。 なお、これは、連載のような記事です。 syslog - 集約 <= いまココ ↓ syslog-ng - 集約 ↓ syslog-ng - 収集 と見ると一番分かりやすいです。 集約・収集の言葉の定義 まず、集約・収集の言葉の定義・目的を確認します。サーバ/インフラを支える技術の「Webサーバのログの扱い」では、集約・収集を以下のように定義しています。 集約とは Webサーバが出力するログを常に転送して1つにまとめること。
まず、作った経緯ですが、 権限的にlogrotateの設定ができない状態だったので、アプリ側でやる必要があった log4phpとでもよかったが、Zend Frameworkの(拡張も含む)で完結させたかった Zend Frameworkでも作っている気配が無かったので作ってみた という感じです。わりと無駄なものを作るのが好きなきらいがあります。 メリットとしては ZFが使える環境ならどこでもログのローテーションできる 時間やサイズ以外でも、任意のタイミング、方法でローテーションができるように拡張可能 という感じでしょうか。あまりいい答えではないですね。。。 実際自分も、常にアプリ側でローテーションを行なっているかというとそうではなく、むしろlogrotateを使ってやっているケースのほうが多いです。 選択肢の一つとしてZend Frameworkのコンポーネントにあってもいいんじゃないかな
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ショッピング事業部開発部の吉野と申します。 今回は「アプリケーションログの設計と監視」について、実際にYahoo!ショッピングで採用している方法を少し交えながらお話しさせていただきます。 1.ログ設計のポイント ログ設計は、以下のポイントに注意して行うとよいでしょう。 ・ログ出力のポイントが押さえられているか ⇒セッションの始まりと終わり、処理の過程、例外処理の中など。 フローチャートのような処理フロー図があれば、そこにログ出力ポイントを書き込むとわかりやすくなります。 ・出力する情報に過不足はないか ⇒「いつ(システム時間)」「だれが(プロセスID・IPアドレスなど)」 「どこで(パスなど)」「なにをした(実行コマン
毎回、どこに書いたか探しているので自分用にメモ logファイルの初期設定(コマンド引数取らない版) import os import logging BASE_PATH = os.path.abspath(os.path.dirname(__file__)) logFormat = '[%(asctime)s] %(levelname)s %(message)s' logFilename = 'hogeApp.log' logLevel = logging.INFO logging.basicConfig(level=logLevel, format=logFormat, filename=os.path.join(BASE_PATH,logFilename), filemode='a') logging.debug('current dir: %s'%(os.getcwd())) log
下記サイトを参考にやってみました。 cl.pocari.org – PEAR Log を使って Firebug にログを出力する FirebugでPHPをデバッグするツールまとめ : アシアルブログ 試したのは PEAR::Log を使用する方法です。 PEAR::Log の更新 PEAL::Log 1.9.11 から Firebug へログを出力できるようになったのでまず、PEAR::Log を更新します。 pear upgrade LOG PHP から Firebug へログ出力 下記ソースで Firebug へログを出力します。 <?php require_once "Log.php"; $firebug = &Log::singleton('firebug', '', 'PHP LOG'); $val = array("apple", "orage", "lemon"); $fir
MySQL 5.1で追加されたメジャーな機能の影に隠れた、地味だが便利な改善がある。それがスロークエリログに関する仕様である。MySQL 5.0まではスロークエリログは1秒未満のクエリを捕捉することが出来なかった。が、MySQL 5.1では1マイクロ秒までのクエリを記録できるようになっている。従って、0.5秒かかるけど大量に実行されてパフォーマンスに大きな影響を与えている!というようなクエリの発見が出来るようになった。1秒未満のクエリを追跡したい場合、例えば以下のような設定をする。 [mysqld] slow_query_log=ON slow_query_log_file=mysql-slow.log long_query_time=0.1 MySQL 5.0まではlog_slow_queryというオプションだったのが、MySQL 5.1ではslow_query_logというオプション名
/etc/my.cnf に以下の記述を追加。 MySQL 5.0まで [mysqld] log=/var/log/mysqlquery.log MySQL5.1以降 [mysqld] general_log=1 general_log_file=/var/log/mysqlquery.log 空のログファイルを作成し、パーミッションを設定後、mysqldを再起動する。 # touch /var/log/mysqlquery.log # chown mysql:mysql mysqlquery.log # chmod 640 mysqlquery.log # service mysqld restart ログをクリアする場合は、 # :> /var/log/mysqlquery.log
I am an independent Toolmaker, Consultant, Developer, System Designer & Operator I work primarily in Open Source with a focus on JavaScript, PHP and DevOps I believe we must give our minds more time and space to guide us in ways that are truly significant to us individually. Only from reflection and felt understanding of intent action does wisdom, higher consciousness and joy easily arise. Softwar
アクセス解析の大事さは言うに及ばない。ユーザとの対面がないWebサービスでは、その軌跡を追うことでしかユーザのニーズや使い方を知ることができない。アクセスを解析していると様々な情報が分かってくるはずだ。 RailsLogVisualizerのトップページ。アプリケーションを起動すると即座にブラウザでアクセスする それはRailsアプリケーションでも同様だ。HTTPサーバのものとは違い、URLが定義されているこのフレームワークはどのようなログを見せてくれるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsLogVisualizer、Railsのログを解析、グラフ化してくれるソフトウェアだ。 RailsLogVisualizerはMac OSX向けのアプリケーションとして提供されている。RubyとFlexを合わせたソフトウェアで、他のプラットフォームでも動作するかも知れないが試して
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