こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 夏の猛暑の影響もあってか、今年は生野菜が高いですね。とくにトマトが高い……。そこで今…
こんにちは、徳谷柿次郎と申します。普段はローカルメディア「ジモコロ」の編集長として日本全国を回って取材しています。 深刻そうな顔をしているのは、目の前に大好物の「たこ焼き」があるからです。 ソースの香りがたまらない。僕は大阪出身なので、たこ焼きには結構うるさいんです。これも自作ですからね。 ちょっと失礼…… ハフハフ……んん、う、う、 うんまーーーーっ!! 外はカリッ、中はフワフワのたこ焼きこそ理想の状態。完全に店で出せるやつだ…。東京は揚げるタイプのたこ焼きが主流だから、むしろ都内では食べられないやつ…。遂にたどり着いてしまった…。たこ焼きのエルドラドに…。 実はこのたこ焼き、イワタニの直火式たこ焼き器を使って焼いたんです。某巨大通販サイトのレビュー上で820件の投稿中「星5つ 658」「星4つ 127」という化物みたいな数字を叩き出しています(2017年3月某日時点)。気になる人は検索
7月に入るとフランスではエスカルゴ狩り(エスカルゴ猟)が解禁となります。エスカルゴはあまり日本の食卓に載る食材ではありませんが、実は、最高級のエスカルゴであるブルゴーニュ種(ポマティア)の完全養殖に世界で初めて成功したのは日本でのこと。いったい成功させたのはどんな研究所なのか、そして養殖で作られたポマティアはどんな味なのか、解禁時期に合わせてエスカルゴを食べに行ってきました。 エスカルゴ牧場-三重エスカルゴ開発研究所 http://www.mie-escargots.com/ 場所はココ、三重県松阪市曲町78番地。伊勢自動車道の松阪ICから車で10分弱です。 マップ中に見えている「伊勢寺郵便局」の前まで行くとエスカルゴ牧場までは残り600メートル。 郵便局から牧場までの間に三重交通の一本松停留所があるので、松阪駅からバスで来ることも可能ですが…… 便数が非常に少ないので、もし鉄道利用で来て
みんなのアイドル生ハム様を求めて…… 今流行のスペインバルや、バーのカウンターにうやうやしく置かれ、輝いて見える生ハムの脚。スーパーで買う牛モモの薄い生ハムとはまた違う赤い身のスペイン生ハムは、一枚口にふくむだけでお酒がみるみる消えていく。 衝撃的に凝縮された旨味の魅力は飲んべえの誰もが認めるところでしょう。 しかし、旨さも衝撃的なら価格もそれなりに張るのが辛いところ。バーなら小皿に6〜8枚乗っているだけで1000円前後と気軽に頼むというわけにもいきません。ワインと生ハム、カンペキすぎる取り合わせだけど、値段が……。と一度生ハム欲にとりつかれた患者たちは、高嶺の花の生ハム様になんとか近づこうと、「おい、品川のエキナカにあるバル マルシェ コダマ エキュート品川店の600円朝ビュッフェなら、生ハムとかソーセージ食べ放題らしいよ……」などと生ハム情報の交換に余念がない。 飲んべえ界の貴婦人であ
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