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ブックマーク / baby-theory.hatenadiary.org (4)

  • 高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー) - 未発育都市

    ツイッターでのやりとりをtogetterにまとめた「高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー)」が思いのほか反響が大きかったので、こっち(ブログ)にも書いておきます。これからの日の未来の形を考える上で、とても大切なことだと思うので、ぜひ転載して下さい(BLOGOSさんへ)。また、togetterでは載せなかった事柄についてもいくつか付け足した。この記事はやや長いので、急いでいる方は短くまとめたtogetterのほうを読んで下さい。 さて、結論を先に書く。高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする。このまま何も対策を講じないでいると、首都圏の介護・医療システムは崩壊(オーバーシュート)して、大パニックに陥る。その危機は刻一刻と迫っていて、今から5年〜10年の間には起こる。 以下、記者や有識者の見解をざっと紹介しておこう。 ■ 高齢化:大都市圏で加速 「高齢化:大都

    高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー) - 未発育都市
  • 医療と高齢化と中心市街地の再生――高松丸亀町商店街C街区 - 未発育都市

    下図は「高松丸亀町商店街」のHPのこのページの画像です。とりあえず、メモのみ。 うーん。。 前回の「コンパクトシティの正しい答え――中心市街地の再生は諦めて、住宅地にする」の記事で、「第220回 コンパクトシティ時代における“中心市街地”の新たな役割〜中心志向から脱却し“住まう街”へ」(大和総研、2012年9月26日、鈴木文彦)から、「(前略)地方都市において業務、商業、医療の中心地が郊外に移転する理由はそれなりにある。高度・救急医療はインターチェンジ前にあったほうが確かに便利だ。それでも、かつての中心市街地は衰退し滅びるわけでなく、郊外を取り込み拡大した都市圏の一部分として生き残るだろう。住民の高齢化をきっかけとして、日常の移動手段として車を使わない人が一定数を超えて層となり、徒歩圏内で生活をまかなうライフスタイルの確立をみる。(後略)」の部分等を引用したのだけど、ふと、「高松丸亀町商店

    医療と高齢化と中心市街地の再生――高松丸亀町商店街C街区 - 未発育都市
  • 「コンパクトシティ」から「道の駅」を拠点とした新しい都市へ - 未発育都市

    「大船渡駅周辺にコンパクトシティーをつくる」(日経ビジネスオンライン、2012年11月12日、宮田秀明)*1より(下記)。メモ。 コンパクトシティーを担当するBチームでは、「道の駅」が議論の大切な部分になってきた。 ご存じの方も多いだろう。「道の駅」は全国に1000近くあって、観光客のための施設としてだけでなく、地域のコミュニティー拠点としての価値が高まってきている。震災以降は防災拠点としての価値も強調されるようになってきた。 「道の駅」の規模はいろいろだ。駐車場が10台の小規模なものから、500台を収容できるものまである。レストランも様々だ。麺類中心の簡単な飲店から高級フレンチ料理を提供するものまである。設備も多様で、温泉、ホテル、博物館、野菜や魚介類の直売所などいろいろである。一言でいえば「何でもアリ」なのだ。 成功して賑わっている「道の駅」とそうでない「道の駅」の二極分化も明確であ

    「コンパクトシティ」から「道の駅」を拠点とした新しい都市へ - 未発育都市
  • 戦いは終わらない――「中心市街地」対「大型ショッピングセンター」 - 未発育都市

    「【ニュース最前線】 歓迎と懸念、思惑様々」(読売新聞、2012年9月30日、石間亜希、西田道成)より(下記)。 とりあえず、メモのみ。 イオングループの「イオンタウン」(千葉市)が2016年、秋田市外旭川に県内最大規模の商業施設を出店する計画が明らかになった。実現すれば、既存の商業施設の客足や、秋田市や周辺市が進める街づくり計画に大きな影響が出るのは必至。関係者の受け止め方は様々だ。 同社の計画では、出店予定地は、秋田市中央卸売市場に隣接し、県道を挟んだ農地計約35万平方メートル。秋田自動車道の秋田北インターチェンジから約3・5キロと交通の便も良い。ショッピングセンターを核に道の駅や観光農園、温泉などを備えた「農商工連携」型の施設を想定している。 (中略)一方、約3700平方メートルの商業施設を含み、秋田市中心部に今年7月開業した「エリアなかいち」の関係者は危機感を強める。 事業主体であ

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