最終更新日付: 2020年10月15日 ネットワークやスイッチに詳しくない人だと、 「MACアドレステーブル」と「ARPテーブル」は同じものじゃないか? と思ってしまいます。 似ているんですけど、実際は違うので覚えておきましょう MACアドレステーブルとARPテーブルの違いは? 簡単にいうと、 L2スイッチで必要なもの・重要なものはMACアドレステーブル。パソコンとかのIPアドレス通信で必要なものがARPテーブルです。 MACアドレステーブルとは?MACアドレスと物理ポートの対応表 MACアドレステーブルとは、物理ポートとその先に存在するネットワーク機器のMACアドレスをまとめた対比表です。 MACアドレスと物理ポートの対応表というわけです。 もしも、とある宛先のパケットが来た場合、どこの物理ポートにそのパケットを回せば良いのかわかるようにするための表です。 ARPテーブルとは?MACアド
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