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ブックマーク / blog.szk.cc (2)

  • 退屈じゃないこともAIに任せる « SOUL for SALE

    AIによる業務効率化」がブームだ。といってもAI仕事に使える、使わなければという機運が高まったのもこの1年足らずのことだし、技術動向が目まぐるしく変わっていることもあって、いまだ「定番」と呼べるスキルは生まれていない。プロンプトエンジニアリングが大事になるぞとか言われていたかと思えば、データ分析画像生成、直近では動画の生成などが話題になり、「何に使える技術なのか」というイメージすら明確ではないのが現状だ。 こういうときに、新しもの好きというか、アーリーアダプター層とマジョリティの間の「キャズム」はずいぶん大きなものになると思われる。マジョリティ層が「使い方や規制の動向がはっきりするまで待っておこう」と考えるのに対し、アーリーアダプター層は次々と新しいものを試し、それによってAI活用の「コツ」のようなものを掴んでいく。おそらくそれはかつての「検索エンジンの使い方」と一緒で、言語化しづら

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  • 「みんな知っていること」

    世の中には、色んな事情で「明るみに出ないこと」というものがある。たとえば、不正に関わることだ。不正というのは悪いことだから、暴かれない限りまずおおっぴらにされることはない。だが不正が起きるのにもそれなりの理由があって、気がついたらその不正を前提に行動しないといけなくなるなんてこともある。「談合」なんてのはその一例だろう。 明るみに出ない出来事とは、要するに「公式的には事実でないが、非公式には事実である」ということだ。その存在を誰も認めることはないけど、ほんとうにそれが事実でないかのように振る舞うとバカを見るので、非公式な事実に基づいた行動が求められるようになるのだ。 そして大抵の場合、こうした非公式な事実は、それがあることを知っている人間には有利に働くか、あるいは知らないと損をするという性質をもつ。だから非公式な事実は一部の人によって独占されるのだけど、独り占めしすぎると、その恩恵にあずか

    「みんな知っていること」
    wushi
    wushi 2012/03/30
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