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ブックマーク / www.kochinews.co.jp (2)

  • 高知県立大に不正アクセス 図書焼却など内部情報流出|高知新聞

    教職員に一斉メール 高知県立大学(高知市)が管理するメールサーバーに何者かが不正にアクセスし、大学図書館の蔵書焼却問題や、課長の酒気帯び運転などに関する内部情報が20日未明、県大の教職員228人にメールで一斉送信されていたことが分かった。県大は20日から21日にかけてサーバーを停止し、不正アクセス禁止法に抵触する疑いもあるとして県警のサイバー犯罪担当に相談した。 県大によると、不正アクセスがあったのは県大など看護学部のある五つの大学院で災害時に連携するシステムのメールサーバー。県大の男性職員のメールアドレスを乗っ取り、県大が夏季休業中の20日午前4時15分ごろ、内部情報を教職員に一斉メールしていた。 メールの文面は「書籍焼却問題は県と共謀し具体的事実は隠ぺいしました」「何人もの職員を不当に雇止めにしました」「酒気帯び職員の勤務を継続させました」(原文のまま)などと県大側を批判し、文書や画像

    高知県立大に不正アクセス 図書焼却など内部情報流出|高知新聞
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

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