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ブックマーク / zenn.dev/morinokami (3)

  • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

    tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

    Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
  • NestJS の基礎概念の図解と要約

    はじめに 仕事で使用することになった NestJS について、公式の NestJS Fundamentals Course やドキュメントなどで勉強を進めているのですが、新しい概念が次々と現れるため消化しきれなくなってきました。そこで、まず全体の俯瞰図をしっかりと頭に入れるために、公式ドキュメントの Overview に出てくる範囲の概念を図解して整理し、また各々の役割やプロジェクト内のどこにどのように設定していくかについてまとめることにしました (逆に、大枠とは関係ない部分については大胆に省きました)。 対象読者としては、簡単な CRUD アプリケーションなどを NestJS によって作成したことがあり、基礎的な概念や構成要素について何となくは把握したものの、どうもスッキリとは理解できていない気がする、というような方を想定しています。 この記事が自分のような NestJS 入門者のお役に

    NestJS の基礎概念の図解と要約
  • フロントエンドのデザインパターン

    書は、Lydia Hallie 氏 と Addy Osmani 氏らによる Learning Patterns (https://www.patterns.dev/) の日語訳です。原著は大きく 3 つのセクションに分かれていますが、書は、その最初のセクションである Design Patterns を訳したものとなります。

    フロントエンドのデザインパターン
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